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「研究開発マネジメント」セミナー│新規事業│PBR対策│CPS│サイバーフィジカル│技術シーズ│R&D

コーポレートR&D・ルネサンス
~サイバーフィジカル時代を勝ち抜く
『創発型』エコシステム戦略とイノベーターの覚醒~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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●短期的な業績改善やPBR対策に閉じた「問題解決型R&D」から、企業の中長期価値を根底から創り直す「未来創造型R&D」への進化についてお話させていただきます。

講師

株式会社ニューチャーネットワークス 代表取締役 高橋 透 氏

※希望者は講師との名刺交換が可能です。

講師紹介

■略歴:
上智大学経済学部経営学科卒業後、旭硝子株式会社(現AGC株式会社)入社。
セラミックスのマーケティング、消費財の新商品開発、広告宣伝を担当。
その後大手コンサルティング会社を経て、
1996年に経営コンサルティング会社“ニューチャーネットワークス”を設立し、代表取締役を務める。
2010年より上智大学非常勤講師(コンセプトメイク、グローバルベンチャー)。
2016年より「ヘルスケアIoTコンソーシアム」理事。

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日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年6月11日(木) 13:30-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

本セミナーは、短期的な業績改善やPBR対策に閉じた「問題解決型R&D」から、企業の中長期価値を根底から創り直す「未来創造型R&D」への進化をテーマとします。
サイバーフィジカル(CPS)社会の到来により、競争優位の源泉は技術単体から、技術・データ・人・社会を結びつける「関係性と構造」へと移行しています。本社R&D部門には、事業部を超え、社外とも連動しながら、次の産業・経済の構造そのものを構想する役割が求められています。

本セミナーでは、その新たな役割を担うための以下の要素を統合し、コーポレートR&Dを企業変革の中核へと再起動する視座を提供します。

• 創発型R&D戦略マネジメント
• エコシステム起点のビジネスモデル設計
• 研究者のキャリアとモチベーションを中核に据えた人材マネジメント
• 夢と規律を両立させる投資・ROI設計

セミナー内容

1.【Opening】R&Dの「再定義」と新たなミッション
1-1.「守りのR&D」からの決別
• なぜMoT、ステージゲート、オープンイノベーション、社内起業制度は期待された成果を生まなかったのか
• 不確実性を管理・削減する発想が、探索や挑戦を抑制していた
• 「PBR1倍割れ」は衰退の結果ではなく、未来への投資を求める市場からのシグナルである
1-2. サイバーフィジカル経済(CPS)におけるR&Dの役割
• サイバーフィジカル経済の構造
(モノ × データ × AI × 社会)が価値創出の前提となる
• 競争優位の源泉は、技術単体から複数プレイヤーをつなぐ関係性・接続点へと移行
• モノづくり(フィジカル)とデジタル(サイバー)の融合領域に、日本企業の独自の強みが存在
• R&Dは単なる技術開発部門ではなく、社会・産業の仕組み(エコシステム)を構想・設計する部隊へ進化する
• サイバーフィジカル経済(CPS)においてR&Dは、未来の価値創造を主導する中核的存在となる
• コーポレートR&Dは「外部世界への窓」として動く

2.【Strategy】最新R&D戦略マネジメントとエコシステム
2-1. エコシステム・ビジネスモデル起点のR&D
• 技術シーズ起点ではなく、
「どんな顧客経験価値を創造するか」「どんな経済圏(エコシステム)を作るか」からのバックキャスト
• 競合他社さえもパートナーに変える「協調領域」と「競争領域」の戦略的切り分け
2-2.「両利きの経営」の実践的アップデート
• 既存事業の深化(Exploitation)と、飛地への探索(Exploration)をどう共存させるか
• スタートアップ、大学、異業種を巻き込む「拡張型R&D組織」の設計

3.【Management】「管理」から「創発」へ~ボトムアップ&トップダウンの融合~
3-1.「創発型(Emergent)」マネジメントとは
• トップダウンの「パーパス(大義)」と、現場の「ウィル(情熱)」を衝突させ、化学反応を起こす仕掛け
• カスケード(上意下達)の廃止。現場の「違和感」や「妄想」をプロジェクト化するアジャイルなプロセス
3-2. ROI(投資対効果)の科学的アプローチ
• 「夢」を語るための「数字」。不確実性をマネージする「リアル・オプション」的な評価手法
• 投資するアイテムをマネジメントするポートフォリオマネジメント
• 失敗を資産化する「撤退のルール」と、成功時の「アップサイド(青天井の利益)」の描き方

4.【Human Resources】研究者の「覚醒」とキャリア・ウェルビーイング
4-1. イノベーターとしての「個」の復権
• 研究者はサラリーマンではなく、「社内起業家(イントラプレナー)」であれ
• 「やらされ仕事」を排除し、内発的動機(ワクワク)を駆動させる心理的安全性と評価制度
4-2. キャリアの多様性と流動性(の発展)
• R&D部門を「卒業」することが名誉となるキャリアパス
(スピンアウトCEO、CVCキャピタリスト、事業部CTO)
• 外部人材(プロ経営者、異能のクリエイター)との混成チームによる刺激と成長

5.【Closing】明日から始まる「変革」への招待
5-1. Small Start, Big Dream
• まず変えるべき「会議」「評価」「行動」の第一歩
• 本社R&D部門が、企業の中で最もエキサイティングな場所になるためのロードマップ


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セミナーコード:AC2606D9

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