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統計解析の実務と解釈・判断セミナー【2026年8月開催】|情報機構

<統計結果を判断・説明するための>

性能評価・品質評価における統計解析の実務

~有意差・回帰・分散分析の解釈と落とし穴を、体外診断薬の事例も交えて学ぶ~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★“有意差がある”だけで結論を出していないか? 統計結果を「判断・説明」に結びつける実務的な考え方を解説!
★検定・回帰・分散分析を“計算”で終わらせない。性能評価・品質評価における解釈・誤用防止・合否判定のポイントを学ぶ。

講師

アキュプレック有限会社 取締役社長
京都大学 医学部 人間健康科学科 非常勤講師
APSS解析センター 所長
井野 邦英 氏


講師紹介

■経歴
1979年 国際試薬(株)生物学担当プロダクトマネジャー(尿化学、血液学、細胞診)
1981年 国際試薬(株)生化学担当プロダクトマネジャー(自動分析、EIA)
1982年 国際試薬(株)精度管理担当プロダクトマネジャー(管理物質、検査システム)
1982年 国際試薬(株)精度管理担当プロダクトマネジャー(外部精度管理、内部精度管理)
1983年 神奈川衛生短期大学 非常勤講師(精度管理)
1999年 国際試薬(株)精度管理専任部長
1999年 日本臨床化学会 第1回技術賞
2002年 シスメックス(株)精度管理担当部長
2004年 アキュプレック(有)取締役社長 統計解析と精度管理
2005年 京都大学医学部保健学科 非常勤講師(検査情報管理・統計学)
2010年 京都大学医学部人間健康科学科 非常勤講師(検査情報統計学・臨床化学)
2024年 APSS解析センター 所長

■専門および得意な分野・研究
1)内部精度管理システムの設計・開発
2)外部精度管理システムの設計・開発
3)統計解析ソフトの設計と開発
4)検査システムの設計と開発
5)統計解析の教育と実習
4)品質保証、精度保証、ISOに関するコンサルタント

■本テーマ関連学協会での活動
1994-2000年 グリコヘモグロビンの標準化に関する検討委員会オブザーバー
2000-2005年 糖尿病関連検査の標準化に関する検討委員会オブザーバー
2011-2013年 全社連臨床検査技師会共同研究研究班員

<その他関連商品>
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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年8月27日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント 
    医学的診断において、検査データはもっとも客観的な情報の一つであり、その信頼性や妥当性を評価するうえでは統計的な考え方が不可欠です。一方で、現場ではその「データの解釈の方法」や「解析結果をどう判断につなげるか」等、統計手法を知っているだけでは対応が難しい場面も少なくありません。
    本講座では、性能評価・品質評価における実務的な判断に焦点を当て、体外診断薬の事例も交えながら、統計解析をどのように活用し、結果をどのように解釈していくべきかを解説します。また、実務で発生しがちな誤用や判断ミスにも触れながら、その考え方や解釈への理解度を高めることを目的としています。体外診断薬分野における性能評価事例を取り上げますが、品質評価や試験データ解析に共通する統計的な考え方として、他分野にも応用可能な形で解説します。

    ■受講後、習得できること
    ・方法のひとつひとつを例を元に体験しながら学ぶ
    ・基本的なデータ評価の考え方とその統計的な考え方を理解する。
    ・有意差検定が評価にどのように用いられているかを考える。
    ・統計的判断と臨床的判断の各々の利点と問題点を理解する。
    ・解析結果の有益な情報提供の仕方を学んでいく。

    ■想定受講対象者
    ・統計は使っているが「この判断で本当にいいのか」と不安を感じている人
    ・試験データを扱っているが結果の解釈・説明に苦労している担当者
    ・上司・QA・規制当局への説明でロジックの弱さを指摘された経験がある層
    ・「統計講義は受けたが現場で使えない」と感じている層

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    1)丹後俊郎他、医学的統計学ハンドブック、朝倉書店
    2)定量検査の精密さ・正確さ評価法 JCCLS (GC-JAMT1-1999)
    3)井野邦英,データのまとめ方と考え方-目的に応じた統計解析の選び方-第11版,ACCPREC
    4)日本放射線技術学会,放射線医療技術学業書(30)ICRUレポート79(日本語訳)医用画像のROC解析,日本放射線技術学会
    5)久道茂、がん検診判断学、東北大学出版会,2009
    6)鈴木義一郎、「比較」統計学のすすめ、ブルーバックス、講談社

    ■講演中のキーワード
    仮説検定、信頼区間、精密さ、正確さ、感度、特異度

    セミナー内容

    1.実務における統計・検定解析の考え方と見方
     1)標準偏差の意味と計算の仕方、使い方
     2)どんな代表値(平均値・中央値)を使えばいいのか
     3)標準偏差と標準誤差どちらを使うのか
     4)正規分布をとらない歪んだ分布の記述する方法
     5)箱ひげ図の読み取り方法は

    2.代表的統計手法の使い分けと解釈上の留意点(回帰・関連・分散分析等)
     1)比較するデータは対応しているのか
     2)回帰分析結果などの解釈をする際に誤るパターン
     3)関連があるのかをどう調べるのか、相関ではだめなのか
     4)分散分析を行うと多重比較しなきゃだめなのか

    3.統計結果の解釈と意思決定への結びつけ方(有意差・信頼区間・判定基準の考え方)
     1)仮説検定はなぜ差がないから始めるのか(帰無仮説)
     2)有意差の解釈を誤る典型パターン
     3)有意差とp値の表現、信頼区間との関係は
     4)信頼区間を表記する目的はなにか
     5)検定結果と判定基準をどう考えるか

    4.性能評価や品質評価でのデータの取り方と証明の仕方
     1)差がないことをどうしたら証明するのか
     2)問題がないとはどういうことか
     3)定量値と定性値の比較はどうすればいいのか
     4)分散分析を用いるケースと結果を誤るパターン

    5.体外診断薬の実例から学ぶ、解析結果の活かし方と誤用を防ぐポイント
     1)有意差の解釈を誤るパターン
     2)統計結果をどのように「合否判定」に結びつけるか
     3)異なる検定での結果に違いをどうするか
     4)個別の結果と全体の結果の食い違いにどう対応するか
     5)回帰分析からの解釈を誤るパターン
     6)感度と特異度はなにをみているのか

    <質疑応答>


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