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労働安全衛生管理上求められる熱中症対策(セミナー):工場・企業の熱中症対策とは

労働安全衛生管理上求められる

企業における 熱中症対策

~エビデンスに基づく職場の熱中症対策の進め方とは~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★年々厳しくなる猛暑の下、熱中症による労働災害発生件数が急増!
 安衛則改正に伴い熱中症対策が罰則付きで義務付けられ、事業者が民事損害賠償で訴えられるケースも。
★安衛則改正で必要となる対策を、実効ある形で進める具体的な手法を解説します。

講師

柳川労働安全衛生コンサルタント事務所 本部 所長
(元・厚生労働省 労働基準局安全衛生部労働衛生課 主任中央労働衛生専門官)   柳川 行雄 氏

講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)


■ご略歴:
 1971年に中学卒業後、経済的理由からトヨタ自動車工業(株)に就職。
 1975年に独力で明治大学に進学、同修士コース修了後。
 1981年に(株)日立製作所に就職。
 1984年に上級甲種試験(電子通信)に合格し、1985年に労働省に転職。安全衛生関連業務を中心に職務に従事。
 2016年5月に(一社)全国登録教習機関協会に就職。2026年3月に定年退職。
 2026年4月に柳川労働安全衛生コンサルタント事務所設立。

■ご専門および得意な分野・研究:
 労働安全衛生/産業保健/化学物質管理/メンタルヘルス対策/リスクアセスメント/労務管理

■本テーマ関連のご活動:
 厚生労働省安全衛生部労働衛生課主任中央労働衛生専門官/中央労働災害防止協会・調査分析センター副所長/マネジメントシステム推進センター所長
 労働安全衛生関連のWEBサイト「実務家のための労働安全衛生のサイト」を公開中。
 (【実務家 労働安全衛生】又は【柳川行雄】で検索)

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年5月15日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など

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・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
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 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
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●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

     気候危機の影響により、我が国の気温は例年、上昇を続け、熱中症による労働災害発生件数は、2005年の約200名から2024年には1,200名を超えるまでに急増している。2025年の6月には安衛則が改正され、職場での熱中症対策が罰則付きで義務付けられた。また、熱中症による死亡災害で、事業者が民事損害賠償で訴えられるケースも出ている。
     ところが、実際に現場で行われている熱中症対策は、専門家が「効果がない」とする空調服の導入や、ウエアラブル端末の誤った使用方法など、エビデンスに基づかないやり方で行われているケースも散見される。
     熱中症対策も労働者の健康に関するものである以上、エビデンスと最新の専門的知識に基づいて行う必要がある。
     本セミナーでは、エビデンスに基づく熱中症対策の具体的な実施方法を解説するとともに、2024年の安衛則改正で必要となる対策を、実効ある形で進める具体的な手法を解説する。
     なお、このセミナーは、厚労省が「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施要綱の中で規定する、職場の熱中症予防管理者のための熱中症対策の教育の内容を満足し、さらに改正安衛則への対応などを追加するものである。

    ○受講対象:
     企業において、熱中症対策について企画・立案又は実施に携わる方。熱中症予防管理者、産業医、衛生管理者、衛生推進者(安全衛生推進者)、事業者、管理職の方等

    ○受講後、習得できること:
     エビデンスに基づいた実効のある具体的な熱中症対策の進め方。熱中症の予防の方法、具体的な熱中症の対策の方法、熱中症になった者の見分け方、医療機関に搬送するべきかの判断の方法、熱中症が発生した場合の法的な責任など。

    セミナー内容


    1.熱中症の発生状況
     1)日本の気候の長期変動と日本全体の熱中症の発生状況
     2)熱中症による労働災害の発生状況

    2.熱中症の症状
     1)熱中症の概要
       a)熱中症とは何か
       b)熱中症の症状と分類
     2)職場における熱中症の特徴
       a)熱中症を生じやすい職場の特徴とは
       b)作業環境や作業の特徴
       c)個人の側の問題(順化)
     3)体温の調節
       a)体温の測定によるリスク判定とその限界
       b)人体の体温調節の仕組み
     4)体液の調節
       a)水分摂取の必要性
       b)口渇感の仕組みとそれに頼ることのリスク
     5)熱中症が発生する仕組みと症状
       a)熱中症が発生する仕組み
       b)熱中症の症状

    3.熱中症の予防方法
     1)熱中症対策の基本
       a)熱中症対策における労働衛生の3管理
       b)行政が熱中症に関して発出している基本文書
       c)「熱中症予防基本対策要綱」に基づく取り組みとは
     2)暑さ指数(WBGT)
       a)WBGTの意義とその予測値の入手方法
       b)WBGTの測定器と測定に当たっての留意事項
       c)WBGT基準値に基づく評価とは
     3)作業環境管理
       a)職場のWBGT値を低減するための方法等
       b)休憩場所の整備
     4)作業管理
       a)作業時間の短縮
       b)暑熱順化の方法と時期
       c)正しい水分及び塩分の摂取の方法
         ・熱中症予防に適した水分及び塩分とは
         ・水分及び塩分をどのように摂取するべきか
       d)熱中症対策のための服装
         ・深部体温を下げるための服装とは(空調服は役に立つのか?)
         ・日光を避けるための服装とは
       e)プレクーリング
         ・プレクーリングとは
         ・プレクーリングの方法
       f)作業中の巡視等
     5)熱中症対策のための健康管理
       a)健康診断の結果を活用した高リスク群の見分け方
       b)日常の健康管理
       c)労働者の健康状態の確認
     6)熱中症予防に関する教育
     7)熱中症予防対策事例

    4.緊急時の救急処置
     1)緊急連絡網の作成及び周知
     2)緊急時の救急措置等
       a)熱中症であることの職場における判断
         ・どのような場合に熱中症と判断するか
         ・ウエアラブル端末にはどのような効果があるか
       b)医療機関へ運ぶべきかの判断
       c)緊急時の対応(医療機関へ搬送するまでの対応を含む)
         ・Japan Coma Scale(JCS)とは
         ・身体の冷却の正しい方法
         ・水分及び塩分の補給
         ・熱中症対策要綱による救急処置

    5.災害事例
     1)なぜ災害事例を学ぶのか
     2)実際の災害事例
     3)架空の事例
     4)民事損害賠償請求が行われた事例

    6.2025年6月の安衛則改正による取り組み
     1)安衛則改正の経緯
     2)熱中症対策に関する安衛則改正の概要
     3)熱中症対策に関する安衛則改正の趣旨と条文
     4)改正安衛則の基本的な考え方
     5)熱中症のおそれのある者に対する処置の例

    7.熱中症が発生したときの法的責任
     1)刑事責任
     2)民事責任

      <質疑応答>


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    セミナーコード:AD2605L3

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