技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

クリーンルーム基礎と清浄度維持・清掃管理 7/17東京会場セミナー 静電気対策

クリーンルームの基礎知識・清浄度維持・管理と作業員指導方法

~日常の清掃・管理方法から静電気問題の原理・原則から対策まで、

費用をなるべくかけずにクリーン化を実現し維持する方法~ <東京会場セミナー>

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

会場(対面)受講……会場(対面)受講


クリーンルームの維持・管理テクニック、真のクリーン化手法を学ぶ。
職場に戻ってすぐ活かせる、実務直結のノウハウが満載です!

*実績、経験随一の講師が、対面で直接解説します。部署内外の方、お誘いの上でのご受講を歓迎します。

講師

クリーンサイエンスジャパン 代表 博士(情報工学) 園田 信夫 氏

※希望者は講師との名刺交換が可能です。

講師紹介

1975年 三菱電機(株)福岡製作所入社後、塗装・めっきの研究に従事
1989年 分析技術センター立ち上げ、半導体製造プロセスでの材料・プロセスの評価分析に従事。この間、分析センター長、品質技術部長歴任
1998年 九州工業大学情報工学部にて学位取得(情報工学博士)
2000年 ULSI開発センターにてクリーン化技術グループの立ち上げ、先端クリーン化技術開発に従事
2002年 三菱電機(株)パワーデバイス製作所にて、アセンブリのクリーン化、静電気対策に従事
2009年 (株)オジックテクノロジーズ、取締役技術本部長
※その後、独立しクリーン化技術・静電気対策技術のコンサルタントとしてクリーンルームおよびクリーンブースについてのセミナー講演活動や現場指導に従事。国内外で活躍中。
※主著:『クリーンルームだけに頼らない本当のクリーン化技術』(情報機構)

<その他関連商品>
化学工学(分離・反応・プロセス等) 一覧はこちら


日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年7月17日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから

商品コード:AC260707

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

○講師より/本セミナーの解説ポイント・狙い
 「クリーンルームを導入するまでもないレベルのクリーン化を、まずお金をかけずに実施していきたい」、「クリーンルームの導入、設備投資に躊躇している」、「6Sを中心に工場内のクリーン化を図りたい」、「作業員の躾・教育に重点を置いて、クリーン化による品質向上に取り組んでいきたい」といった声を最近よく耳にします。しかしながらそのための具体的方法が不透明で、実施段階で行き詰まりを感じている方も多いようです。
 本セミナーは、現場目線でのクリーン化技術に視点を据えて、クリーンルームがなくても一定のレベルのクリーン化を確保する方法を身につけて頂くことを狙いとします。
 本セミナーは会場対面型としています。皆様の「聞きたい所」「困りごと」「日々の疑問」も直接確認しつつ、オンラインでは得られないニュアンス・機微も含めて、解説をします。名刺交換をした方には、後日の指導も可能です。

○受講して習得できること・ノウハウは?
・クリーンルームおよび非クリーンルームにおける具体的なクリーン化の指標
・作業現場に不可欠なクリーン化技術とその導入方法、実施策
・クリーン化のための具体的チェックリスト事例
・クリーンルーム設置是非の判断方法
・非クリーンルームの改善実例
・「なぜ不良(品)が減らないのか」その原因の特定方法と対応策・留意点
・現場作業者への効果的で説得力のある指導方法 など
・クリーン化の根本原理と原則(動画を見ながら)
・各種異物の見方と判定

セミナー内容

1. 塵埃(じんあい/ちりほこり)の動きと性質
 1-1 塵埃形成の謎とは
    +モノを作ることは塵埃を出すということ
 1-2 塵埃の動き、浮遊と落下そして堆積
    +気流と異物の関連性:塵埃の動きは簡単に科学できる
    +塵埃(粒子)の大きさごとの改善策
 1-3 無数の塵埃は小さなことから発生する
    +甘く見ると無数の塵埃が、気付かぬところに原因が
 1-4 ここにも意外な塵埃発生
    +ワイパー、手袋、容器など知らずに使ってしまう発塵源
 1-5 そこが危ない塵埃の発生と流れこみ
    +ドアの開け閉め一つでも、エアコンの位置でさえ発塵に関与する
 1-6 そこまでのクリーン化対策が必要か
    +やりすぎるクリーン化対策、やらなくてはいけない対策
 1-7 塵埃はでるもの、溜まるもの
    +塵埃は絶対にゼロにはならない
      製品に付かないノウハウがあればいい
 1-8 動画で観る塵埃の動き

2. クリーンルームおよび非クリーンルームにおけるクリーン化のガイドライン
 2-1 基準をどこに設定するか
    +何をするのか、したいのか:まずはハッキリさせたいクリーン化の目的
 2-2 クリーン化対策にいるもの、いらないもの
    +やみくもにやっても効果が出にくいクリーン化対策の運命
 2-3 作業の動作が与える塵埃の動き
    +抑えるのはモノの動きと作業者の動き
 2-4 もう一度見直すべき、自社のレイアウト
    +大きな要因となる設備と人の配置
 2-5 こんな考えを持ち込むべき、限定的なガイドライン
    +確かめてみたい、本質に基づくガイドライン
 2-6 「クリーン化委員会」を設置するアイデア
    +クリーン化という文化を創る方法論
 2-7 ワイパー(拭き取り材)の検討
    +ワイパー選定 6つのポイント

3. 静電気は塵埃による不良の原因
 3-1 静電気対策は難しいけど性質と理屈にあった基本対策方法
    +ここに注意すれば塵埃は付着しにくい:その謎解き
 3-2 お金をかけるか、かけないか静電気対策
    +こだわればお金がかかる:どこまでやるのが適切か
 3-3 静電気対策のガイドライン
    +どの程度に抑えるのが塵埃付着防止に効果があるのか
 3-4 静電気の本質と正しい理解

4. 効果がある清掃の仕方と考え方
 4-1 どこを掃除するのか
    +監査員の目の付けどころ
    +どこをどこまで掃除するのか
 4-2 拭き方のコツを伝授する
    +拭いたつもりが、返って汚すことが多々ある
 4-3 清掃には正しいルールがある
    +効果的な清掃のルールと秘訣
 4-4 本当にきれいになったのか? 見分け方
    +お薦めできる清掃後のきれいさ加減を確かめる方法

5. 作業者と一緒にクリーン化を進める方法
 5-1 作業者教育の項目と内容とは
    +具体的な教育項目と内容のガイドラインを伝授
 5-2 作業者を指導・教育する難しさ。管理監督者のバイブル
    +なぜ思ったように作業者がやれないのか、やらないのか
 5-3 社会心理学に隠された作業者の心理と指導の方法、意識改革
    +人間の心理をついた指導の仕方が基本にあるべき、学ぶべき
 5-4 社会心理学に基づいた作業ルールの定着化とは
    +社会心理学と現場での経験則が生きるルールの定着化

6. クリーン化には6Sが必須
 6-1 なぜ6Sなのか。決め手は何か
    +整理整頓がお題目では作業者は動かない。躾・習慣が優位
 6-2 早くやりたいクリーン化の6S
    +6Sに基づく限定ガイドラインを解説

<質疑応答・名刺交換・個別質問>
※セミナー終了後に限らず、セミナー開始前、休憩中など時間の許す限り、応対します。折角の対面セミナーですので有意義な会にしたいと思っております。(講師より)


お申込みはこちらから
ページトップへ