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セミナー:生成AIを用いた特許調査の効率化|2025年12月

生成AIを用いた特許調査の効率化と特許公報の要約術
~AI時代のエンジニア・サーチャー必須スキル~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★Copilot・Geminni・ChatGPT等の生成AIおよび知財AIを効果的に活用した特許調査の実践的な方法を解説!調査時間の短縮、出願前調査の効率化を実現したい方などに。

講師

エデュテックソリューションズ
代表
山本 隆治 氏

講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)


■経歴
1985年 大阪大学大学院 精密工学専攻 修士課程 修了
1985年 大日本スクリーン製造株式会社入社 
 1985~1990年 印刷関連機械の開発担当者として、主に精密駆動ユニットを開発
 1990~1995年 フィルムセッター:フィルム搬送・露光技術を開発
 1995~2000年 平面型プレートセッター:テーブル駆動・プレート搬送を開発
 2000~2008年 デジタル印刷機:インラインスキャナによるインク・水同時制御を開発
 2008~2014年 インクジェット印刷機の開発要素のブラッシュアップを担当
 2014~2020年 全社技術者育成委員会にて機械WGの教育カリキュラムを構築
        OEM先への技術指導(アメリカ)、コストダウン設計(中国)
2020~2025年 株式会社SCREENキャリアサービス入社 シニアアドバイザー
       GA開発統轄部:要素開発・知財・専門教育を担当、知財AIの活用研究
2025年~ 「教育は技術を高めソリューションを創造する」の理念のもと、エデュテックソリューションズを設立。
     SCREEN GAと業務委託契約(開発支援、知財支援)。
     知財DXラボ研究会、大阪産業大学システム工学部(非常勤講師)。

■専門および得意な分野・研究
・知財AIを活用した効率的な特許調査手法の研究
・知財/教育コンサルティング(機械設計、インクジェット技術、光学機器)
・要素開発の開拓(高精度Web搬送、乾燥効率化、スキャナー技術向上など)

■本テーマ関連学協会での活動
・知財DXラボ研究会(アイ・ピー・ファイン社主催)
・INFOPRO2023での研究発表(INFOSTA)
・IPIフォーラム
・知財・情報フェアー2025(アイ・ピー・ファイン社のプレゼンで研究報告)

<その他関連セミナー>
特許・知財/契約/ライセンス・法務 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年12月11日(木) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
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    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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    音声が聞こえない場合の対処例

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    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
    AI時代に特許調査の効率を劇的に改善する、実践的なノウハウを凝縮したセミナーです。本セミナーでは、6年間で培った「知財AI活用研究会」の知見を元に、知財AIと生成AI(Copilot、Gemini、ChatGPT)を効果的に活用する方法をお伝えします。
    通常、特許調査では全件の査読が必要とされ、多くの時間を費やします。しかし本セミナーで学ぶ効率的な調査手法を用いれば、査読率100%を維持しながらも、調査時間を約半分に短縮できます。また、特許公報の要約スキルを向上させるための具体的なアプローチも習得可能です。重要ワードの見つけ方や技術プロセスの表現方法を学び、限られた時間で最大限の成果を出すための即戦力となるスキルを身につけられます。
    AIを使いこなし、特許調査の常識を覆したい方は、是非ご参加ください。

    ■受講後、習得できること
    【調査時間の劇的な短縮】:通常の特許調査やSDI(特定テーマに関する継続的な調査)において、全件査読を維持しながらも調査時間を約半分に短縮する手法。
    【出願前調査の効率化】:査読率を30%に抑えながら、サーチ対象の75%を抽出する効率的な方法。
    【実践的なAI活用スキル】:生成AI(Copilot、Gemini、ChatGPT)を活用した特許公報の要約や、重要ワードを的確に見つけるノウハウ。
    【外国公報調査の効率化】:日本の調査結果を教師データとして活用し、USEP(米国特許商標庁の特許公開情報)調査を効率化する具体的な方法。

    ■受講対象
    ・特許調査にAIを導入し、業務効率を向上させたい知財担当者
    ・限られたリソースで効率的に特許調査を進めたい知財管理者やエンジニア、サーチャー
    ・知財AIの導入を検討しており、具体的な運用方法を知りたい開発マネージャー

    ■講演中のキーワード
    特許調査、効率化、生成AI、エンジニア、知財スキル

    セミナー内容

    1.知財DXと知財AIの関連性
     1-1.知財DXの背景と知財AIが果たす役割
     1-2.エンジニアが直面する特許調査の課題と解決策

    2.知財AIの特性と調査への応用
     2-1.知財AIが調査集合を抽出する仕組み
     2-2.AIの「クセ」を理解し、抽出精度を最大化する方法

    3.知財AIを活用した特許調査の効率化(定率法)
     3-1.AI導入の成功と失敗から学ぶ実践的アプローチ
     3-2.調査目的別(出願前調査、通常調査、SDI)の効率化事例

    4.知財AI特許調査における定率法の有効性
     4-1.モデル法と定率法の比較分析
     4-2.様々な技術分野における効率化事例

    5.外国公報(USEP)特許調査の効率化
     5-1.日本語公報からの教師データ作成方法
     5-2.翻訳ソフトの選定と外国公報調査の効率化事例

    6.知財AI調査のさらなる効率化
     6-1.技術用語(IPC, FI, Fターム)とアンサンブル学習の活用
     6-2.中小企業での活用事例と応用方法

    7.知財調査におけるAIの正しい活用法
     7-1.特許公報の効率的な読み方と要約トレーニング
     7-2.生成AI(Copilot、Gemini、ChatGPT)を活用した要約とブラッシュアップ
     7-3.エンジニアの知財スキル向上のためのステップ

    8.まとめ

    <終了後、質疑応答>


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