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★魚粉代替飼料・代替タンパク質としての昆虫の飼育・生産方法、生体(魚)に与える影響、コスト、飼料開発技術、国内外の開発動向と将来性、利用事例、今後の展開など・・・網羅的に解説!
★ミズアブとミールワームに的を絞った内容となります!
講師
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
食と農の研究部 飼養技術開発グループ 主任研究員
博士(農学)
大福 高史 氏
愛媛大学 大学院農学研究科 客員教授
博士(学術)
井戸 篤史 氏
講師紹介
大福高史 氏
■経歴
2013年4月~2015年3月 日本学術振興会・特別研究員(DC2)
2015年3月 京都大学大学院農学研究科 博士(農学) 取得
2015年4月~2021年3月 大阪府庁・技術職(環境)
2021年4月~2024年3月 大阪府立環境農林水産総合研究所・研究員
2024年4月~現在 同研究所・主任研究員
入所以来、昆虫(ミズアブ)飼料生産に関する研究に従事
■専門および得意な分野・研究
農芸化学、微生物学
■本テーマ関連学協会での活動
日本水産学会、日本水産増殖学会、日本応用動物昆虫学会の会員
■経歴
1999/4 - 2003/3 大阪大学理学部生物学科
2003/4 - 2006/3 大阪大学大学院理学研究科 生物科学専攻(修士号取得)
2010/4 - 2026/3 愛媛大学 客員准教授
2026/4 - 現在 愛媛大学 客員教授
2012/2 - 現在 株式会社愛南リベラシオ(愛媛大学発スタートアップ)設立、代表取締役
2011/4 - 2015/3 愛媛大学大学院連合農学研究科社会人特別コース(博士号取得)
■専門および得意な分野・研究
水産養殖、生物生産、知的財産
■本テーマ関連学協会での活動
日本水産学会 会員
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年6月16日(火) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナー内容
第一部 大福高史 氏 13:00~14:40
「次世代の飼料用タンパク質源である昆虫・アメリカミズアブの生産技術と活用方法」
■講座のポイント
世界的な人口増加や水産物需要の増大により、魚粉等の飼料価格高騰が続いている。地政学的なリスクもある中、日本国内で安定的に生産が可能な新規飼料の開発は重要な課題である。演者の所属する大阪環農水研では、昆虫・アメリカミズアブ(ミズアブ)の幼虫がタンパク質を蓄えながら急速に成長すること、食品廃棄物等を含む幅広い有機物を餌にできること、人に無害(刺さない)で飼育が容易であることに注目し、その利用技術の開発に取り組んできた。本セミナーでは、ミズアブの基本的な性質、生産方法や活用方法に関する最新の動向を紹介する。
■受講後、習得できること
・魚粉代替飼料が開発されている背景
・昆虫飼料に関する基礎知識
・ミズアブの産業利用に関する最新情報
■受講対象
・フードテック(特に昆虫)に関心のあるビジネスマンの皆様
・魚粉等に代わる新たな飼料原料を模索している農林水産事業者の皆様
・食品廃棄物の有効活用に関心のある食品事業者、廃棄物処理事業者、自治体の皆様
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(飼料安全法)
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)
・みどりの食料システム戦略
■講演プログラム
1.なぜ魚粉代替飼料なのか
1-1.世界の食料需要の見通し
1-2.成長を続ける水産養殖業
1-3.水産養殖業における飼料の現状
1-4.魚粉価格の推移
2.魚粉代替飼料としての昆虫
2-1.昆虫の飼料化の意義
2-2.昆虫飼料の特徴と栄養成分
2-3.昆虫は魚粉代替飼料となり得るか
3.ミズアブの活用 ~廃棄物削減と製品生産の"二刀流"~
3-1.ミズアブの生態とライフサイクル
3-2.ミズアブによる廃棄物の再資源化
3-3.ミズアブを活用して生産可能な製品
3-4.ミズアブの社会実装の現在地
4.当研究所の取組紹介 ~タンパク質飼料としての活用を中心に~
4-1.ミズアブ生産パイロットプラントの運営
4-2.生ごみによるミズアブ飼育試験
4-3.養殖魚へのミズアブ給餌試験
4-4.大阪・関西万博でのミズアブ活用
4-5.家畜へのミズアブ給餌試験
5.ミズアブ・昆虫飼料の今後 ~日本での普及を目指して~
5-1.日本の現状
5-2.諸外国の現状
5-3.今後の方向性
第二部 井戸篤史 氏 14:50~16:30
「なぜ今、昆虫が必要か?日本の養殖魚を巡る諸問題の解決に向けて ~ミールワームの事例~」
■講座のポイント
昆虫食・昆虫飼料がクローズアップされて数年が経ちました。世界で、日本で、さまざまな研究機関やスタートアップが普及に向けた研究開発が盛んになる一方で、SNSを中心とした昆虫食バッシングも経験し、いい意味でも悪い意味でも注目を集めてきました。その盛り上がりの一方で、日本の養殖業界は近頃の海洋環境や世界情勢の変化から、生産現場は大きく揺らぎ、安定的な生産が困難な状況が続いています。昆虫食・昆虫飼料がイメージ先行で語られがちな今だからこそ、日本の水産養殖において、なぜ昆虫が求められてきたのか、そしてどのように社会実装されていくべきか、客観的な事実を基に考えていきます。
■受講後、習得できること
・日本の水産養殖が抱える構造的な問題の理解
・(昆虫のみならず)フードテックの社会実装の必要性
■受講対象
・水産養殖業、漁業等の食料生産に興味のある社会人、学生
・フードテック、特に昆虫食・昆虫飼料に興味のある社会人、学生
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・Aquaculture Stewardship Council Farm Standard / Feed Standard
■講演中のキーワード
ミールワーム、魚粉、エコラベル、ASC、シルクロース®
■講演プログラム
1.世界と日本の水産養殖
1-1.世界の水産養殖は成長産業である(ただし日本以外)
2.水産養殖における飼料の重要性
2-1.Fish in: Fish Out(FIFO) ratio
2-2.日本と世界の魚粉の需給動向
2-3.どこで差が生まれたか?ブリ養殖とサーモン養殖を引き合いに
3.日本で持続可能な養殖業を生み出していくために
3-1.消費者は何を基準に魚を選ぶか
3-2.水産エコラベルの役割
3-3.日本におけるエコラベル普及の問題点
4.昆虫は、日本の養殖業の問題を解決するか?
4-1.昆虫の食料化・飼料化の意義
4-2.全ての昆虫生産が持続的ではない
4-3.消費者は「昆虫を食べた魚」を嫌うか
5.我々の取り組み(昆虫の機能性とミールワーム)
5-1.愛媛大学での昆虫飼料化研究の経緯
5-2.昆虫の機能性とは
5-3.カイコ由来の機能性物質シルクロース®の実用化
5-4.他の昆虫と比較したミールワームの優位性
5-5.ミールワームの国内外の開発動向
5-6.ミールワーム含有飼料の機能性
5-7.ミールワームを用いたブリの給餌試験
5-8.ミールワームを用いたマダイ生産実証試験
5-9.ミールワームで育てたマダイは消費者に受け入れられるか?
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セミナーコード:AB260656


