○簡便・低コスト等の特徴を持つ「光触媒を用いた人工光合成」の基礎と最新動向を正しく理解!
○水分解の原理や光触媒の基礎から性能評価や実験方法、材料ごとの実例および測定法まで。
講師
東京理科大学 研究推進機構総合研究院 教授 工藤 昭彦 氏
講師紹介
1983.3 東京理科大学理学部第一部化学科卒業
1988.3 東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻博士後期課程修了(理学博士)
1988.4 アメリカ Univ. of Texas at Austin 博士研究員
1989.11 東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻・助手
1995.4 東京理科大学理学部第一部応用化学科・講師
1998.4 東京理科大学理学部第一部応用化学科・助教授
2003.4~2025.3 東京理科大学理学部第一部応用化学科・教授
2022.1~2026.3 東京理科大学研究推進機構総合研究院 カーボンバリュー研究拠点 拠点長
2026.4~現在 東京理科大学研究推進機構総合研究院・嘱託教授
2026.4~現在 東京理科大学大学院理学研究科化学専攻・嘱託教授
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日時・受講料・お申込みフォーム
●視聴可能期間:2026年8月1日~2026年8月31日(申込締切:8月24日)
*2026年6月18日開催セミナーのアーカイブ配信です。期間中は何度も繰り返しご視聴できます。
*視聴に必要な情報(視聴URL、パスワード、資料のダウンロードリンクなど)は別途メールで送付いたします。
・7月29日の11:30より前にお申込みの方:8月1日に視聴用URLなどを送付予定です。
・7月29日の11:30以降にお申込みの方:お申込み後3日以内(土日祝除く営業日ベース)に視聴用URLを送付します。
→4営業日経過しても視聴用URLがお手元に届かない場合、弊社までご一報ください。
連絡先:joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
●動画時間:約3時間34分
●受講料:
【アーカイブ配信】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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・配布資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
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セミナーポイント
■はじめに:
カーボンニュートラルを実現,さらには資源・エネルギー・環境問題を解決する科学技術として,人工光合成が注目されています。近年,政府関係の話やマスコミでもしばしば取り上げられています。代表的な人工光合成として,水からグリーン水素を製造する,水を水素源として二酸化炭素を資源化する反応があげられます。この人工光合成技術の中で,簡便で低コストが期待される光触媒を用いた技術開発が望まれています。光触媒を用いた人工光合成は世界中で50年以上研究されてきました。本セミナーでは,今までどのような研究がなされてきたか,何が課題点だったのか,現状はどうなっているのか,今後すべき課題は何かを正しく理解することを目的とします。そして,光触媒を用いた水分解の原理などの基礎的なことからから,具体的な水分解光触媒系までを紹介します。これを学ぶことにより,人工光合成研究の裾野が広がり,さらには新たな産業創成に繋がることを期待します。
■受講対象者:
人工光合成,水分解,二酸化炭素資源化のための光触媒反応の背景・基礎,応用例や研究動向を学びたい方。初心者,経験者は問いません。
■必要な予備知識:
技術系の話においては,高校の化学の基礎を習得していることが望ましいです。人工光合成の意義や社会的動向など社会的な話については,この限りではありません。
■本セミナーで習得できること:
・人工光合成,光触媒の基礎・応用や研究動向を理解することができる。
・ケーススタディーにより光触媒の実例を学ぶことができる。
・人工光合成による水素製造や二酸化炭素の資源化に関する論文,特許,実験結果を正しく評価できるようになる。
など
セミナー内容
1.人工光合成研究の背景
1-1 人工光合成とは、その意義と重要性
1-2 クリーンエネルギーおよび化学工業における基幹物質としての水素
1-3 光触媒を用いた水分解研究の歴史
1-4 国内外の動向
1-5 ソーラー水分解水素製造最前線
2.光触媒を理解するための基礎
2-1 バンド構造、電気化学の復習
2-2 半導体光触媒を用いた水分解の原理・反応スキーム
2-3 実験方法(合成法、キャラクタリゼーション、活性評価装置)
2-4 文献調査や性能評価における注意するべきポイント
3.人工光合成光触媒の実際(ケーススタディーを通して各種材料の特性や測定法を学ぶ)
3-1 金属酸化物および硫化物を用いた水分解および二酸化炭素還元光触媒系の具体例の紹介
3-2 今後の課題
<質疑応答>
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