……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
・「いかに均一に分散させ、凝集させずに安定化させるか」
・分散・安定化の一般的な考え方、評価の勘所
・具体事例、最近の技術課題も踏まえて
・教科書や生成AIだけでは拾いにくい実務上の機微、実際につまずきやすいポイント、をお届けします
講師
NanoFrontier株式会社 営業本部 事業開発部長 博士(工学) 高島 正 氏
講師紹介
・東京農工大学工学部出身、大阪府立大学(当時)工学研究科にて修士・博士の学位を取得
・名城大学薬学部にてポスドクを経験後、民間企業複数社を渡り歩く。
・湿式微粒化装置のアプリケーション開発の一環として、セルロースナノファイバーやナノカーボン(CNT・フラーレン等)の微粒化・分散に取り組む。
・NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)にて戦略策定や先導研究プログラムのマネジメント等を担当。
・東京工科大学、大阪大学、東北大学にてURA(University Research Administrator)を担当。
・2026年4月より東北大学発スタートアップ、NanoFrontier株式会社に参画。
<その他関連商品>
粉体・粒子・分散・乳化・スラリー 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年9月10日(木) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
お申込みはこちらから
商品コード:AD260922
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
○講師より/本セミナーのポイント
ナノ粒子は、電池・電子材料から塗料・インキ、化粧品、医療、環境、さらには熱管理まで、幅広い分野で求められています。しかし、その性能を引き出す鍵は「溶液中でいかに均一に分散させ、凝集させずに安定化させるか」にあります。粒子は小さくなるほど表面エネルギーが高くなり、放っておけば凝集してしまうため、ここに各現場の悩みが集中します。
本セミナーでは、「ナノ粒子とは何か」「どうやって作るのか」という基礎から出発し、分散・安定化の一般的な考え方(コロイドの安定性、表面処理、分散剤の働き)と、評価の勘所までを、できるだけ平易に解説します。
あわせて、講師自身がセルロースナノファイバーやナノカーボンの微粒化・分散に取り組んできた経験や、近年注目される熱管理(データセンター冷却液など)・環境センシング(水中での検出など)といった応用ニーズも交えながら、現場で実際につまずきやすいポイント――教科書や生成AIだけでは拾いにくい実務上の機微――をお伝えできればと考えています。分散・安定化にこれから取り組む方、いま悩んでいる方の、最初の道しるべとなる内容を目指します。
○主な受講対象者
・「ナノ粒子」という言葉は聞くが、そもそも何なのか、から学びたい方
・ナノ粒子の作製・生成方法の基礎を押さえたい方
・ナノ粒子の溶液中での分散・凝集・安定化に苦慮している方(電池材料、電子材料、塗料・インキ、化粧品、医療、環境など)
・自社の材料へのナノ粒子分散の応用可能性を探りたい方
・分散安定性の評価やトラブル対応の考え方を知りたい方
○受講して、習得できること
・ナノ粒子とは何か、なぜ分散・安定化が難しいのか(基礎の整理)
・ナノ粒子の主な作製・生成方法と、分散・安定化の基礎理論・評価の勘所
・近年の応用ニーズ(熱管理・環境センシング等)の動向と、自社展開を考えるための視点 など
セミナー内容
1.はじめに:ナノ粒子とは何か、なぜ今「分散・安定化」が重要か
1.1 ナノ粒子の定義とサイズスケール、ナノ化で現れる特性(比表面積・表面エネルギー)
1.2 なぜ凝集するのか:分散・安定化が難しい理由
1.3 近年の技術ニーズ(電池・電子材料/塗料・インキ/化粧品/医療/環境・熱管理)
2.ナノ粒子の作製・生成方法の基礎
2.1 トップダウン(粉砕・湿式微 粒化)とボトムアップ(液相での核生成・成長)の整理
2.2 主な手法の特徴比較(粒径/ばらつき/濃度/スケール性/コスト)
2.3 講師の経験から:湿式微粒化によるセルロースナノファイバー・ナノカーボンの微粒化と分散
3.分散の科学:凝集と安定化のメカニズム
3.1 コロイドの安定性とDLVO理論の概観(静電反発と立体反発)
3.2 ゼータ電位・表面電荷・pH依存性の考え方
3.3 分散剤・界面活性剤・高分子による安定化の基本
4.分散・安定化の実務的アプローチと勘所
4.1 表面処理・表面修飾、媒体(水系/非水系)の選定
4.2 機械的分散プロセスの条件設定:過分散・再凝集という落とし穴
4.3 現場でつまずきやすいポイント(教科書や生成AIだけでは拾いにくい実務上の機微)
5.ナノ粒子分散体の評価・キャラクタリゼーション
5.1 粒径・粒度分布(DLS等)、ゼータ電位、分散安定性の評価
5.2 経時安定性・沈降の見極め方
5.3 評価の落とし穴と測定の依存性
6.近年の応用ニーズと展開トピックス
6.1 熱管理:ナノ粒子分散による熱輸送特性の変化(データセンター冷却液などの動向)
6.2 環境・センシング:難水溶性の有機色素をナノ粒子化して水中分散させ、水質中の対象(PFAS等)を検出するという発想
6.3 電池・電子・医療分野などへの展開可能性の概観
7.まとめと展望
7.1 分散・安定化技術の勘所の総括
7.2 これからの方向性:データ活用・効率化による開発の加速
<質疑応答> *個別の技術相談も歓迎します
お申込みはこちらから


