……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
魚病被害を防ぐプロバイオティクスの有効性と評価手法を詳説します。
腸内細菌と免疫応答の仕組みから、陸上養殖への応用、最新の製剤化事例まで網羅します。
講師
宮崎大学 農学部 農学科 海洋生命科学領域 教授 博士(水産学)田岡 洋介 氏
【略歴】
鹿児島大学大学院連合農学研究科にて学位(博士 水産学)を取得後、宮崎大学農学部にて産学官連携研究員として、微生物培養による機能性脂肪酸の生産技術開発に従事。その後、日本水産会社株式会社(現株式会社ニッスイ)バイオ生産研究所にて研究開発に携わる。2011年に宮崎大学農学部に着任し、微生物機能を利用した、産業利用に関する研究を実施している。特に養殖分野における有用微生物「プロバイオティクス」の応用に関する研究に注力しており、現在に至る。
【専門】
応用微生物学/ 微生物利用/ 水産増養殖におけるプロバイオティクスの技術開発/ 水産物を用いた機能性発酵食品の開発
【本テーマ関連学協会での活動】
・平成 23 年度日本水産学会論文賞受賞
<その他関連商品>
陸上養殖 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年5月25日(月) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■はじめに
水産増養殖における魚病被害額は、国内で約100億円、世界では60億米ドル規模に達するとされ、安定生産に対する大きなリスク要因となっています。一方、抗生物質による対策では薬剤耐性菌の問題が懸念されており、持続可能な養殖を実現するための代替技術の確立が求められています。
本セミナーでは、水産増養殖におけるプロバイオティクスの有効性に関する知見を整理するとともに、具体的なスクリーニング法や評価手法について解説します。さらに、魚類におけるマイクロバイオーム研究の最新知見を紹介し、特に腸内フローラが免疫応答に及ぼす影響についても体系的に解説します。
■想定される主な受講対象者
・飼料メーカー、添加剤メーカーの研究開発担当者
・水産養殖業における防疫・疾病対策を担当される技術者
・プロバイオティクス製剤の開発・評価に携わるR&D部門
・RAS(陸上養殖)システムの設計・運用に関わる技術者
・水産分野でのマイクロバイオーム研究に関心のある研究者
・講演者の研究室で見出した新規プロバイオティクス乳酸菌 K-C2株の製剤化に
ご関心のあるメーカーの方
■必要な予備知識
・微生物学の基本的な知識(分類や細菌の取り扱いの方法など)
※必須というわけではありません。講義で補足しますが、講義内容をイメージしやすく、また理解しやすいかと思います。
■本セミナーに参加して修得できること
・水産増養殖の現状と課題
・腸内細菌とホスト(宿主生物)との関係、および免疫応答
・薬剤に頼らない「プロバイオティクス」の防疫技術(基礎的知見と最新の研究事例)
・養殖におけるプロバイオティクスのスクリーニング法とその作用メカニズム
・陸上養殖における細微生物ローラの役割
セミナー内容
1.水産業の現状と魚病リスク
1) 国内外の養殖動向
2) 魚病問題と抗生物質依存の課題
3) 魚粉代替飼料と水環境問題
2.腸内細菌・マイクロバイオームと宿主免疫
1) 腸内細菌の役割と物質代謝
2) 微生物叢と宿主の免疫応答
3) 魚類におけるマイクロバイオーム研究の最新像
3.プロバイオティクスの基礎と作用機序
1) 生菌体プロバイオティクスと死菌体プロバイオティクス
2) プロバイオティクスと物質代謝
3) プロバイオティクスと魚粉代替飼料
4.プロバイオティクス候補のスクリーニングと評価
1) in vitro評価系
2) in vivo(飼育試験)
3) 培養法と製剤化の実際
5.陸上型閉鎖養殖システム(RAS)とプロバイオティクス
1) RASの構造と特徴
2) RASにおける微生物動態
3) 生菌剤利用の可能性
6.新規プロバイオティクス
Lactococcus lactis subsp. lactis K-C2株に関する研究開発
1) スクリーニング
2) 評価試験結果
3) 市販製剤評価事例(産官学共同研究)
お申込みはこちらから
セミナーコード:AD260585


