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セミナー│技術起点の新事業・新商品創出の考え方と進め方│2025オンライン講座

技術起点の新事業・新商品創出の考え方と進め方

~研究開発部門における仮説提案型のマーケティング強化~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


〇R&D発、技術を核にした新事業・新商品創出というミッション達成のためのポイントを包括的に解説!
〇基本的な考え方から、自社のコア技術起点/社外有望技術起点それぞれのアイデア発想手法、アイデアの検証と企画書への落とし込み、そして新事業創出力向上に向けた社内仕組み構築・強化まで。

講師

株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 チーフ・コンサルタント 小田原 英輝 氏


講師紹介

・技術を核にした新事業・新商品開発や技術戦略策定を専門に、20年以上に渡ってコンサルティングを展開
・現場の能力を最大限に引き出すために伴走型で支援するスタイルや、継続して成果を出し続けるための仕組みづくりまでの支援を重視している
・近年は、新事業を創出するための仕組みであるイノベーション・マネジメントシステムを革新するコンサルティングプログラムを立ち上げ、注力している

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年12月8日(月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


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オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。
・お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。

・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに:
     更なる企業成長に向けて、“技術を核にした新事業・新商品創出”をミッションとして掲げる研究開発部門が増加しています。一方で、マーケティングや事業企画の経験やノウハウが少ないために、テーマ創出や事業化がうまく進まないという事例も多く見られます。
     本セミナーでは、技術を起点とした新事業・新商品創出に必要な仮説提案型の考え方に基づいて、既存事業で培った強みのコア技術を起点とした企画アプローチと、社外の有望技術を起点としたオープンイノベーション型の企画アプローチについて、実践的な進め方やフレームワークについてご紹介します。また、企画したテーマの仮説検証や、企画書のまとめ方、新事業創出力を高めるための仕組みの構築・強化などについてもご紹介します。

    ■受講対象者:
    ・技術起点の新事業・新商品企画や研究開発テーマ企画に取り組むR&D部門、経営企画部門、新事業開発部門の方々
    ・組織の企画力を強化したいR&D部門の幹部や戦略/企画スタッフ
    ・その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です

    ■必要な予備知識:
    この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

    ■本セミナーで習得できること:
    ・新事業・新商品創出に必要な仮説提案型の企画の考え方
    ・自社が保有する技術を棚卸し、コア技術を明確化する手法
    ・自社のコア技術を起点に新事業・新商品アイデアを発想する手法
    ・社外の有望技術を起点に新事業・新商品アイデアを発想する手法
    ・アイデアの顧客価値を仮説検証する手法
    ・事業の視点から魅力的な企画書に落とし込む手法
    など

    セミナー内容

    1.技術を核にした新事業・新商品創出に必要な考え方
     1)研究開発部門で新事業・新商品創出が求められる背景
     2)今の時代に求められる仮説提案型のマーケティング
     3)仮説提案型の企画における技術者の貢献
     4)技術マーケティング
     5)テーマ企画の重要性と意義
     6)新事業・新商品企画アプローチの全体像

    2.自社のコア技術を起点とした新事業・新商品企画
     1)自社の技術棚卸のポイント
     2)技術評価と技術ポジションマップによるコア技術の抽出
     3)技術以外の経営資源を対象とした強みの棚卸
     4)顧客価値発想法によるアイデア発想
     5)技術進化の検討や成長市場マップによるアイデア発想の拡大
     6)事例紹介

    3.社外有望技術を起点とした新事業・新商品企画
     1)技術トレンドマップによる探索範囲の設定
     2)社外の有望技術探索
     3)社外有望技術を起点とした顧客価値発想法によるアイデア発想
     4)自社ならではの差別化要素の入れ込み
     5)事例紹介

    4.新事業・新商品コンセプトの企画と検証
     1)仮想カタログによる顧客価値の見える化
     2)顧客インタビューを通じた顧客価値仮説の検証
     3)NFS展開による必要技術と開発課題の検討

    5.新事業・新商品のテーマ企画書の作成
     1)事業企画書の目的と構成例
     2)ビジネスモデル構想
     3)売上規模の概算
     4)事業展開シナリオ

    6.仕組みの構築・強化による新事業創出力の向上
     1)BtoB/技術系の企業の新事業開発で見られがちな課題
     2)イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の基本思想
     3)IMSのレベルアップは新事業創出成果に繋がる
     4)IMSの革新シナリオを構想する
     5)IMSを革新する6つの視点
     6)事例紹介

    <質疑応答>


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    セミナーコード:AD251207

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