……会場(対面)受講
○湿式洗浄の「基本工程と分離メカニズム」「洗浄液の種類と実践的な使い方」「超音波洗浄の基礎と洗浄強化法」「事例を交えた洗浄不良と対策」「高品質洗浄への取り組み」「最近の半導体洗浄」などを解説!
○経験豊富な講師が、理論/実践の両面からお話します。
講師
エステックC合同会社 代表 鈴木 克己 氏
講師紹介
横浜国立大学工学部を卒業後、二輪車メーカーを経て情報機器メーカーに入社。その後35年、多くの製品、デバイスの生産技術開発、量産化に携わった。その際、「洗浄」に関わる課題に対応する中で実践的な「洗浄技術」をまとめた。2019年に退職後、生産技術コンサルティングのエステックC合同会社を設立、洗浄、光学、半導体材料を含む技術支援活動を行っている。
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年10月22日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階研修室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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商品コード:AC261013
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
セミナーポイント
■はじめに:
本セミナーでは、湿式洗浄のメカニズムを理解するとともにそれを応用して実際の洗浄品質の向上に取り組めることを目的としています。
概要ですが、まず湿式洗浄の基本である「5つの基本工程と3つの分離メカニズム」を理論含めて説明します。洗浄工程を考える時の標準になるものです。洗浄品質が良くない場合はこの基本工程のどれかに問題があることになります。
次に「水系、準水系、非水系洗浄液」については単に洗浄液種類の羅列ではなく、種々の汚れに対する使い分けの方法を説明いたします。
また「超音波洗浄」ではそもそもなぜ洗浄性が向上するのか、なぜその周波数で洗浄するのか等のメカニズムや、それを応用した洗浄強化方法を説明いたします。一方で超音波洗浄では使う洗浄液の性質や製品形状で洗浄性が変わることがあるので注意が必要です。
「洗浄不良と対策」では、実際にあった洗浄不良の原因と対策例、陥りがちな悪い行動例を含めながら、対処方法の基本を説明します。
「高品質洗浄への取り組み」では、上述の洗浄メカニズムをどのように実洗浄で応用するのかを説明いたします。貴社製品材料の表面張力データの取得方法や、それを用いた汚れの分離エネルギー計算、DLVO再付着防止シミュレーション(エクセルソフトは事前配布します)、およびハンセン溶解度パラメーターを用いた洗浄液の選定を説明します。また最後に最近の半導体洗浄に関してお話しいたします。
■受講対象者:
・洗浄に関する基礎、理論の概要を知りたい方
・洗浄工程を含む開発、生産技術、製造に携わる方
・電子部品・精密部品・光学部品製造、関係企業の方
・洗浄剤、洗浄装置、洗浄機器、洗浄治具など洗浄産業に関わる方
など
■必要な予備知識:
基礎から説明しますので不要です。
■本セミナーで習得できること:
・湿式洗浄の基礎、メカニズム、理論の概要がわかる
・洗浄液や洗浄装置の概選定ができる
・洗浄不良への対応方法がわかる
など
セミナー内容
1.湿式洗浄の基礎
2.汚れの除去メカニズム
1)5つの基本工程と3つの分離メカニズム
a)濡れ: 表面張力
b)分離
・剥離: 剥離エネルギー
・エッチング: 電位-pH図
・溶解: ハンセン溶解度パラメーター(HSP)
・分解
c)再付着防止・分散: DLVO理論
d)排出(リンス)
e)乾燥
2)水系洗浄と洗浄剤
3)準水系洗浄、非水系洗浄と洗浄剤
4)洗浄液選定のフローチャート
5)市販洗浄液選定方法の例
3.湿式洗浄装置と洗浄治具
1)洗浄装置の構成
2)超音波洗浄のメカニズムと注意点
3)その他の洗浄強化方法
a)スクラブ
b)二流体シャワー & 蒸気二流体洗浄
c)ジェットスプレー
4)洗浄治具の種類と注意点
5)洗浄装置選定のフローチャート
4.洗浄不良の例と対策
1)アルカリ洗浄液管理起因の不良
2)同一洗浄液での異種材料混合洗浄起因の不良
3)加工油の変質起因の不良
4)純水バクテリア起因の不良
5)超音波起因の不良
6)温水引上げ乾燥起因の不良
7) 不良発生時の陥りがちな行動と正しい行動
5.高品質洗浄への取り組み
1)洗浄基本工程の評価と改善(濡れ、分離、再付着防止について)
a)未知の材料の表面張力の求め方
b)剥離エネルギーの求め方
c)DLVO再付着防止シミュレーションの使い方(エクセルソフトは事前配布します)
d)ハンセン溶解度パラメーター(HSP)の使い方と洗浄液選定の例
2)超音波洗浄の強化方法
a)溶存空気濃度
b)ウルトラファインバブル
c)超音波槽内の流れ
3)最近の半導体洗浄の紹介
a)RCA洗浄と機能水洗浄
b)パターン微細化に伴う変化: 薬液や乾燥、等
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