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初任者のためのアジア医薬品薬事規制入門 オンラインセミナー

初任者のためのアジア医薬品薬事規制入門
~中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★これから学習を始める初任者の方やアジア進出を検討されている方、医薬品ライセンス取得を目指している方、あるいはアジアの医薬品の最新情報を知りたい方等におすすめのセミナーです

講師

有限会社ヴェト・ケミカル  尾野 啓子 氏


講師紹介

北里大学卒業の獣医師
医療機関で画像診断、臨床検査業務を3年間経験。
関東医師製薬(メクト㈱)の研究所で非臨床試験(GLP、主に病理)を担当、その後工場の品質管理部でGMP(バリデーションの導入時)を担当、また中国に点眼薬を輸出する業務にも一部関与。
メクト㈱退職後、6か月間動物病院に勤務。
1995年に有限会社ヴェト・ケミカルを設立し、医薬品の市場調査、出版業務等を行い、現在に至る。

■専門および得意な分野・研究
GCP、GLP、GMP、医薬品の研究開発のアウトソーシング業務、アジアの国々の医薬品・医療機器に関連する開発業務、市場調査、出版。
臨床検査(画像診断等)、動物病院の獣医師、GLP(病理学)、GMP、GCPについて、広く浅い経験を持っており、それが強みと考えています。

<その他関連セミナー>
海外薬事/市場/制度 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年3月18日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    中国、香港、台湾、韓国、インド、ASEANに分けて、各国の医薬品の薬事制度とCMC、保険償還、知財、外資規制、IT化について解説します。広い範囲の情報をご紹介するので、これから学習を始める初任者の方やアジア進出を検討されている方、医薬品ライセンス取得を目指している方、あるいはアジアの医薬品の最新情報を知りたい方等におすすめのセミナーです。配布するテキストにも充実した内容が記載されているので、終了後にも改めて内容を確認しやすくなっております。また、セミナー開催直前の情報にも対応予定です。

    ■受講後、習得できること
    ・アジア各国の医薬品市場の動向、医療費抑制策と入札、保険償還
    ・アジア各国の医薬品の承認制度、簡略審査、臨床試験、査察制度
    ・アジア各国への進出のための原薬・製剤の開発、製造、品質管理、CMC
    ・アジア各国の医薬品の原薬、包装材、添加剤、ラベル等の規制
    ・アジア各国の知財と規制
    ・アジア各国のトレーサビリティ、市販後制度、申請等のオンラインシステム
    ・中国で安全に医薬品業務を実施するための注意事項とは?

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・医薬品等の承認制度と簡略審査、査察・海外査察、薬局方など
    ・ASEAN-CTD(ACTD)とICH-CTD
    ・PIC/S-GMP、WHO-GMP、DMF制度
    ・医薬品の知財(特許期間の延長、データ保護期間、パテントリンケージ、強制実施権)
    ・薬価制度、入札、保険償還、流通
    ・外資規制(外資の投資割合、土地の取得、規制業種、技術移転強要)

    ■講演中のキーワード
    ・承認審査制度、簡略審査、条件付き承認、海外データの取り扱い、領事認証制度
    ・ASEAN-CTD、薬局方、ICHガイドライン、世界同時開発、バイオ医薬品
    ・CMC、添加剤、包装材、ラベル、パッケージ、トレーサビリティ
    ・特許期間の延長、データ保護、パテントリンケージ、強制実施権、技術移転の強要、反スパイ法
    ・薬価、入札、保険償還、申請のオンラインシステム、GDP

    セミナー内容

    1. 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制
     1)医療制度、健康保険制度(保険償還、医療費低減政策)、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(ICH、GMP、薬局方)
    3)医薬品の登録制度(優先審査、簡略・迅速審査等)
    4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
    5)医療のIT化(電子申請、登録、副作用等の報告、オンライン診療・薬局等)
     6)外資規制、特許制度

    2.中国における医薬品の薬事規制
     1)医療制度、健康保険制度、医療費低減政策、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(ICH、GMP、薬局方)
     3)医薬品の登録制度(治験黙認制度、優先審査、海外臨床試験データの取り扱い等)
     4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
    5)医療のIT化(電子申請、登録、副作用等の報告、オンライン診療・薬局)
     6)外資規制、特許制度、反スパイ法

    3.香港における医薬品の薬事規制
     1)医療制度、健康保険制度、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(ICH、GMP、薬局方)
     3)医薬品の登録制度、「1+」メカニズム
     4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
     5)一国二制度と香港の将来
     6)医療のIT化、外資規制、特許制度

    4.台湾における医薬品の薬事規制
     1)医療制度、健康保険制度、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(ICH、GMP、薬局方)
     3)医薬品の登録制度(優先審査、簡略・迅速審査等)
     4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
     5)医療のIT化(電子申請、登録、副作用等の報告)、外資規制、特許制度

    5.韓国における医薬品の薬事規制
     1)医療制度、健康保険制度(保険償還、医療費低減政策)、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(ICH、GMP、薬局方)
     3)医薬品の登録制度(優先審査、簡略・迅速審査等)
     4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
     5)医療のIT化(電子申請、副作用等の報告)、外資規制、特許制度

    6.インドにおける医薬品の薬事規制
     1)医療制度、健康保険制度、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(ICH、GMP、薬局方)
     3)医薬品の登録制度(優先審査、簡略・迅速審査等)
     4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
     5)医療のIT化(電子申請、副作用等の報告)、外資規制、特許制度

    7.ASEANの医薬品の薬事規制
     1)ASEANの薬事制度、ICH、CTD(ACTD)、PICS/GMP、GDP等について
     2)ACTD、特にパートⅡ品質文書について

    8.ASEAN各国の薬事規制(ASEAN各国の各論)
     1)医療制度、健康保険制度(保険償還、医療費削減政策)、医薬品市場規模と将来動向
     2)医薬品規制の国際調和等(GMP、薬局方)
     3)医薬品の登録制度(優先審査、簡略・迅速審査等)
     4)医薬品の輸入、製造、流通・販売のための薬事制度
     5)医療のIT化、外資規制、特許制度

    ASEAN主要国:①タイ、②シンガポール、③マレーシア、④フィリピン、➄ベトナム、
    ⑥インドネシア


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    セミナーコード:AB2603C6

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