……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★工場の管理のしくみ、システムの改善までを幅広くデジタル技術導入の検討手順、具体的な活用方法、成功のポイント、導入に伴う課題やリスクまでを網羅的に解説します
講師
合同会社高崎ものづくり技術研究所 代表 濱田 金男 氏
講師紹介
1971年 沖電気工業高崎事業所入社
1981年 新製品設計プロジェクトリーダーとして端末装置システム設計
2001年 沖電気実業(シンセン)有限公司 品質保証部長として、中国新工場立ち上げ
2004年 加達利(香港)有限公司品質保証部長として品質システム構築
2007年 東邦工業株式会社、中国深セン・上海にてPC新製品の量産立ち上げ委託生産
2013年 独立 高崎ものづくり技術研究所設立、中小製造業の品質向上、生産性向上支援
2017年 合同会社高崎ものづくり技術研究所として法人化
■専門・得意分野
・機器開発設計
・製造工程設計
・品質管理、生産管理
・海外工場立上げ
・DX、AIを活用した製造業の業務改革支援
<その他関連セミナー>
医薬品製造/製剤技術/品質管理/GMP/CSV/GDP 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年9月10日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
多品種小ロット生産における人的ミス防止対策として、デジタル技術の導入は非常に有効です。デジタル技術を導入することで、ミス削減、生産性向上、コスト削減品質向上など、様々な効果が期待できます。
特に多品種小ロット生産を行う工場は、積極的にデジタル技術を導入し、競争力を強化していくことが重要です。
そこで、本セミナーでは、工場における作業現場のヒューマンエラー対策から、工場の管理のしくみ、システムの改善までを幅広くデジタル技術導入の検討手順、具体的な活用方法、成功のポイント、導入に伴う課題やリスクまでを網羅的に解説します。
■受講対象
・AI・デジタル技術の導入を検討している製造業の管理者
・DXの推進を計画している経営者
■受講後、習得できること
・作業現場のヒューマンエラーの要因分類と対策
・生成AIを使った作業ミス防止、過去トラ・ノウハウ蓄積システム
・リアルタイム化、見える化システム
・AI画像検査システム
・熟練作業訓練システム
セミナー内容
1.作業現場のヒューマンエラー要因
1.1 ヒューマンエラーとは
1.2 ヒューマンエラー(作業ミス)要因分類
1.3 作業者を訓練することで防止できるミス
1.4 作業者を訓練しても防止できないミス
2.作業現場のヒューマンエラー対策
2.1 デジタル技術導入のポイント
2.2 効果的なOJTの進め方
2.3 ポカヨケ装置・しくみの考え方
2.4 生成AIを活用したミス防止対策
2.5 RPAの採用
3.工場のしくみ、システムの要因
3.1 なぜヒューマンエラーが減らないのか?
3.2 品質管理活動のPDCAサイクルとは?
3.3 デジタル技術・AI導入による課題解決の流れ
3.4 管理者の役割り、マインドセットの重要性
4.工場のしくみ、システムを改善する
4.1 工場のしくみ、システム改善の攻め所
4.2 作業手順書管理システム
4.3 作業訓練システム
4.4 現場モニタリングシステム
4.5 機械設備の異常検知と予知保全システム
4.6 音声認識システム
4.7 画像検査システム
4.8 産業用ロボット(協働ロボット)
4.9 過去トラ・ノウハウ検索システム
5.Q&A
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