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押出機・混練機│技術セミナー2026│基礎・不良現象・評価・スケールアップ・AI利用

押出機・混練機内の高分子材料挙動と溶融混練

~メカ二ズム,不良現象,評価,スケールアップ,AI利用~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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○押出・混練機内の挙動や理屈をしっかり理解し、トラブル回避や装置・プロセス設計の最適化へ繋げる!
○溶融や輸送・混錬等の基礎理論から、単軸・二軸・二軸スクリュ押出機内における混練の実際、不良現象のメカニズムやシミュレーションによる予測・評価法、およびスケールアップやAI利用例まで。

講師

九州大学 名誉教授 梶原 稔尚 氏


講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)

■ご略歴:
1982年3月 九州大学工学部化学機械工学科卒業
1987年3月 九州大学大学院工学研究科化学機械工学専攻博士後期課程修了
1987年4月 九州大学工学部助手
1989年4月 九州大学工学部講師
1991年4月 九州大学工学部助教授
1993年3月~12月 オタワ大学客員研究員
1995年4月 九州工業大学工学部助教授
2002年4月 九州大学大学院工学研究院助教授
2005年1月 九州大学大学院工学研究院教授
2025年3月 同上退職

■ご専門および得意な分野・研究:
・ソフトマテリアルのレオロジーとプロセシング
・高分子複合材料の混練とプロセシング
・異種材料界面のレオロジー解析と複合化技術開発
・機能性三次元高分子培養担体の開発
・肝組織内の血管網構築と移植組織片の開発
・バイオ人工肝臓等の再生医療用デバイス開発

■本テーマ関連学協会でのご活動:
・化学工学会
  九州支部支部長(2021年~2023年)
  粒子・流体プロセス部会長(2014年~2016年)
・プラスチック成形加工学会
  会長(2020年~2022年)
  監事(2014年~2018年)
  副会長(2010年~2014年)
・日本レオロジー学会
  会長(2019年~2021年)
  監事(2021年~2023年)
  副会長(2017年~2019年)
・高分子学会
  九州支部理事(2006年~2025年)
・International Polymer Processing
  Associate Editor(2014年~2024年)
・The 37th International Conference of the Polymer Processing Society
  Conference Chairman(2022年)

・化学工学会粒子・流体プロセス部会 フロンティア賞(2022年)
・FA財団 論文賞(2021年)
・プラスチック成形加工学会 論文賞(2021年)
・日本生体医工学会論文賞・阪本賞(2020年)
・プラスチック成形加工学会 功労者表彰(2018年)
・日本レオロジー学会 学会賞(2015年)
・日本粉末冶金工業会 第8回PM研究促進展奨励賞(2010年)
・プラスチック成形加工学会 功労者表彰(2008年)
・化学工学会 粒子・流体プロセス部会 第1回粒子・流体プロセス賞(2003年)
・プラスチック成形加工学会 功労者表彰(1999年)
・日本レオロジー学会 有功賞(1999年)
・プラスチック成形加工学会 論文賞(1994年)

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年6月19日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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配布資料・講師への質問など

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・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに:
     単軸・二軸スクリュ押出機やバッチ式・連続混練機を用いて高分子材料の混練・押出しがなされている。押出・混練過程でのトラブル回避や,装置・プロセス設計の最適化のためには,まず装置内で何が起きているのかを把握することが最も重要である。そのために,材料挙動の可視化・計測やシミュレーション技術が利用され効果を上げているが,技術者が材料挙動・混練に関する基本的な理論 (ノウハウではなく) を理解し,実験・計算結果を妥当に解釈できることが,検討結果を実効的に成果へ結びつける最も確実な方法である。
     本講では,高分子材料の固体輸送,溶融,溶融体輸送と混練に関して基礎理論をわかりやすく解説するとともに,その理論に基づく装置設計と不良現象のメカニズムおよび対策の事例を紹介する。また,実験およびシミュレーションを用いた混練評価およびスケールアップについて,現状の方法と課題を理論的に説明する。さらに,最近注目されている製造におけるAIの利用に関して,本分野での研究・報告例を紹介し,今後の展望を解説する。

    ■受講対象者:
     押出機・混練機のメーカーおよびユーザーをはじめ,本分野を勉強したい技術者・研究者全般を対象とする。基礎的な事項,よく遭遇する問題を中心に解説を行うが,応用的な内容の問題に対しては,質疑・応答の時間に対応する。また,個別の質問の希望には,セミナー後,メール等によって対応する。

    ■必要な予備知識:
    特に必要ありません。

    ■本セミナーで習得できること:
    ・可視化・計測技術とそれらの特徴・注意点
    ・固体輸送,溶融,溶融体輸送のメカニズムに関する基礎理論
    ・押出・混練の基礎理論とそれに基づく装置設計の理解
    ・シミュレーション技術の利点・注意点とそれを用いた混練評価の考え方
    ・スケールアップの考え方
    ・不良メカニズムに基づくトラブル対策
    ・AI利用の現状と展望
    など

    セミナー内容

    1.背景
     1.1 押出機・混練機の概要と特徴

    2.実験による可視化・計測
     2.1 既往の可視化・計測の例
     2.2 最近の可視化・計測の例
     2.3 各種手法の特徴と注意点

    3.固体輸送メカニズム
     3.1 固体輸送メカニズムと不良現象
     3.2 固体輸送不良現象と対策
     3.3 スクリュ設計の基礎

    4.溶融部における高分子材料の溶融メカニズム
     4.1 溶融プロセスの可視化と溶融メカニズム
     4.2 溶融不良現象と対応
     4.3 スクリュ設計の基礎
     4.4 溶融部での構造形成

    5.溶融混練部の輸送・混練メカニズム
     5.1 溶融体輸送メカニズム
     5.2 分配混合と分散混合
     5.3 伸長流動の重要性
     5.4 ポリマーブレンド・コンポジットの混練理論

    6.単軸スクリュ押出機内の溶融混練
     6.1 スクリュ設計の基礎
     6.2 溶融混練理論と混練エレメントの関係

    7.二軸スクリュ押出機内の溶融混練
     7.1 溶融混練理論と混練エレメントの関係
     7.2 溶融混練部の不良現象と対策

    8.計算機シミュレーションによる材料挙動の予測
     8.1 シミュレーション手法の分類と特徴
     8.2 混練予測のモデリングと問題点

    9.シミュレーションによる溶融混練評価
     9.1 混練評価指標とその考え方
     9.2 検証実験とその考え方
     9.3 シミュレーションと実験を用いた研究例

    10.スケールアップとシミュレーション
     10.1 スケールアップの一般論
     10.2 シミュレーションによるスケールアップの研究例

    11.混練・押出技術におけるAI利用
     11.1 リアルタイム制御の考え方と注意点
     11.2 機械学習利用の研究例

    12.今後の課題

    <質疑応答>


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    セミナーコード:AD260617

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