……Zoomオンライン受講
★生成AIを活用した発明創出から特許取得までの最新事例を紹介。GPTによる対話型明細書作成や拒絶理由通知対応など、AI時代の知財戦略「特許3.0」の実践と可能性を解説します。特許教育の取組みにも注目。
講師
白坂 一 氏 博士(知識科学)、弁理士
株式会社AI Samurai 代表取締役
弁理士法人白坂 創業弁理士
北陸先端科学技術大学院大学 客員教授
株式会社幸和製作所 社外取締役
講師紹介
■主経歴等
2003年4月-2011年3月 富士フイルム株式会社
2011年4月-(現任)白坂国際特許事務所創業(現 弁理士法人白坂)
2012年6月-2015年9月 株式会社UBICパテントパートナーズ 代表取締役
2015年9月-(現任)株式会社AI Samurai 代表取締役
2016年1月-2017年12月 ヴイストン株式会社 社外取締役
2023年5月-株式会社幸和製作所 社外取締役
2024年4月-(現任)国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 客員教授
■専門および得意な分野・研究
・知的財産権(特許、商標、意匠、著作権等)
・人工知能
・スタートアップ理論
■本テーマ関連の公的委員及び専門学協会等での委員会活動
・国家試験知的財産管理技能検定委員(2010年-現任)
・経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー(2019年8月-現任)
・知的財産協会 一般社団法人日本知的財産協会関東電気機器業種担当役員(2021年1月-2022年3月)
・日本弁理士会
<その他関連セミナー>
特許・知財/契約/ライセンス・法務 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年10月16日(木) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
セミナーポイント
■講座のポイント
本講座では、防衛大学・横浜国立大学大学院を経てFUJIFILMで知財業務に従事した白坂博士が、自ら設立した特許事務所の経験を基に創業したAI Samuraiと、そのトヨタグループによる買収までの歩みを紹介します。生成AIによる特許出願の急増や弁理士法との関係、日本初のGPT活用による特許文書作成支援、拒絶理由通知への対応などの具体事例を交えて、特許3.0時代の戦略的知財構築を解説。さらに、発明教育「発明寺子屋®」による未成年の特許取得支援にも触れます。
■受講後、習得できること
・生成AIを活用した最新の特許業務の実践方法(調査・出願・補正対応など)
・GPTを用いた対話型特許文書作成のプロセスと活用方法
・弁理士法との整合性をふまえたAIツールの導入における注意点
・「特許3.0」時代に求められる質と量を両立した知財戦略の構築法
・子どもや若年層への発明教育支援の実例と社会的意義
セミナー内容
■講演プログラム
1.会社概要
2.日本における生成AIの法制度と活用状況
3.生成AIを活用した特許業務支援事例
4.生成AIを活用した知財戦略
5.知財創造教育
(質疑応答)
お申込みはこちらから