……Zoomオンライン受講
第1回は厚労省、労働安全衛生法!
◎企画意図:共有
国内外で目まぐるしく変化する昨今の化学物質管理の動き。法規制から自主管理へという大きな流れの中、その潮流をより確かなものにするには、規制当局と企業・団体ができるだけ近い認識を共有することが必要ではないだろうか。世界のあらゆるところに存在/流通する化学物質を適切に管理することの意味と重要性を共有する。無数にある化学物質を管理することに対し、限られた人数で対応を余儀なくせざるを得ない、企業の実際を共有する。
そのための一環として、業界で唯一月刊誌を発刊している弊社が、公的機関による化学物質管理のオンラインでの継続セミナーを企画した。年3回、無理なく視聴できるように分散開催で実施、また日頃から寄せられる質問や意見を投げかけ、講演中の一部言及を打診した。これを機に認識の共有化を促し、日本の化学物質管理が更に適切なものになることを願う。
セミナー構成(全3回)
8/19(火) 13時~15時
第1回 労働安全衛生法に基づく新たな化学物質規制のポイント(仮)
厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 化学物質対策課 化学物質評価室 担当者様
※講演タイトルは仮題です。日程が近づき次第、確定させて頂きます。
※講演日時も変更の可能性がございます。
25年11月~12月頃
第2回 ストックホルム条約の最新状況と見通し(仮)
環境省 化学物質安全課 担当者様
26年3月頃
第3回 経済産業省の化学物質管理政策について(仮)
経済産業省 化学物質管理課 担当者様
※本講座は全3回を予定しておりますが、今回は第1回の視聴募集です。この段階で全3回すべての申込はできません。
※第2回・3回の視聴募集は予定日程が近づき次第、開始させて頂きます。
<その他関連セミナー>
<2024年度>NITE・JCIA・JEMAIによる無料オンラインセミナー(講座資料一部DL可)
<2023年度>厚労省・環境省・経産省による無料オンラインセミナー(講座資料一部DL可)
化学物質法規制 一覧はこちら
お申込みはこちらから
受講料・配布資料・その他注意事項
●受講料:無料
●配布資料:PDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
●定員:あり
本講座は回線安定等の観点から、視聴者様の人数制限を設けております。
1社複数名でのお申込は極力避けてくださいますよう、お願い申し上げます。
●<月刊 化学物質管理の購読者様へ>
〇月刊 化学物質管理購読者様は先行案内により、優先的に視聴頂けますが、購読が視聴の確約にはなりません。
〇なるべく広く視聴頂くため、1購読につき、1名様の視聴とさせて頂きます。
〇本講座お申し込みの際の注意点は以下の通りです。
・氏名/メールアドレス:現在、購読申込の登録をされている方のお名前とメールアドレスで申込下さい(代理視聴は可能)。
・本講座のメール案内冒頭もしくは雑誌郵送時のラベルに記載のある、6桁の番号を申込フォームの備考欄にご記載下さい。
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
第1回 8/19(火) 13時~15時
労働安全衛生法に基づく新たな化学物質規制のポイント(仮)厚生労働省
セミナーポイント
労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則等における規定について見直しを行い、特別則の規制の対象外であった有害な化学物質を主な対象として、化学物質を譲渡、提供する際の容器等へのラベル表示、安全データシート(SDS)による危険有害性情報の伝達の対象を拡大するとともに、事業者がリスクアセスメントの結果に基づき、ばく露防止のための措置を適切に実施する制度を、令和5年4月1日より順次導入している。当該改正や直近の改正概要を説明する。併せてその他の化学物質規制の法令改正の概要も説明する。
セミナー内容 詳細は日程近づき次第、確定させて頂きます
□改正の全体像と化学物質管理体系の見直し概要
□改正のポイント/2025年4月1日に改正施行される内容を含め
□施行・スケジュール状況
□企業の対応状況概観
第2回 25年11月~12月頃
ストックホルム条約の最新状況と見通し(仮)環境省
詳細は日程が近づき次第、アップ致します。
第3回 26年3月頃
経済産業省の化学物質管理政策について(仮)経済産業省
詳細は日程が近づき次第、アップ致します。
お申込みはこちらから