・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
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・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
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対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
第1回 2024年7月26日(金)13時~15時
サプライチェーンを通じた化学物質管理におけるNITEの役割
-法施行の支援と事業者支援- NITE
セミナーポイント
化学物質管理業務に初めて携わる方など初学者を対象に、化学物質管理業務を行なうにあたって化学物質製造事業者に限らず、化学物質を扱う幅広い事業者の方々向けの講座となります。
NITE-CHRIPを利用した化学物質管理にまつわる関連法規制や有害性情報などの調査方法について、令和6年4月からの新機能の紹介も交えて紹介する。
化学品の情報伝達に必要となるラベル・SDSを作成又は取り扱う事業者に向けたGHS分類とSDSを解説する。さらに、混合物のGHS分類を行うNITE-Gmiccsの紹介する。
最後に、NITE-CHRIPの情報の連携に関する検討状況、国内の企業が中心に検討をしているサプライチェーンを通じた情報伝達を行うための次世代製品含有化学物質情報・資源循環プラットフォーム(CMP(仮称))構想とNITE-CHRIPとの連携に関する状況を紹介する。
セミナー内容:
1.国内化学物質関係の法令遵守や化学物質管理におけるNITE-CHRIPの活用(NITE-CHRIPの新機能も紹介)(講師:増田氏 講義40分)
-検索手順(化学物質情報から検索/法規制等から検索)
-新機能の紹介(複数のCAS RNを入力して検索/物質リストに表示できる項目を増加/一覧表をExcel形式でダウンロード)
-検索事例(化審法番号を調べる/複数の情報源の一覧表を作る)
2.化学物質及び混合物の危険有害性の情報伝達に必要なラベル・SDSの作成とGHS分類 ~便利なツールNITE-Gmiccsの紹介~(講師:中村氏 講義40分)
-GHSの概要(危険有害性の分類基準、ラベル/SDSによる情報伝達)
-化学物質のGHS分類概要
-混合物のGHS分類及びラベル・SDSの作成概要 ~NITE-Gmiccsの紹介~
3. NITE-CHRIPとの情報の連携・活用に関する調査結果と製品含有化学物質の情報伝達やNITE-CHRIPとの連携に関する状況(講師:髙橋氏、講義10分)
-情報の利活用に関する調査結果とNITE-CHRIPの今後の重点課題
-次世代製品含有化学物質情報・資源循環プラットフォーム(CMP(仮称))の目指す情報伝達の姿
-CMPのNITE-CHRIPとの連携に関する期待
総合質疑応答