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「情報調査分析」セミナー│生成AIと特許情報を活用した事業に貢献する分析

事業に貢献する情報調査分析の基礎と実践

~生成AIと特許情報を活用した分析事例を交えて解説~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


○基礎的な考え方やプロセスから特許情報の事業・市場視点での活用や、目的に応じて生成AIを効果的に使うコツ、今後求められる調査スキルと実務適用まで。
○生成AIの演習も交えながら、依頼者の意思決定を支援する視点/自社技術やアイデアを市場に活かす視点 の両面から分析を実施。多角的で説得力のある調査分析設計・提案スキルの土台が築けます!

講師

株式会社ケミストリーキューブ
テクノロジーアウト・マーケティング(TOM)担当 エグゼクティブコンサルタント
葉山 英樹 氏


講師紹介

1981年3月名古屋大学大学院工学研究科(化学工学専攻)修士課程 卒業
1981年4月日東電工株式会社入社
事業部門:製品開発、マーケティング、企画を推進 
経営企画部:新規事業の企画、推進、事業創出ツール活用・プロセス化
技術企画部:オープンイノベーション、ナレッジマネジメント、
特許活用マーケティング、R&D技術者の分析・思考・発想教育
2016年9月日東電工株式会社定年退職
2016年11月ワイズ特許サービス 特許情報分析・活用アドバイザー
2017年11月株式会社ケミストリーキューブ
テクノロジーアウト・マーケティング(TOM)担当 エグゼクティブコンサルタント

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年12月15日(月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
 ご質問はマイクを使って口頭、またはチャットでお受けいたします。
 可能な環境の方はマイクでのご質問をお勧めいたします。
 ※全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。

●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■受講者の方へ:生成AIを用いた演習について
    ・セミナーの一部で生成AIを用いた演習を行うパートがございます。
    ・可能な方はChatGPT、Gemini、Copilotなどが利用可能な環境のご準備をお願いいたします。無料版で問題ありません。
    ・尚、生成AIのご利用が難しい方でもご参加は可能です(難しい方は、例題を見ていただく形になります)。

    ■はじめに:
     調査分析手法やツールの習得は重要ですが、それだけでは十分な成果を生み出し続けることはできません。生成AIの時代だからこそ、「なぜ調べるのか(目的)」と「どう活かすのか(価値化)」の設計力が、成果を左右する最大のポイントになります。
     本セミナーは、この「目的から価値まで結ぶ型」を紹介し、実務で使える形で解説します。
     さらに、特許情報を事業に活かす視点や、今や必須スキルとなった生成AIを設計から価値化までのプロセスの中で使う具体的なテクニックを紹介します。
     演習では、「社内依頼者の意思決定を支援する視点」と「自社の技術やアイデアを市場に活かす視点」の両面から分析を実施。視座を切り替えることで、価値の捉え方や情報整理の変化を体感し、多角的で説得力のある調査分析設計・提案スキルの土台を築きます。

    ■受講対象者:
    ・情報調査分析を担当した経験があり、より効果的に成果を出したい方
    ・調査経験の中で、目的設定や価値を生み出すことの難しさを感じた方
    ・提案型・企画型の調査分析にも取り組みたい方
    ・特許情報や生成AIを組み込んだ、事業に貢献する調査プロセスを学びたい方
    ・権利調査ではなく、事業・市場視点(IPランドスケープ®的活用)に興味がある方

    ■本セミナーで習得できること:
    ・情報調査分析の基礎知識と価値創出までの流れ
    ・問題・課題の正しい捉え方と、目的・問いの作成技術
    ・特許情報の事業・市場視点での活用(IPランドスケープ®的アプローチ)
    ・生成AIを目的~価値創出の各段階で効果的に使うコツ
    ・生成AI時代に求められる調査分析スキルと自分の業務での活用計画の立て方
    など

    ■その他ご案内:
     講師所属企業作成の「スキル診断&アドバイザーミニ版ChatGPT(GPTs)」を事前にご案内します。ご希望の方はご自身のスキルなどを診断いただけます(診断は任意です)。

    セミナー内容

    1.オープニング
     1)情報調査分析はツールや情報収集力だけでは成果が出ない
     2)情報調査分析を取り巻く変化
     3)本日のゴールと成果物

    2.なぜ調査分析が価値につながらないのか ~ツール偏重から目的・価値設計への転換~
     1)典型的な失敗パターンとその背景
     2)失敗の本質(目的設定不足・価値設計不足・プロセス欠如)
     3)解決策=「価値までつなぐ型(iMap)」

    3.成功する調査分析の基本プロセスとiMap
     1)成功する調査分析の全体像
     2)問題・課題の捉え方
     3)目的設定と問いの作り方
     4)iMapの構造と価値創出の流れ
     5)ビジネスフレームワークの活用
     6)生成AIデモ
      a)依頼文→目的文+iMap候補生成
      b)価値を意識した問い vs 表面的な問い
     7)演習(プロセス理解)

    4.特許情報と生成AI活用の基礎
     1)特許情報の事業・市場視点での活用(IPランドスケープ®的)
     2)生成AI活用ステップ
     3)特許分析・AI活用に特化した問いの作り方
     4)ミニ演習(特許情報・生成AI活用)
     5)生成AIデモ(特許+市場情報からiMap補完)

    5.総合演習:特許情報・生成AIを活用したiMap作成
     1)事例(特許要約・市場データ・競合情報付き)
      ―ケース1:社内依頼者向け(情報調査分析視点)
      ―ケース2:自社技術用途探索(技術起点視点)
     2)特許情報反映+生成AIで用途/差別化要因補完
     3)iMap比較と情報調査分析手法への気づきの共有

    6.将来習得すべきスキルと実務適用
     1)情報調査分析は生成AIでどのように変わるのか?
     2)生成AI時代の情報調査分析の役割再定義とスキルマップ(初級→中級→上級)
     3)クロージング(振り返り・明日からの3アクション)

    <質疑応答>


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    セミナーコード:AD251216

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