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シリコンフォトニクス│セミナー・2025年4月東京│基礎・応用・最新動向

シリコンフォトニクスの基礎と応用

~光導波路・アクティブ部品からシミュレーションや実装・評価の実際、最新開発動向まで~

※本ページは試験的にデザインを変えております。お申込みフォームは下部の日時・受講料などの欄にございます※
■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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〇基礎から実践的な内容まで、話題の応用技術や最新動向も交えながらシリコンフォトニクスを網羅的に解説します!

講師

横浜国立大学 工学研究院 教授 馬場 俊彦 氏


講師紹介

1990年 横浜国立大学 博士修了、工学博士
1994年 同 助教授
2005年 同 教授 現在に至る
シリコンフォトニクス、フォトニック結晶、ナノレーザなどを研究
紫綬褒章、文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞、IEEEフェローなど

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日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年4月24日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:【会場受講】1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


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会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用などの現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●録音・撮影行為は固くお断りいたします。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

セミナーポイント

■はじめに:
 光技術やシリコンフォトニクスに初めて取り組む研究者、技術者に向けて、基礎的かつ実践的な内容を講義します。また、近年、話題となっている応用やそれに関わる新しい技術に関しても紹介します。

■受講対象者:
・光技術や光集積回路、シリコンフォトニクスに初めて取り組む研究者、技術者
・シリコンフォトニクスの研究開発に数年取り組んだ研究者、技術者
・シリコンフォトニクスの設計や実装に取り組もうと考えている技術者
・シリコンフォトニクスの技術トレンドを知りたい方
・エレクトロニクスとの融合を勉強したいと考えている方
・本テーマに興味がある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識:
・光技術、半導体技術を勉強したことがあればベターです。
・ただしこの分野に興味がある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・シリコンフォトニクスの概要
・光導波路部品
・アクティブ部品
・シミュレーションとデータ作成
・ファウンダリによる試作、実装・評価の実際
・最新の研究開発動向
など

セミナー内容

1.シリコンフォトニクスの概要
 1.1 フォトニックナノ構造
 1.2 シリコンと光導波路
 1.3 ファウンダリを利用した研究開発

2.光導波路部品
 2.1 光導波路の製作
 2.2 光導波路の設計と評価
 2.3 関連する光部品
 2.4 光ファイバ結合器
 2.5 干渉計、共振器、波長号分波器
 2.6 光強度耐性、非線形効果

3.アクティブ部品
 3.1 熱光学効果と光スイッチ
 3.2 キャリアプラズマ効果
 3.3 光変調器
 3.4 光検出器
 3.5 光源

4.デバイス試作
 4.1 ファウンダリの概要
 4.2 ファウンダリの利用法
 4.3 シミュレーション法、データ作成法
 4.4 評価法
 4.5 実装法

5.最新の研究開発
 5.1 光インターコネクション
 5.2 コンピューティング応用
 5.3 異種材料の利用
 5.4 メタ構造
 5.5 インフォマティクスの利用
 5.6 光電協調設計

<質疑応答・会場での個別質問・講師との名刺交換>


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