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★エクソソームを用いた診断・治療技術とDDS開発の最前線を解説。単離方法、分子内包、機能性ペプチド修飾までわかりやすく学べます
講師
大阪公立大学 大学院理学研究科 生物化学専攻 教授 中瀬 生彦 氏
講師紹介
■経歴
2005年3月:京都大学 大学院薬学研究科 博士後期課程修了、博士(薬学)
2005年4月:米国ワシントン大学 化学科 博士研究員
2006年4月:京都大学化学研究所 生体機能設計化学 助手
2007年4月:京都大学化学研究所 生体機能設計化学 助教
2013年4月:大阪府立大学 ナノ科学・材料研究センター 特別講師(独立研究室)
2017年5月:大阪府立大学 研究推進機構 LAC-SYS研究所 所長補佐(兼任)
2018年4月:大阪府立大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 准教授(独立研究室)
2020年4月:大阪府立大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 教授
2022年4月:大阪公立大学 大学院理学研究科 生物化学専攻 教授
2022年4月:大阪公立大学 研究推進機構 ケミカルバイオロジー研究センター所長(兼任)
2022年9月:大阪公立大学 研究推進機構 複合先端研究センター 副所長(兼任)
■専門および得意な分野・研究
創薬化学、細胞ペプチド化学、薬物送達、エクソソーム化学
■本テーマ関連学協会での活動
日本ペプチド学会 評議員、日本膜学会 評議員、日本薬学会 代議員等
<その他関連セミナー>
バイオ/再生医療/DDS/中分子/新規モダリティ 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年4月20日(月) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
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セミナーポイント
■講座のポイント
細胞分泌小胞エクソソームは、生体を構成する殆ど全ての細胞が分泌し、体液中に多量に存在します。microRNAや酵素等の生理活性分子を内包し、周辺の細胞に取り込まれることで、疾患進展も含む細胞間情報伝達を担っています。リキッドバイオプシーにおけるエクソソームを用いた疾患診断の技術開発に加えて、エクソソームは、薬学的な高い優位性(免疫制御が可能、細胞間コミュニケーション経路の利用、機能性人工分子の内包・提示が可能、遺伝子工学の活用、血液脳関門の通過等)を有することから、次世代の薬物送達ツールとして大きく期待されています。さらに、このエクソソームに、疾患関連タンパク質の認識や、細胞内移行を助ける機能性ペプチドを人工的に修飾することで、薬物送達の効率性、及び、細胞標的性を大きく上昇させることが可能、ということもわかってきています。
本講座では、エクソソームを基盤としたDDS開発研究を中心に、エクソソームを取り扱う上での注意事項、単離方法、分子内包技術、遺伝子工学・ペプチド化学を基盤としたエクソソーム薬物送達技術と機能性ペプチドの活用技術、及び、世界的動向や今後の実用化に向けた取り組むべき課題を解説します。
■受講後、習得できること
エクソソームの基礎、取り扱いの注意点、診断・治療応用の情報、薬物送達技術、膜透過性ペプチドを含めた機能性ペプチドの特徴、エクソソームの簡便な化学修飾・可視化法、それらを活用したDDS技術と世界的な動向、実用化に向けた課題
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤に関する報告書 (2023年 高倉喜信 他)
Y. Takakura, et al., Pharmaceutical Research (2024) 41, 1573-1594
M. Fujita, et al., Stem Cell Reports, (2024) 19, 1517-1519
■講演中のキーワード
細胞外小胞、エクソソーム、薬物送達、分子修飾、分子内包、細胞内導入の可視化
セミナー内容
1. はじめに
2. 細胞分泌小胞の基礎(種類と物性、分泌・細胞内移行機序)
3.エクソソームを基盤とした診断・治療技術(世界的な動向)
~有害なエクソソームと有益なエクソソームの使い分け~
3-1. 診断技術
3-2. 治療技術(臨床研究も含む)
4. エクソソームの検出・単離、取り扱いの注意点
4-1. 各種エクソソームの単離方法(長所と短所)
4-2. エクソソーム検出技術
4-3. 実験経験からのエクソソーム取り扱いの注意点
5. エクソソームを基盤とした薬物送達技術
5-1. エクソソームへの薬物内包
5-2. 遺伝子工学を用いたエクソソーム膜へのタンパク質発現
5-3. 機能性ペプチド修飾型エクソソームの調製
5-4. 受容体標的と薬物送達
5-5. 国内外の開発事例(世界的な動向)
6. 機能性ペプチドの基礎
6-1. ペプチド創薬(中分子創薬)の基礎
6-2. 膜透過性ペプチドの概要
6-3. 受容体標的ペプチドの概要
7.エクソソーム研究に役立つ化学技術
7-1. 蛍光の基礎とエクソソーム動態検出への応用
7-2. ペプチド合成の基礎
7-3. Bioconjugate Chemistry
8. 将来展望、実用化に向けた課題
スケールアップ、品質評価と標準化等
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セミナーコード:AB260494


