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「水電解」オンラインセミナー2025│水電解技術によるグリーン水素製造に関する最近の世界動向

水電解技術によるグリーン水素製造に関する最近の世界動向2025

※本ページは試験的にデザインを変えております。お申込みフォームは下部の日時・受講料などの欄にございます※
■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


○国内外の政策や産業・R&D戦略から、主要プレーヤーの開発動向、技術的・政策的な課題と展望まで。
○カーボンニュートラル時代のキーデバイス「水電解とグリーン水素製造」を3時間で俯瞰的に解説。

講師

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サイエンスソリューション部 上席主任コンサルタント 仮屋 夏樹 氏


講師紹介

 2013年東京大学理学系研究科物理学専攻修士課程修了,同年みずほ情報総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)株式会社入社.入社以来水素・燃料電池分野はじめエネルギー技術に関する調査研究,技術開発支援に従事.博士(理学).

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年4月21日(月) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
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    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに:
     2020年代、世界は劇的なエネルギー情勢の変化に直面することとなった。カーボンニュートラル(CN)に向けた取り組みの全世界的な加速に加え、ポストコロナの経済復興を目指した各国の大規模投資政策、さらにはロシアのウクライナ侵攻に伴う資源・エネルギーの逼迫・高騰、エネルギー・経済安全保障の重要性の高まりといった潮流は、現在そして将来のエネルギーシステムに対し抜本的な変革を迫っている。
     将来のエネルギーシステムは、脱炭素化、エネルギー自給率の向上、時間的・空間的なエネルギー偏在の解消といった、互いに絡み合う複雑な課題を克服する必要がある。
     その中でCN時代のキーデバイスとしての水電解とグリーン水素製造が急速に脚光を浴び、各国はこれらの産業で将来の覇権を握るべく、意欲的目標と強力な投資計画を相次ぎ発表してきている。他方で、現状グリーン水素の本格普及には技術面・制度面双方で依然課題が残されているのも事実であり、エネルギー情勢が不確実性を強める中で我が国としても水電解とグリーン水素の普及に向け、将来と足元を結ぶ戦略が求められている。
     本講演では、前回(2024年8月)の講演以降の様々な動き、具体的には内外でのエネルギー政策更新、プロジェクト動向の変遷、新規プレーヤーの参入などのトピックを反映した、水電解技術・市場の最新の国内外動向を概観し、今後の普及に向けた課題と展望を紹介したい。ただし技術的課題をはじめ前回講演で提示した論点は依然不変的内容を含むと考えている。講演はこうした「変わるもの」と「変わらぬもの」双方に目を配った内容としたい。

    ■受講対象者:
    本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
    (過去、類似のテーマで登壇した際にはメーカーやエネルギー会社で技術開発に取り組んでらっしゃる方にご参加頂ける事が多かったため、前提知識などは要求しませんが、ある程度の知識や関心をお持ちと想定して発表予定です。)

    ■必要な予備知識:
    ・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。セミナー内で完結するような発表を心がけるよういたします。
    ・本講演は前回(2024年8月)の講演内容とのオーバーラップを含みますが、前回以降の様々な動き、具体的には内外でのエネルギー政策更新、プロジェクト動向の変遷、新規プレーヤーの参入などの新たなトピックを反映した内容をご紹介いたします。

    ■本セミナーで習得できること:
    ・国内外の水電解やグリーン水素に関する政策や主要プレーヤーの直近の動向
    ・水電解やグリーン水素の普及に向けて克服されるべき政策的・技術的課題
    など

    セミナー内容

    1.グリーントランスフォーメーション(GX)時代の水素
     1)なぜ水素なのか? ーGX時代の水素の役割ー
     2)グローバルでの水素需給見通し
     3)諸外国の水素戦略 -動き出した支援制度-
     4)日本の水素戦略のいま

    2.潜在市場での先陣争い ー諸外国の水電解産業戦略ー
     1)国内外のグリーン水素プロジェクト動向 -過熱を経て進む峻別-
     2)国内外の水電解装置の生産動向
     3)国内外主要プレーヤーの水電解装置の開発動向

    3.資源リスクと次世代技術 -諸外国のR&D戦略-
     1)水電解普及への課題と国内外の水電解R&D戦略
     2)水電解装置の技術課題と国内外主要プレーヤーの開発動向

    4.まとめ ー日本への示唆ー
     1)国内における将来の水素利用の姿 -Power to Gasの価値-
     2)国内における水電解技術開発の方向性
     3)機会と課題 ーまとめに代えてー

    <質疑応答>


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