……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★市場や社会状況が刻々変化する時代に対応するための、
ロードマップの策定法・事業展開のすすめ方について解説します!
講師
東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー 兼
山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー
講師紹介
*ご略歴:
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年 DRONE FUND㈱ プリンシパル
2023年~現在 (株)アバント コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
その他
2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任
<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年11月26日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
*経営コンサル会社の方からのお申込みはお受け致しかねます。また、個人でのお申込みの場合についても、受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。
*本セミナーでは、セミナー後のサポート等のため、受講者の方のメールアドレスを講師にご連絡致します。差し支えのある方は、その旨ご連絡下さい。
■趣旨■
今、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出しつづけることが必須になってきています。そのためには中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を今からスタートすることが必要です。ロードマップはこの活動をするためのシナリオです。
そこでは同時に市場変化をモニタリングし、タイムリーな計画のローリングが必要となります。この活動に技術者・研究者だけでなく、関係部署メンバーが参画し、一緒に検討することで、今後の取りくみへの参画を促すことも期待できます。
また昨今では市場や社会環境の変化が激しく、事業・製品開発は既定のやり方に捉われず、状況の変化に柔軟に対応することが求められています。
本セミナーでは、20年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、中長期に新事業を創出していくためのロードマップ策定・実行の具体的な手法を紹介します。この手法は、不確実の高い状況でも柔軟に対応していくことができる、シナリオプランニングをとりいれたロードマップ作りも特徴です。
また、社会環境変化への対応のためには、自身の部署や自社リソースのみでなく、外部の組織や企業と連携し、効果的・発展的な事業展開を進める必要も出てきます。本セミナーでは、その手法としてのエコシステム戦略や異業種連携についても解説、その取り組みを成功させるポイントについても言及します。
セミナー参加した希望者にはセミナー後、WEBでの個別コンサルティングも行います。
■対象■
生産財メーカー/B2B企業の
・新規事業開発部門
・研究開発部門
・開発設計部門
・商品企画開発部門
・事業企画部門
・経営戦略、経営企画部門
・M&A、アライアンス部門
など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です
■得られる知識■
・生産財メーカーの戦略の考え方
・市場・製品・事業ロードマップ策定の手法
・シナリオプランニングによる複数シナリオの作成手法
・異業種連携のポイント
など
セミナー内容
1.「異業種連携の時代」に事業成果を生み出すロードマップとは
・生産財メーカーの戦略策定の基本
・技術者・研究者の行うマーケティングとは
・研究開発部門のマーケティングとは
・事業環境は現状の延長線上にはない
・未来起点で当面の取り組み課題を考える
・「技術だけ」のロードマップでなく、「技術-製品-エコシステム-市場」の1セット思考でロードマップを考える
・ロードマップの社内運用ルールの検討
(ケース演習)国内時価総額ランキング上位の生産財メーカーから学ぶ戦略のポイント
2.シナリオプランニングの導入:未来の不確実な状況・環境変化への対応
・シナリオプランニングの事例
・未来は読めないが、未来への感度を高める
・ベストプラクティス事例
:シェル、横河電機
・シナリオプランニングによる未来起点での戦略構想とは
・未来シナリオを複数想定し、どのシナリオでも勝つための戦略を考える
・シナリオプランニングにより組織・メンバーの柔軟性を高める
・シナリオプラニングの3つメリット
3.「記入例」によるシナリオプランニングを活用したロードマップ策定の具体的なステップ
・ステップ1.市場分野のトレンド把握
・ステップ2.市場トレンドのインパクトおよび不確実性分析
・ステップ3.市場トレンドの因果関係マップの作成とシナリオ構想
・ステップ4.シナリオごとに「戦略コンセプト」を複数企画
・ステップ5.シナリオ毎に「ロードマップ」を企画
・ステップ6.短期-中長期にかけて取り組むべき「技術テーマ」の設定
4.エコシステム戦略・異業種連携を成功させるためのポイントとは
・異業種連携のベストプラクティス事例
: BIRD INITIATIVE社(AI分野)、JIW(ドローン分野)など
・アライアンスとM&Aとの違い
・アライアンス・M&Aの体系
・アライアンス・M&Aの成功のポイント
~競争力のある戦略構想力、DD・契約スキーム設計力、PMIにおける実行力~
・アライアンス・M&Aの実践ステップ
~戦略構想、ソーシング、DD、契約締結、PMIまで~
・エコシステム戦略とは
・エコシステム戦略の成功事例と失敗事例
・エコシステム構築のための3つのポイント
<質疑応答>
(参考資料)マーケットリサーチ手法(2次情報、1次情報)
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セミナーコード:AD2511N6