技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

LCA(ライフサイクルアセスメント)解説セミナー2025【サステナビリティビジネス実現】

LCA(ライフサイクルアセスメント)で考えるサステナビリティビジネスの実現
~事例と研究から考える「企業側」「消費者側」それぞれが取り組むべきこと~
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


2025年最新のLCA(ライフサイクルアセスメント)・サステナビリティビジネスについて、
 企業・消費者双方の立場を想定しながら、取り組むべき視点や重要ポイントを解説いたします!
☆2.5時間で学ぶ集中講座!お申込み後、内容へのリクエストも承っております!

講師

Wholeness Lab 代表
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 主任研究員(併任)
芝浦工業大学 非常勤講師
青木 志保子 氏


講師紹介

■経歴
 専門は環境学。環境負荷の定量化(LCA)と次世代のライフスタイルを創造するWholeness Lab代表。これまでに大手企業やスタートアップのサステナビリティ事業創造のアドバイスほか講演を複数実施。東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学修士課程(環境学修士)修了後、地方自治体職員、NGO職員、NPO職員、大学研究者を経て2021年にWholeness Labとして独立(独立研究者)。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学 後期博士課程在籍。その他、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主任研究員(併任)、芝浦工業大学 非常勤講師、特定非営利活動法人ミラツク 研究員(非常勤)、等。3児の母。

■専門および得意な分野・研究
・企業における環境対策
・ライフサイクルアセスメント(LCA)
・持続可能な生産と消費(SCP)
・グリーンコンシューマー
・消費者調査(アンケート調査)

■本テーマ関連学協会での活動
・「脱炭素プロジェクトにおける脱炭素量算定のポイント」,ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)、2024
 https://bak.eiicon.net/article/grVN3WTd
・「サステナビリティを事業戦略の中核に据えた企業のあり方とは」, 富士通株式会社,ステークホルダーダイアログ2023
 https://www.fujitsu.com/jp/about/csr/society/dialog/2023/
・「GX by DX -Digital Governance bringing Sustainability and Circularity」, 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター Agile Governance Summit Governance Principles & The Pluriverse,2023.4 ※パネラーとして登壇
・「CEとLCA -真に環境負荷の低い社会・ビジネスを目指して-」, 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)第5回環境推進委員会,2023.1
・「ライフサイクルアセスメント(LCA)とは?企業経営に生かすヒント」, 朝日新聞 SDGs ACTION!
 https://www.asahi.com/sdgs/article/14761028
・「TOKYO脱炭素宣言!!~Let`s make a Carbon Neutral TOKYO~」, 公益社団法人東京青年
会議所,2022.7
 https://tokyo-jc.or.jp/regular/202207_report/

<その他関連セミナー>
環境対応・リサイクル・CO2削減等 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年11月11日(火) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
     本講座では、LCA(ライフサイクルアセスメント)を羅針盤に、サステナビリティビジネスの実現に不可欠な視点を提供します。企業がサプライチェーン全体で環境負荷を効率的に削減する方法から、消費者が持続可能な選択をするための充足性の概念まで、具体的な事例と最新の研究を交えながら解説。グリーンウォッシングを回避し、国内外の法規制にも対応できる、実践的な知見を習得できます。

    ■受講後、習得できること
    ・環境負荷を定量化するライフサイクルアセスメント(LCA)の概要
    ・サプライチェーン全体で環境負荷を下げる視点
    ・企業が取り組むべき視点(効率性)、消費者が取り組むべき視点(充足性)
    ・今後のサステナビリティビジネスでのキーポイント

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・消費者のグリーン移行を後押しする指令(EmpCo指令)
    ・グリーン・クレーム指令(GCD)
    ・デジタル製品パスポート(DPP)

    ■講演中のキーワード
    ・ライフサイクルアセスメント(LCA)
    ・カーボンフットプリント(CFP)
    ・デジタル製品パスポート(DPP)
    ・持続可能な生産と消費(SCP)
    ・グリーントランスフォーメーション(GX)
    ・グリーンウォッシング(GW)
    ・効率性(efficiency)
    ・充足性(sufficiency)

    セミナー内容

    1. サステナビリティにまつわる現状
     1.1 地球危機とサステナビリティ
     1.2 EUを中心とした生産消費にまつわる法令
    (消費者のグリーン移行を後押しする指令(EmpCo指令)、デジタル製品パスポート(DPP)、等)
     1.3 日本企業への影響

    2. サステナビリティにおける‘コンパス’としてのライフサイクルアセスメント(LCA)
     2.1 「その取り組みは真に環境負荷を下げているのか?」
     2.2 コンパスとして機能するライフサイクルアセスメント(LCA)
     2.3 LCA実践企業事例

    3. 消費者は環境負荷の低い製品を求めているのか?
     3.1 サステナビリティに関する消費者調査・研究
     3.2 サプライチェーン、特に下流scope3で負荷を下げるために企業ができること

    4. サステナビリティビジネスを実現するためのキーワード
     4.1 持続可能な生産と消費(SCP)
     4.2 企業が求めるべき環境効率(efficiency)
     4.3 消費者が求めるべき充足性(sufficiency)

    5. 質疑応答


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり

    セミナーコード:AD251163

    ページトップへ