技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

韓国化学物質規制(改正化評法 K‐BPR)7/25無料セミナー

<月刊 化学物質管理プレゼンツ・無料オンラインセミナー>

韓国化学品規制

「化評法」「K-BPR」の動向と企業の対応について

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講


『月刊 化学物質管理』プレゼンツ・無料セミナー!韓国より講師を招聘!

『月刊 化学物質管理』主催の無料セミナーです。奮ってご参加ください。
〇【化評法】の改正施行日8月7日に向けて、最新の動向を提供いたします。
〇 承認猶予期限の迫る【K‐BPR】 の対応ポイントもご紹介いたします。

講師

韓国化学融合試験研究院(KTR) カーボンニュートラル化学規制対応本部 化学規制対応センター 袋井 亜実 氏

韓国化学融合試験研究院(KTR) カーボンニュートラル化学規制対応本部 化学規制対応センター イム・ジョンヒョク 氏

※ 講演言語は日本語です。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年7月25日(金) 14:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。

●受講料:無料

●録音・録画行為は固くお断りいたします。


お申込みはこちらから

受講料・配布資料・その他注意事項

●受講料:無料

●配布資料:PDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。

●定員:あり
本講座は回線安定等の観点から、視聴者様の人数制限を設けております。
1社複数名でのお申込は極力避けてくださいますよう、お願い申し上げます。

●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    セミナーポイント

    韓国における主たる化学物質管理の法律である「化評法(化学物質の登録及び評価等に関する法律)」が2025年の1月1日に改正されました。主たる改定のポイントは、下記のとおりです。
     〇新規化学物質の申告の製造・輸入量を年間100kgから1tへ拡大
     〇申告時、新規物質のGHS分類の根拠出典提出の要求
     〇登録・申告した物質の有害性情報、分類情報をHPなどで公開
     〇有毒物質を人体急性有害性物質、人体慢性有害性物質、生態有害性物質の3つのカテゴリーに再区分
      等
    現在、2025年8月7日の法施行に向けて施行令施行規則の改定も進められているところですが、ぎりぎりまで調整が続く様子が見られます。本講座は法施行直近の7月25日に開催することで、可能な限り最新の情報をお届けしたいと思います。

    また、当日はあわせてK-BPR(生活化学製品及び殺生物剤の安全管理に関する法律)の最新動向についてもご紹介をいたします。K-BPRでは、木材保存剤等の製品承認猶予期限が2026年末に迫っており、また日本企業にとって関連の深い、製品保存用保存剤等の物質承認猶予期限(2027年末)、製品承認猶予期限(2029年末)の時期も近付いてきています。一見余裕のあるスケジュールにも感じられますが、決してそうではないこともご説明いたします。

    その他、日本企業が特に注意を要するポイントなどもご紹介いたします。韓国への製品輸出をなされている皆様は是非ご参加をいただければと思います。

    セミナー内容

    【化評法の解説】
    1.化評法の基本について
    2.今般の改定のポイント
    3.施行例 施行規則の動向について
    4.日本企業の気をつけたい点
    5.質疑応答

    【K-BPRの解説】
    1.K-BPRの基本について
    2.今後のスケジュールと対応について
    3.日本企業の気をつけたい点
    4.質疑応答

    ❊状況に応じ、変更する可能性がございいます。


    お申込みはこちらから
    ページトップへ