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★CROに業務委託する際の事前準備、抑えておくべき関連法規/ガイドライン、精度の高いRFPおよび要件定義の作成手法、ICH-E6(R3)要求事項の具体的な実務への落とし込み、CROマネジメントに必要な考え方、よくあるトラブル事例とリカバリー策など、講師の豊富な経験に基づいた、円滑な治験・臨床開発業務遂行のための実践講座です!
★CROの選定・管理業務においてコスト増や品質管理に課題を感じている方、ICH-E6(R3)改訂に伴う具体的なオーバーサイトの実施方法を確認したい方などに!
講師
Independent Clinical Development Consultant
小田 和宏 氏
講師紹介
■経歴
1987年3月 三共株式会社(現:第一三共株式会社) 入社
GMP準拠生産管理を経験し、医薬品製造における品質管理の基礎を研鑽。
1993年12月 シミック株式会社(現:シミックホールディングス株式会社) 入社
日本におけるCRO黎明期より参画。プロジェクトマネジャーとして臨床開発運営を牽引する傍ら、事業開発部門ディレクター、関連企業経営幹部を歴任。国内外のヘルスケア事業統括を通じて、受託側の組織構築と事業拡大を指揮。
2010年8月 イーピーエス株式会社(現:イーピーエスホールディングス株式会社) 入社
事業開発ディレクターおよびジェネラルマネージャーとして、グローバル試験を含む国内外のCRO事業を統括管理。
2021年1月 IQVIAサービシーズジャパン合同会社
外資系最大手CROにおいてシニアマネジャー等の要職を歴任。
2024年1月〜 独立、Independent Clinical Development Consultantとして活動開始。
経営管理の素養と30年超の現場実務を融合。PEF(プライベート・エクイティ・ファンド)によるCRO買収戦略支援など、経営・投資・実務の三層を俯瞰したコンサルティングに従事。現在に至る。
■専門および得意な分野・研究
・研究/経営学的知見に基づく臨床開発アウトソーシングのガバナンス構築
・PEF支援実績等に裏打ちされた、CROの企業価値・実力評価(デューデリジェンス)
・ICH-E6(R3)時代に適合する、経営資源を最適化した「監督(オーバーサイト)」実務
・組織論・リスクマネジメントに基づく臨床試験のリカバリーおよび事業継続戦略
・経営層の意思決定を支える、論理的かつプロフェッショナルな情報マネジメント
■本テーマ関連学協会での活動
・著書:『臨床開発の失敗学 ―製薬企業が知らない「委託」の罠―』 (2026年出版)
・各種業界団体、セミナー等での臨床開発・CRO管理に関する講演実績多数
・実務に基づいたCRO選定およびモニタリング効率化に関する執筆・提言
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年6月17日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナーポイント
■講座のポイント
臨床開発において、外部リソースであるCROの活用は不可欠な戦略となっています。しかし、多くの依頼者企業において、委託後の品質低下やスケジュール遅延、さらには頻発する追加費用(Change Order)の請求に苦慮しているのが実状です。
本セミナーでは、単なる事務的な委託管理ではなく、経営管理学の視点を取り入れ、CROをプロジェクト成功のための「装置」として機能させるための設計思想を解説します。特にICH-E6(R3)の改訂に伴い、依頼者の「監督責任(オーバーサイト)」がより厳格に問われる中で、実務として何をどこまで管理すべきか。RFP作成時の重要項目や選定会議(BDM)でCROの地力を見抜く技術、現場のトラブル事例とそのリカバリー策まで、講師の豊富な経験に基づき詳説いたします。
■受講後、習得できること
・ICH-E6(R3)が求める「依頼者の監督責任」の具体的な実務への落とし込み
・追加費用(Change Order)を抑制するための、精度の高いRFPおよび要件定義の作成手法
・Bid Defense Meeting(選定会議)において、CROの提示するリソースの真偽を見抜く着眼点
・プロジェクト炎上の予兆を早期に察知し、適切に介入・リカバリーするための判断基準
・CROと「プロ対プロ」として対等に渡り合うためのコミュニケーションスキル
■受講対象
・製薬、医療機器、再生医療等製品メーカーの開発部門担当者およびマネージャー
・CROの選定・管理業務において、コスト増や品質管理に課題を感じている実務者
・ICH-E6(R3)改訂に伴う、具体的なオーバーサイトの実施方法を確認したい方
・臨床開発プロジェクトのリーダー(PL/PM)として、CROの手綱捌きを学びたい方
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(J-GCP)
・ICH-E6(R3)「医薬品の臨床試験の実施のための良き臨床実践(GCP)に関するガイドライン」
・医療機器の臨床試験の実施の基準に関する省令(医療機器GCP)
セミナー内容
1.CROに業務委託する際の「事前準備」と「戦略的思考」
1-1.製薬・医療機器産業を取り巻くアウトソーシング環境の最新変遷
1-2.なぜ「丸投げ」は構造的に失敗するのか:依頼者側のスキル不足が招くリスク
1-3.CROを「装置」として捉える:システムとしての設計思想と活用法
1-4.内資系・外資系CROのビジネスモデルと組織文化・評価体系の相違
1-5.自社プロジェクトの規模・難易度・フェーズに応じたベンダー使い分けの要諦
1-6.委託範囲(Scope of Work)の策定:コア業務と非コア業務の切り分け判断基準
1-7.「いいなり」でも「高圧的」でもない、対等なパートナーシップの再定義
1-8.内部リソースの限界の見極めと、外部リソース活用の「損得勘定」
1-9.開発戦略(プロトコル案)の成熟度と委託時期の相関関係
1-10.経営層へのアウトソーシング計画の説明と承認プロセス
1-11.アウトソーシング・ポリシーの策定:社内標準化の重要性
1-12.海外CRO活用時のカントリーリスクと法規制の差異
1-13.委託費用の市場相場と、見積もりの妥当性を判断する「目」
2.ガイドラインの要請と「要件定義・CRO選定」の実務
2-1.ICH-E6(R3)改訂の急所:依頼者の監督責任(オーバーサイト)の具体化
2-2.QMS(品質マネジメントシステム)に基づいたベンダー管理(Vendor Governance)
2-3.RFP(提案依頼書)作成時の必須項目と、解釈の曖昧さを排除する記述法
2-4.Change Order(契約変更)の芽を摘むための「要件定義」の精度向上策
2-5.複数社比較(コンペ)における評価軸:価格・リソース・経験・相性のバランス
2-6.営業担当のプレゼン資料に惑わされない、CROの「真の実力」を見極める技術
2-7.Bid Defense Meeting(選定会議)での戦略的質問術:PM候補の地力を炙り出す
2-8.アサイン予定リソースの「質」を担保するためのインタビュー手法
2-9.選定プロセスの透明化とエビデンス保持(査察・適合性調査対応)
2-10.予算承認を得るための社内説明(ロジック構築)のポイント
2-11.契約締結時のリーガルチェックとSOW(業務記述書)の整合性確認
2-12.医療機器特有のQMS要件と委託管理の留意点
2-13.CROの経営状態・離職率等、組織レジリエンスの確認方法
2-14.秘密保持契約(NDA)から基本合意までのスピード感とリスク管理
2-15.過去のパフォーマンス評価(ベンダー・スコアリング)の活用
3.業務委託プロジェクトの運営管理とコミュニケーションの実際
3-1.キックオフ会議での「期待値」の徹底的な擦り合わせとグランドルール作り
3-2.スケジュール管理の罠:遅延の予兆を数値(KPI)から早期発見する方法
3-3.リソース維持の防衛策:キーマン(PM/CRA)の退職・交代リスクへの備え
3-4.契約書(SOW/予算)の動的管理:追加請求に対する妥当性の検証と交渉
3-5.定例会議を「形だけの報告会」にさせないための運営とファシリテーション
3-6.エスカレーションパスの多層化:トラブルを現場で隠蔽させない環境構築
3-7.モニタリング報告書や生データから察知する「品質リスク」のサイン
3-8.グローバル試験における海外拠点・海外CROとの連携上の注意点
3-9.デジタルツールを活用した進捗・品質の可視化とオーバーサイトの実務
3-10.「プロ対プロ」として信頼関係を構築するためのコミュニケーション術
3-11.成果物のクオリティレビュー:依頼者側が行うべき「チェック」の範囲
3-12.モニタリング・オーバーサイトにおける共同同行(Co-monitoring)の活用
3-13.プロジェクト途中の仕様変更への対応:インパクト分析と合意形成
3-14.メンタルヘルスとモチベーション管理:委託先スタッフの意欲を高める術
3-15.緊急時対応(クライシスマネジメント)体制の事前確認
3-16.トランスファー(引継ぎ)発生時の情報欠落を防ぐ管理技術
4.「臨床開発の失敗学」:トラブル事例とその対応(ケーススタディ)
4-1.事例1:要件定義の不備により、予算が当初の1.5倍に膨らんだ失敗の本質
4-2.事例2:CRO側の体制変更を機に、コミュニケーションが崩壊した際のリカバリー
4-3.事例3:進捗は「順調」とされていたが、実は重大なGCP違反が潜伏していたケース
4-4.見積超過(Change Order)に対する交渉戦略:納得感のある着地点の出し方
4-5.委託先を変更(ベンダー・スイッチング)すべきか否かの判断基準
4-6.プロジェクト終了後の「落とし穴」:アーカイブ業務と責任所在の明確化
4-7.承認審査・PMDA照会事項対応におけるCROの活用とサポート体制の維持
4-8.適合性調査(GCP実査)における依頼者・CROの連携と準備の要点
4-9.炎上プロジェクトを立て直すためのリーダーシップと意思決定
4-10.「成功する依頼者」と「失敗する依頼者」の決定的差
4-11.トラブルを教訓に変える:プロジェクト完了後の事後評価(Post-mortem)
4-12.CRO側から見た「付き合いにくいメーカー」の共通点と改善策
4-13.将来的なアウトソーシングの展望:AI・自動化時代の委託管理
4-14.まとめ:依頼者とCROが「真のパートナー」として成功を共有するために
4-15.質疑応答を通じた実務課題の深掘り
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セミナーコード:AB260657


