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セミナー:工場・施設における排熱回収技術と利活用の実践事例|脱炭素/省エネ化|2025年8月

工場・施設における脱炭素化、省エネルギー化の動向と背景および最新の排熱回収技術と実践事例

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


講師

富士電機株式会社 オートメーション事業部 副事業部長 白井 英登 氏


講師紹介

■経歴
富士電機株式会社入社。電力系統スマートグリッド事業、需要家側の省エネルギー、エネルギーマネジメントの企画・エンジニアリング、および高温ヒートポンプ開発に従事。2018年、中国大連市にて現地の氷山集団との合資にてエネルギーソリューション関連のエンジニアリング会社を設立し、2022年まで総経理。2022年7月より現職。

■専門および得意な分野・研究
・エネルギーマネジメント分野(電力系統、需要家)
・工場における省エネ診断、ソリューション
・エネルギー最適化(需要予測、供給最適化)
・空調設備、システム
・熱応用(排熱回収、ヒートポンプ)

■本テーマ関連学協会での活動
・日本エレクトロヒートセンター

<その他関連セミナー>
環境対応・リサイクル・CO2削減等 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年8月28日(木) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
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 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
    カーボンニュートラル&脱炭素化の世界的な潮流の中で、日本においても2030年カーボンハーフ(対2013年度比46%削減)、2050年カーボンニュートラル宣言を行い、官民上げて様々なフェーズで脱炭素化を推進している。脱炭素化は従来の省エネルギーの延長だけではなく、燃料転換・電化やCO2回収技術の開発や導入も進められている。
    本講座では脱炭素化のキーポイントである熱の利活用について、ヒートポンプの最新技術と実践例を紹介する。併せて、適用可能な補助金制度についても解説する。

    ■受講後、習得できること
    ・カーボンニュートラル、脱炭素化の国内動向、諸制度
    ・脱炭素化を推進する上での熱の位置付け
    ・最新の排熱回収&利活用技術の概要
    ・最新の排熱回収&利活用技術の実践事例
    ・適用可能な補助金制度

    ■受講対象
    ・企業におけるSDGs推進部門、企画部門、ご担当者
    ・企業における省エネルギー推進部門、環境管理部門、ご担当者
    ・工場生産現場における省エネ改善推進部門、ご担当者

    ■講演中のキーワード
    ・排熱、廃熱回収&利用
    ・未利用エネルギー活用
    ・脱炭素化
    ・熱の電化
    ・ヒートポンプ

    セミナー内容

    1.カーボンニュートラル、脱炭素化の動向、背景
     1-1.政策動向
     1-2.カーボンニュートラル、脱炭素化政策における熱エネルギーの位置付け
     1-3.カーボンニュートラルにおける熱の電化の位置付け
     1-4.カーボンニュートラルに向けたエネルギーミックスと熱の電化

    2.最新の排熱回収&利活用技術
     2-1.熱の3Rと熱マネジメント技術
     2-2.主な排熱回収技術と利用マップ
     2-3.排熱回収省エネ事例
     2-4.排熱回収ヒートポンプ技術、製品の紹介
     2-5.排熱回収ヒートポンプの納入事例

    3.次世代排熱回収技術の開発

    4.補助金制度

    <終了後、質疑応答>


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