……会場(対面)受講
★城西大学研究室・実験室見学付きセミナー! 聞いて、見て、学ぶ!
講師
城西大学 薬学部 薬粧品動態制御学研究室 教授 博士(薬学)藤堂 浩明 氏
城西国際大学 薬学部 製剤物性解析学研究室 准教授 博士(薬学)押坂 勇志 氏
講師紹介
■見学等について
・集合場所: 城西大学・坂戸キャンパス正門前(川角駅徒歩約10分)
・集合時間: 10:10
・注意事項: 録音・撮影等、固くお断り致します
・昼食:学食利用、または、各自持参
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年6月16日(火) 10:30-16:00 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●会場:[埼玉県・坂戸〕城西大学薬学部 18号館 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
お申込みはこちらから
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
セミナーポイント
セミナー内容
■講演プログラム
第1部 講演(10:30-12:00)(質疑含む)(藤堂先生)
「経皮吸収:透過性や浸透性を高める手法とそのメカニズム」
■講演ポイント
皮膚は医薬品だけでなく、化粧品や香粧品など数多くの化学物質が適用されている。外界にさらされた臓器である皮膚の働きは、からだを環境から守ることにあるため、化学物質の浸透性は消化管、鼻粘膜、肺粘膜など他の上皮膜に較べ極めて低い。しかしながら、皮膚は肝初回通過効果を回避できること、投与方法が簡便であること、また、投与中断も簡便であることなどから、局所作用だけでなく全身作用をも期待した薬物の投与部位として注目されている。また、化粧品、香粧品に含まれる成分の皮膚透過性や浸透性評価は、物質の有効性や安全性を考えるうえで非常に重要となる。
本講演では、皮膚透過の基礎的な理論だけでなく、試験に用いる膜の選び方など、詳しい試験条件の決め方などについても紹介する。さらに、皮膚浸透性や透過性を高める手法(製剤設計や低侵襲的に薬物を送達するマイクロニードルや無針注射器など)についても紹介する。
■講演プログラム
1.皮膚の構造と皮膚透過ルート
2.物性と経皮吸収性の関係
3.活量と経皮吸収性の関係
4.有限用量系および無限用量系でのin vitro透過試験
5.塗布方法と皮膚透過性
6.三次元培養ヒト皮膚モデルを用いたin vitro透過試験の方法
7.皮膚透過促進法
7.1 物理的促進法:マイクロニードルを用いた例
7.2 化学的促進法:脂質促進剤を用いた例
8.in silico皮膚透過性予測
第2部 講演(13:00-14:30)(質疑含む)(押坂先生)
「皮膚透過および皮膚中濃度の試験方法と透過促進法」
■講演ポイント
化学物質の皮膚透過性は、皮膚最外層にある角層がバリアとなっているため、極めて低い。一方で、医薬品であれば、嚥下困難な患者にも簡便に投与が可能であり、化粧品であれば、化学物質を皮膚に適用することがほとんどである。したがって、化学物質の皮膚透過性を評価することや皮膚透過性を高めるための工夫が重要となる。皮膚適用製剤には、全身作用もしくは局所作用を目的とするものがあり、作用部位によって評価方法が異なる。
本講演では、皮膚の採取方法から透過試験セルへのセット方法だけでなく、累積透過量の計算方法を紹介する。また、皮膚透過だけでなく皮膚中濃度の測定方法についても紹介する。さらに、皮膚透過性を高める手法として用いられる物理化学的促進法(イオントフォレシス)やイオン液体技術を用いた化学的促進法について紹介する。
■講演プログラム
1.In vitro経皮吸収試験方法
1.1 動物皮膚を用いたケース
(ラットや豚皮膚だけでなく、ヒト皮膚の取扱についても説明します)
1.2 摘出皮膚の拡散セルへの装着の仕方
1.3 皮膚透過試験の方法および注意すべき点
1.4 累積透過量の求め方
1.5 皮膚中濃度評価試験の方法
2.経皮吸収と皮膚中濃度
3.シリコーン膜やStrat-Mなど人工膜を用いたin vitro透過試験の方法
4.物理的促進法:イオントフォレシスを用いた例の紹介
5.化学的促進法:イオン液体技術を用いた例の紹介
第3部 見学(14:40-16:00)
「研究室・実習室の見学」(質疑含む)
■見学ポイント
・縦型(フランツタイプ)拡散セルおよび横型拡散セルを用いた膜のセット方法
・In vitro試験方法のコツ
・皮膚健常性評価方法
・その他透過性評価に用いる実験器具(ダーマトームなど)や材料等の紹介
★過去参加者アンケート
○見学会
・実験室の中に入り最新の機器(オートサンプラー)も見ることが出来、満足しました。
・実際に評価に利用されている実験器具を拝見することが出来て、業務のイメージを付けやすかった。
・具体的な説明が非常に良かった。
・ノウハウが伝わりわかりやすかった。
・実際の実験器具を見ながらご説明いただき、より具体的なイメージを持つことが出来たので、理解が深まりました。
・実験器具を見せて頂いたので、細かい手順、気を付ける点等が理解出来た。
・質問にも丁寧に答えて下さり、大変勉強になりました。
実際の装置も見学でき、イメージしやすかったです。
・資料には記載の無い内容も、本セミナーには多く含まれており、実際に研究の場での機器の使い方等を丁寧に教えて頂けた。
○講義内容
・経皮吸収試験に関し、詳しく聞けて良かったです。
・経皮吸収剤の透過性評価方法について、体系的に知ることが出来てよかった。
動物種や人工膜でのリミット等の情報は大変有益でした。
・経皮吸収の評価について体系的に学べた。
・目からうろこの内容が多く、実際に直面する
・水溶性/脂溶性薬物の皮膚透過特性がすごくわかりやすかった。
・経皮吸収について具体的な講義を聞いたのは初めてで。今後の仕事に活用させていただきます。
・基本的なところからご説明頂けたので、よく理解出来た。
事前質問にもお答えいただけたので、今、困っていることに対して解決の方向性が見えました。
・使用する皮膚(培養やstrat-M)のメリット・デメリットをしっかり伝えて頂けたことで、今後実験する上で意識することが出来るなと思いました。
・自分が知らないことをたくさん知ることが出来て、とても満足です。ありがとうございました。
・結果をどのように解釈するか。まで解説頂いたので勉強になった。
・アスコルビン酸のイオン液体化がとても興味深かった。
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セミナーコード:AA2606N8


