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★放熱性および絶縁性の基礎理論から、熱伝導性フィラーを混合した複合材の設計指針、特性評価、講師らが開発している静電吸着法を用いた放熱性コンポジット絶縁材料の開発まで!
講師
豊橋技術科学大学
電気・電子情報工学系 教授
博士(工学)
村上 義信 氏
講師紹介
■経歴
2002年3月 豊橋技術科学大学工学研究科博士後期課程電気・電子情報工学専攻修了。博士(工学)。
2023年8月 豊橋医術科学大学技術開発センター助手。
2005年4月 豊橋技術科学大学大学院工学研究科電気・電子工学系助手。
同校、同系の講師、准教授を経て
2023年4月 豊橋技術科学大学大学院工学研究科電気・電子工学系教授。
■専門および得意な分野・研究
誘電・絶縁計測、高電圧工学
■本テーマ関連学協会での活動
電気学会、IEEE
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年8月21日(金) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
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・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
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セミナーポイント
■講座のポイント
放熱の問題は、ありとあらゆる電力機器・電気機器の長期信頼性を決定付ける、重要な要因の一つである。これまでこの種の材料として使用されてきたセラミックスは、機械的強度の問題もあり、セラミックス単体での使用は、発熱密度や同時に加わる電気的問題から、限度を迎えつつある。この問題を解決するため、高分子と熱伝導充填材を混合した複合材料の開発が各所で進められているが、通常はトレードオフの関係となるため、放熱性と絶縁性の両方を高めることは困難である。本セミナーでは、放熱性および絶縁性の基礎理論、この種の複合材における設計指針、他機関における開発状況等も含めて、講師らが開発している静電吸着法を用いた放熱性コンポジット絶縁材料の開発について講義する。
■受講後、習得できること
・放熱性コンポジット絶縁材料の設計方針
・電気絶縁の基礎と考え方
・熱伝導の基礎と考え方 など
■受講対象
・初級、中級の電気技術者
・電気を専門としない技術者 など
セミナー内容
1.はじめに
1-1.電力機器・電子機器における放熱問題
1-2.高電力密度化と絶縁材料への要求
1-3.本セミナーの目的
2.伝熱・放熱の基礎
2-1.伝熱の三形態(熱伝導・対流・放射)
2-2.熱伝導率と熱拡散率
2-3.熱伝導率の評価方法
3.電気絶縁材料の基礎
3-1.誘電率・絶縁破壊・部分放電
3-2.熱と絶縁劣化の関係
3-3.高分子絶縁材料の特徴
3-4.電気絶縁特性の評価方法
4.放熱材料の現状
4-1.金属・セラミックス・高分子材料の比較
4-2.主な放熱性充填材アルミナ・AlN・h-BNの特徴
4-3.放熱材料に求められる特性
5.高分子/フィラー複合材料
5-1.熱伝導性フィラーの役割
5-2.フィラー配向の制御
5-3.熱伝導ネットワーク形成
5-4.複合材の基本的な設計指針
5-5.分散性・凝集抑制効果
5-6.熱伝導率と絶縁性のトレードオフ
5-7.フィラー接触・凝集と界面欠陥
5-8.界面熱抵抗と局所電界強調
6.静電吸着法による放熱性コンポジット絶縁材料の創製
6-1.静電吸着法の原理と特徴
6-2.表面電位制御
6-3.フィラー配向制御と異方性熱伝導・電気絶縁設計
6-4.熱硬化性樹脂の適用例
7.その他の方法による高分子/熱伝導フィラー複合材の開発と他用途複合材料
7-1.機械的混合法
7-2.外部力(磁界・電界)による配向制御
7-3.他用途の複合材料(絶縁性能向上を目指したナノコン複合材、低誘電率複合材EMI対策複合材、機械特性向上複合材)
8.今後の展望
8-1.高放熱・高絶縁材料の将来像
8-2.高温・高電界環境への対応
8-3.次世代電力機器への応用
<終了後、質疑応答>
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