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EU AI法の解説 オンラインセミナー

EU AI法の解説
~公表済みガイドラインのポイントを網羅し、実務対応を具体的に解説~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★グローバルでのAIの規制動向について情報を収集されている方、是非ご参加ください

講師

西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 フランクフルト&デュッセルドルフ事務所 パートナー 石川 智也 氏


講師紹介

■主経歴(就職後)

2006年同事務所入所
2018年同事務所パートナー就任
2020年同事務所フランクフルト&デュッセルドルフ事務所共同代表就任

■専門・得意分野

EUのデジタル分野における法令・政策(GDPR、デジタルサービス法、デジタル市場法、データ法、AI法、サイバーレジリエンス法、NIS2指令等)に明るく、また、グローバルでのプライバシーガバナンス・AIガバナンスの体制構築や、各国のデータ保護監督当局への報告が必要となる大規模なサイバーアタック事案への対応等を数多く手がけている。日系企業のData Protection Officerやデジタル分野のアドバイザーにも多く就任している。

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年11月17日(月) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


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オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    2024年8月1日に発効したEUのAI法は、今後段階的に適用開始となることが決定しており、EU域内で上市されるAIシステムの製造・販売等に関与する事業者や、EU域内向けにAIシステムを利用するサービスを提供する事業者においては、適用の有無や、適用される場合の義務の内容について早期に確認することが必要です。また、行動規範やガイドライン等の文書が続々と公表されており、最新の動向を押さえることが重要です。

    本セミナーにおいては、ドイツに赴任し、多くの日系企業のEUのデジタル関連の法令の対応を支援してきた講師が、EUのAI法についてこれまでに公表されたガイドラインの内容も踏まえて解説した上で、実務対応の手順を解説します。

    ■受講対象 
    ・EUのAI法への対応を検討している方
    ・グローバルでのAIの規制動向について情報を収集されている方

    ■受講後、習得できること
    ・EUのAI法について全体像を把握できる
    ・EUのAI法の対応の具体的手順を検討できるようになる

    セミナー内容

    1. 概要
     1.1 制定経緯
     1.2 リスクベースアプローチと全体概要
     1.3 基本概念
     1.4 適用範囲~特に域外適用については詳細に
     1.5 段階的な適用開始時期
     1.6 グローバルでの動向(米欧中日)とその中でのEU AI法の位置づけ
     1.7 AI Continent Action Planの動向やデジタル規制の簡素化の動向の影響

    2. 禁止されるAI
     2.1 禁止されるAIのリスト
     2.2 禁止されるAIに関するガイドラインの主要論点

    3. 高リスクAI
     3.1 高リスクAIの2系統と、系統ゆえの規制の違い
     3.2 高リスクAIのリスト
     3.3 高リスクAIの提供者の義務
     3.4 高リスクAIの導入者の義務
     3.5 高リスクAIに関するガイドラインの検討状況(セミナーまでにガイドラインが公表された場合には、その主要論点も解説します)

    4. 透明性義務を負うAI

    5. 汎用目的AIモデル
     5.1 汎用目的AIモデルの提供者に対する規制
     5.2 システミックリスクを伴うもの
     5.3 日系の汎用目的AIモデルの提供者における域外適用リスクの低減手法
     5.4 ガイドラインの主要論点
     5.5 行動規範(Code of Practice)とガイドラインの関係

    6. 執行

    7. 実務対応


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    セミナーコード:AD2511C4

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