……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
〇体系的な講義+質問・相談で実践力を身に付けるセミナー
〇外観検査の基礎から、目視検査実施のポイント(最適な目視方法、見本作成、作業環境設定、教育など)、効果的な自動検査やAIの導入法、外観品質への苦情・クレーム対応まで。
講師
北廣技術士事務所 所長 北廣 和雄 氏
講師紹介
■学位・ご資格等:
博士(工学)、技術士(経営工学・総合技術監理)、APECエンジニア(インダストリ)
■ご所属学会・協会等:
滋賀大学,日本品質管理学会,日本技術士会
<その他関連セミナー>
品質管理・品質保証 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年10月28日(火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。
・お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■はじめに:
外観品質は、顧客より厳しく保証が求められる重要な品質特性です。外観品質の保証は,全数保証が求められ,現場そして経営にとり,難度が高い課題です。多くのマンパワーや費用・時間をかけているにもかかわらず効果がえられず,クレームや求償などに苦慮する状況が散見されます。
外観品質への取り組みは,主観が入り込み,曖昧なまま,試行錯誤や間違った理解のもとで行われることになりがちです。そこで本セミナーでは,外観検査を中心に実践的外観品質保証のための方法とノウハウを解説します。書籍「外観品質保証(製品外観の完成度・信頼性を高めるための考え方と進め方)」の著者である講師が、外観品質への取り組み方について体系的解説を行なうとともに、質問,相談を通じて、より実践的な取り組み方法をアドバイスします。
■受講対象者:
経営者・管理者・責任者・スタッフ(工場長、部・課長、品質管理・製造・技術など)。実務において外観にかかわる品質保証で課題を抱えている方々。
■本セミナーで習得できること:
“外観品質というものの特質”を理解し、そのうえで、保証・対処のための体系的な筋道と実践ノウハウおよび実施上のポイントが習得できる。
セミナー内容
1.品質を取り巻く状況と外観品質
1.1 外観品質の状況と取り巻く環境
1.2 外観品質という課題を認識する
1.3 外観品質とは,その扱い方
2.外観検査の基本と方法、ポイント
2.1 外観検査とは
2.2 外観検査方法の分類と特徴、強点、弱点
2.3 外観検査の現状と問題点
2.4 外観検査設計の原則と方法
2.5 科学的見方による外観検査方法の設計
2.6 フォーゾーンメソッドによる検査設計
3.目視検査実施のポイント
3.1 最適な目視方法と手順
3.2 目視検査の標準化
3.3 合否判定基準と実務と実際
3.4 外観見本の理解,作成,適用
3.5 目視検査設計における間違いやポイント
3.6 検査員(パネル)配置設計
3.7 目視検査にける流出防止
4.自動検査の導入・実施のポイント
4.1 自動検査の基本の基本
4.2 自動検査導入における原則と注意点
4.3 AIの活用と活用における留意点
5.目視検査と自動検査の併用方法とポイント
5.1 併用方法の分類と特徴
5.2 効果的・効率的な併用方法
6.外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント
6.1 外観品質の苦情・クレームの特質
6.2 苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法
6.3 外観品質の改善の進め方とポイント
<質疑応答>
お申込みはこちらから
セミナーコード:AD251021