……会場(対面)受講
★SDSの読取りや作成についての考え方の整理をするとともに、SDSにかかわる法律について、法文に書かれている内容を理解して法改正等にも柔軟に対応できる知識を身に着けることを目的としています。
★現在SDSに係る業務に携わられている中級者・上級者向けの内容となっております
講師
日本ケミカルデータベース株式会社 レギュラトリー・コンプライアンス・サービス部 佐藤 日出夫 氏
講師紹介
日化協 GHSワーキンググループ主査(2025年JIS改定作業、2025年安衛法改定対応、等)
GHSの初版ころからSDSに関わり、国内メーカーでSDS関連業務を実施してきた
■専門・得意分野(これは、紹介としては省いてもよいです)
得意分野:SDS関連分野(SDS作成、危険有害性情報の収集・整理・理解、SDS本文の考え方)
専門:バイオケミストリ
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年5月22日(金) 12:30-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
セミナーポイント
SDSは、海外・国内問わず、化学産業での商取引において欠くことのできない文書となっています。しかし、実際のSDS作成場面あるいはSDSを社内で活用しようとする場面で、何を読み取ったらよいのか、あるいは何を考えて作ったらよいのかは、SDSに長年かかわっている方でも難しいと感じることの多いことも事実です。これはSDSが広い分野をカバーしているだけでなく、専門性がないと理解できない部分が少なからず存在していることに起因します。この講座では、やや専門的な内容に踏み込みながら、SDSの読取りや作成についての考え方の整理をするとともに、SDSにかかわる法律について、法文に書かれている内容を理解して法改正等にも柔軟に対応できる知識を身に着けることを目的としています。
■受講対象
・SDSに関する用語については一通り理解できており、SDSの作成・活用の経験がある方
・実務でSDSに触れる、工場・研究所スタッフ/スタッフ候補あるいは管理者、SDS作成担当者
・化学品安全関連業務に関する専門職あるいはそれに準ずる方
■受講後、習得できること
・SDSのより深い理解:GHSから具体的な危険有害性を理解でき、SDSに書かれている重要事項やSDSには書かれていない重要事項についても気が付くための素地を整理できる。
・SDSから取り扱い上の危険有害性を理解する:製品の危険有害性に基づく取扱い安全をイメージできるようになる。
セミナー内容
1. SDSはなぜ必要か
1.1 事故事例に学ぶSDSの必要性
・事故事例とその影響
・SDSとの関連性(読取り・作成上のポイント)
・リスクの見落とし(事故を防げなかった要因)
1.2 SDSが必要な理由の整理
・法令順守
・労働者安全
・製造物責任
・SDSの利用(情報伝達・危険予知・事業所内表示・教育)
・SDSとリスクアセスメント
2.GHS分類から危険性・有害性・製品扱い上の注意点
2.1 物理化学的危険性
2.1.1 読み取りと理解
・GHS分類からの危険性情報の読み取りと理解
(引火性、爆発性、酸化性など)
・GHSにない危険性の読み取り
・SDS第9項から読み取る危険性の考え方
2.1.2 読み取りと実務
・SDS第9項とGHS分類から読み取る事故発生・拡大への影響と対策の考え方
・ラベル要素(絵表示・注意喚起語)
・SDSからの読み取り
・法対応と作業者安全
2.2 健康有害性と環境影響
2.2.1 読み取りと理解
・GHS分類からの有害性情報の読み取りと理解
(急性毒性・皮膚腐食性/刺激性・眼に対する重篤な損傷性・感作性)
・GHS分類からの有害性情報の読み取りと理解
(発がん性、生殖毒性、生殖細胞変異原性)
・GHS分類からの有害性情報の読み取りと理解
(特定標的臓器毒性など)
・GHS分類からの環境影響情報の読み取りと理解
・GHSにない有害性のSDSからの読み取り
2.2.2 読み取りと実務
・有害性に関係する法律事項
・有害性に関係する実務
2.3 GHSやSDSに無い有害性・環境影響とラベル要素の考え方
・考え方と実務
・注意喚起語・危険有害性情報を利用する上での考え方
3.SDSの背景となる法規の理解
3.1 安衛法
3.1.1通知義務に関わる法文構成と対象物質の法文上の定義の理解(SDS制度)
3.1.2令和7年5月14日の安衛法改定の通知義務・対象物質・裾切値に関わる法文上の変更点の理解と実際
3.1.3 リスクアセスメントに関わる法文構成の理解
3.2 化管法(PRTR法)
3.2.1 PRTR法に関わる法文構成の理解(SDS制度)
3.2.2 PRTR法の改正時の作業について法文からの理解
3.3 毒劇法
3.3.1 毒劇法に関わる通知義務と表示義務の法文構成上の理解(SDS制度)
3.3.2 毒劇法対象物質に関わる法文構成の理解
3.4 SDSに通常記載されうる法律(国内法)
・法律種類
・SDSに記載される法律情報において考慮すること
・SDSに一般的に記載されない法律の考え方
4.輸送規則の考え方
4.1 SDSのための輸送形態と輸送規則の考え方
4.1.1国際規則の理解
(個品輸送、バルク輸送・航空・海上・陸上輸送と国際規則の体系の整理)
4.1.2 UN番号の意味とUN番号の考え方
(危険物質リスト、UNクラス、特別規定)
4.1.3 海洋汚染物質、有害性液体類
4.2 輸送規則とSDSと実務
4.2.1 輸送規則とSDS記載内容の整合性
4.2.2 SDSと輸送関連実務との関係
4.2.3 企業としての対応(情報収集・更新体制)
4.3 JIS改定で新たに求められる輸送情報
4.3.1 JIS Z 7253の輸送上の改定ポイント
4.3.2 MBHとHME
5 Q&A
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セミナーコード:AC2605C8


