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医療用医薬品における自動認識技術|バーコード・RFID|2026年4月開催情報機構セミナー

医療用医薬品における
自動認識技術(バーコード・RFID)の基本から運用と最新動向
~表示ミスを防ぐための運用ノウハウの伝授~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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★バーコード誤表示や医薬品管理の課題を解決!GS1標準とRFIDで医薬品包装の信頼性向上を実現
★電子添付文書制度・バーコード義務化・シリアル表示対応を踏まえた、医薬品包装の最新動向セミナー

講師

Bプランナーズ (株式会社イナホ 営業 顧問)  豊浦 基雄 氏

※希望者は講師との名刺交換が可能です。

講師紹介

■経歴
1959年大阪生まれ。大学卒業後、大手印刷会社へ入社。営業本部のスタッフとして自動車メーカーのかんばんシステム構築に参画し、バーコードやQRコードの印字品質管理および規格策定に従事する。この過程で培った印字・読取・媒体に関する深い造詣を活かし、自動車業界(JAMA)、電子機械業界(EIAJ)、流通業界(JAN及びGS1-128等)における標準化や運用マニュアル作成に尽力した。
2004年以降は、厚生労働省による「医療用医薬品へのバーコード表示」の義務化・ガイドライン策定の動きに呼応し、活動の場を医薬品業界へ拡大。GS1データバーやGS1-128といった国際標準コードの医薬品包装への実装において、印刷適性と読取精度の両立という技術的課題の解決を主導する。 現在は、大手印刷会社、インクジェットプリンタ・バーコードリーダ等のハードウェアメーカー、画像検査のAIベンチャー、外資系製薬企業など20社以上とアドバイザー契約を締結。「医療現場を知る実務家」として、医薬品包装資材・機器メーカーと医療現場(病院・薬局)の間に立ち、適正な自動認識システムの構築支援を行っている。特に、医療過誤防止やトレーサビリティ確保の観点から、サプライチェーン全体の最適化に向けたコンサルティングを展開している。

■専門および得意な分野・研究
・医療現場におけるGS1バーコードやRFIDを中心とする自動認識技術
・医薬品包装における印字、読取り、印字媒体及びその品質管理などトレーサビリティ
・製薬企業・医薬品卸・医療現場のDX (AI)の活用支援

■本テーマ関連学協会でのご活動
・製剤機械技術学会 トレーサビリティ委員会
・自動認識システム協会 医療自動認識プロジェクト
・GS1ヘルスケア協議会 企画広報委員
・創包工学研究会 顧問 セミナー企画
・医療機関等とのRFIDやAI活用に関する共同研究など

<その他関連セミナー>
医薬品製造/製剤技術/品質管理/GMP/CSV/GDP 一覧はこちら


日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年4月14日(火) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 5階第4講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

■講座のポイント 
医薬品包装は、2021年の電子添付文書制度、2022年のバーコード表示義務化に続き、医薬品包装は大きな転換点を迎えています。昨今のバーコード誤表示問題や政策研究による「GS1データマトリックスの採用」「麻薬・向精神薬のシリアル表示」「調剤包装単位への変動情報表示」といった提言など、最新動向への理解は不可欠です。 また、医薬品卸や800超の医療施設で進む、冷蔵品へのRFID(再剥離ラベル)活用も見逃せません。本セミナーではGS1の基礎やトラブル対策から、これら次世代技術の活用までをわかりやすく解説します。

■受講後、習得できること 
・GS1バーコード(GS1データバー)の基礎知識
・GS1バーコード(GS1データバー)のトラブル事例と事前対策
・GS1データマトリックスの基礎知識と印字・検査・読取方法
・RFIDの基礎知識と医療現場での運用事例
・製薬企業・医薬品卸・医療現場のDX (AI)の活用事例

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律」(令和元年法律第63号)
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(昭和35年法律第145号)第68条の2の5の規定
「医療用医薬品を特定するための符号の容器への表示等について」(医政産情企発0913第1号、薬生安発0913第1号

■講演中のキーワード
・GS1データバー
・GS1データマトリックス
・RFID
・バーコード誤表示
・GS1

セミナー内容

はじめに 自己紹介

第1章  自動認識とデータタギング
 自動認識の定義:バーコードから生体認証まで
 自動認識の活用:製品の種類識別から個体識別まで
 バーコード vs. RFID : 戦略的選択

第2章  バーコードの基礎知識
 バーコードの基本構造:シンボルの分解
 バーコードの種類
 医薬品業界におけるバーコードの展望

第3章  RFIDの基礎知識
 コア技術
 タグの周波数
 リーダー/ライター、アンテナ
 RFIDの特徴
 RFIDの課題
 RFIDサイトサーベイ
 RFIDの実績:試薬管理
 RFIDの実績:冷蔵医薬品の管理
 RFIDの今後

第4章  バーコード生成と印字方式
 最適な印字方式の選択:比較分析
 熱転写方式の消耗品の考慮事項
 感熱方式消耗品の考慮事項
 インクジェット方式と消耗品の考慮事項
 レーザ方式と消耗品の考慮事項
 基材と消耗品の考慮事項
 解像度と密度(dpi)
 バーコードの生成

第5章  バーコード品質管理の重要性
 バーコードリーダとバーコード検証器
 バーコード検証規格の解読:ISO/IEC 15416・15415
 バーコード検証事例
 検証方法:オフライン検証(サンプリング)vs. インライン検査
 バーコードの適格性評価

第6章  GS1の基礎知識
 GS1総合仕様書
 GS1標準バーコード
 GS1アプリケーション識別子
 チェックデジットの計算方法
 GS1データバー限定型
 GS1データバー二層型
 GS1データバー合成シンボル
 GS1データマトリックス
 EAN(JAN)シンボルの標準サイズ
 目視可能文字(HRI)
 ITFシンボル
 GS1-128
 医療用医薬品の表示

第7章  スマートフォンの活用
 GS1 Japan Scan
 添付文書閲覧アプリ「添文 ナビ®」

第8章  食品包装におけるGS1標準とQRコード
 JANコードの限界
 GS1 データマトリックス
 GS1 Digital link

参考   
 医療用医薬品のトラブル事例
 次世代の医薬品包装と現状の課題

補足資料 
 GTIN
 GS1識別コード
 アプリケーション識別子
 FNC1
 GS1-128
 2次元シンボルの基礎知識
 データマトリックスの基礎知識
 QRコードの基礎知識
 2次元シンボルの検証


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セミナーコード:AA260493

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