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医薬品開発PJ×意思決定ファシリテーションセミナー2026【合意形成設計】

医薬品開発プロジェクトを停滞させない意思決定ファシリテーションの実践技術
~研究・薬事・臨床・CMC・安全性の価値観ギャップを乗り越え、
「決められるPJ」に変えるための合意形成設計~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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プロジェクトマネジメントで‘成功・失敗’の経験を積み重ねてきた経験豊富な講師が、
 今回、医薬品開発×ファシリテーションにフォーカスし、実践的な内容を伝授いたします!

講師

膳Laboつくば株式会社
代表取締役
(元アステラス製薬株式会社)
梶井 寛 氏


講師紹介

■経歴
【職歴】
1985年4月 山之内製薬(現アステラス製薬)へ入社。動物用医薬品の開発。
1989年8月 ライセンス部で業務
1993年6月 臨床開発部で業務
1999年8月 プロジェクトマネジメント部(開発本部) プロジェクトリーダー
2005年5月 FDAによる薬事研修に参加
2010年10月 ビジネススクールでMBAを取得
2011年10月 プロジェクトマネジメント部(研究本部) プロジェクトリーダー
2019年3月 定年退職
2020年5月 膳Laboつくば株式会社を設立
2020年9月 調剤業務(兼業)
現在に至る

【学歴】
・薬学修士
・MBA
・国際中医薬膳師

<その他関連セミナー>
GLP/非臨床試験/薬物動態/AI創薬 一覧はこちら


日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年3月26日(木) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


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会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

■講座のポイント
 医薬品開発プロジェクトが停滞する最大の要因は、科学的課題そのものではなく、部門間の価値観の違いや意思決定の先送りによる「合意形成の遅れ」にあります。本講座では、研究・臨床・薬事・CMC・安全性といった異なる専門性が交錯する現場で、なぜ議論が噛み合わなくなるのかを構造的・心理的に整理し、意思決定を前に進めるためのファシリテーション技術を実践的に学びます。行動経済学による「中止できない心理」の可視化、TPPを軸とした共通言語化、実際の開発現場で起こり得るケースを通じて、単なる場づくりではなく「決められるプロジェクト」に変えるための対話設計力を身につけます。 

■受講後、習得できること
・医薬品開発PJが停滞する原因を「科学」ではなく「心理と構造」で捉えられる
・部門間の価値観ギャップを前提とした、意思決定型ファシリテーションができる
・中止判断・即断案件など、結論が求められる場での対話設計ができる
・行動経済学を用いて、感情的に重い議論を客観化できる
・TPPを共通言語として、合意形成を効率化できる

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ICH E8(R1):General Considerations for Clinical Studies
・ICH E6(R3):Good Clinical Practice(Quality by Design/意思決定の質)
・医薬品医療機器等法(GMP・GCP・GVP の枠組み)
・FDA/EMA/PMDA における Target Product Profile(TPP)の考え方
・リスクベースド・アプローチ(RBM / QbD)の基本概念

■講演中のキーワード
・医薬品開発 プロジェクトマネジメント
・ファシリテーション 意思決定
・合意形成 部門間対立
・行動経済学 サンクコスト
・TPP(Target Product Profile)

セミナー内容

1. なぜ医薬品開発PJは停滞するのか
 1.1 新薬開発を遅らせる本当の要因
 1.2 「正論なのに進まない」会議の構造
 1.3 ファシリテーションの再定義(場づくりから意思決定設計へ)

2. 部門間の価値観ギャップを理解する
 2.1 同じ事象を部署ごとにどう捉えるか
 2.2 研究・臨床・CMC・安全性・薬事の判断軸
 2.3 価値観の違いを前提にした対話設計

3. 意思決定を止める心理メカニズム
 3.1 なぜPJは「中止できない」のか
 3.2 行動経済学(損失回避・サンクコスト・同調圧力)
 3.3 心理的重みを軽くするファシリテーション介入

4. 実務ケースで学ぶ意思決定ファシリテーション
 4.1 前臨床・臨床段階での中止判断
 4.2 プロトコール設計・統合判断の考え方
 4.3 CTM製造・即断案件での合意形成
 4.4 決裁者の退路を設計する技術

5. TPPを軸とした合意形成
 5.1 TPPの本質と開発における役割
 5.2 TPPを「共通言語」として使う意味
 5.3 承認ラベルから逆算する意思決定

6. まとめ
 6.1 ファシリテーションは「決める力」である
 6.2 明日から現場で使える視点と問い

7. 質疑応答&個別質問


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セミナーコード:AA260340

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