……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
〇GPTを中心としたAI特許についての権利化のコツを、米国先進企業の事例を通じてお話します。
〇米国、欧州、韓国及び中国でのAI特許権利化時の注意点を解説!
講師
河野特許事務所 弁理士会 日本メディカルAI学会 所長 河野 英仁 氏
講師紹介
■略歴:
河野特許事務所、所長弁理士。
立命館大学情報システム学博士前期課程修了、米国フランクリンピアースローセンター知的財産権法修士修了、
中国清華大学法学院知的財産夏季セミナー修了、
MIT(マサチューセッツ工科大学)コンピュータ科学・AI研究所 AIコース、生成AIビジネスコース修了。日本メディカルAI学会会員。
AI, IoT, FinTech,ビジネスモデル特許の他、米国・中国特許の権利化・侵害訴訟を専門としている。
著書に「世界のソフトウエア特許(共著)」、「FinTech特許入門」、「AI/IoT特許入門3」がある。
■専門および得意な分野・研究:
コンピュータ/ソフトウェア関連特許、AI特許、ブロックチェーン特許・米国特許・中国特許
<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年12月12日(金) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■はじめに
生成AI技術が急速に進化しており、様々なビジネスに生成AIを用いた生成AIソリューションが提供されています。このような生成AIソリューションは特許化することでビジネスを優位に進めることができますが、何を発明のポイントとすべきか、またどのようにすれば進歩性が認められるのかの判断が難しいという問題があります。
またアイデア創出に生成AIを活用する試みが広まっていますが、どのように生成AIを活用すべきか、また生成AIを活用して発明行為を行う際の法的な問題にも注意する必要があります。
本セミナーでは、生成AI特許取得実績が豊富な講師が、事例を通じて生成AI関連発明のポイント及び進歩性を出すコツを紹介するとともに、生成AIを用いた発明創出及びその注意点を解説します。
■ご講演中のキーワード:
AI、特許、生成AI、マルチモーダル、マルチエージェント、ChatGPT、transformer、ディープラーニング、LLM、進歩性、特許調査、発明創出、発明者地位
■受講対象者:
生成AIソリューションビジネスの提供を検討しているが、どのように特許を取得すべきかよくわからない方
ChatGPT等の生成AIが話題となっているが、競合他社に先駆けて生成AI特許を権利化したい方
生成AIを活用したアイデア創出を検討している方
■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
書籍 AI/IoT特許3
■本セミナーで習得できること:
生成AIソリューション権利化のコツ
生成AIを活用した発明創出
■受講された方の声(一例):
・対面セミナーならではの、質問のし易さがあり良かったです。他の参加者との意見交換もできた点は有難かったです。
・全般的に興味深い内容で、受講して良かったです。ありがとうございました。
・AI関連の特許の動向が知りたくて、参加させていただきました。非常に充実した内容でした。
・豊富な事例を元にした内容でしたので、助かりました。今後の業務に役立てていきたいと思います。
などなど……ご好評の声を多数頂いております!
セミナー内容
1. 生成AI特許動向と生成AI特許の基礎
国内外のAI特許出願動向
AI関係の登録率の推移
AI特許の種類
生成AIと一般のAIとは何が違うのか
2.先進企業の生成AI特許とビジネス事例を通じて権利化のコツをつかむ
Googleの特許戦略とAIエコシステム
Microsoftの生成AI特許戦略
MicrosoftのAIアルゴリズム特許、Microsoft製品への生成AIの組み込み、他領域への展開
マルチモーダルを活用した生成AI特許とビジネス
Google,NVIDIAの生成AIロボット技術と特許
マテリアルズインフォマティクスと生成AI特許
メディカル生成AI特許
米国スタートアップの生成AIソリューション・ビジネスを解説
3.生成AI特許の特許化戦略
出願のタイミング
進歩性の出し方
プロンプト、マルチエージェント、マルチモーダル、LLMワークフロー
登録事例で学ぶ進歩性
4.AI特許出願前の調査と、クリアランス調査のコツ
クリアランス調査と特許の回避策
出願前調査のコツ
5.生成AIを活用した発明創出と注意点
生成AIを用いた発明創出の心得
発明者地位の考え方
事例で学ぶ生成AIを用いたAI支援発明の考え方
法的な問題点
発明創出に有用なプロンプトでヒントを得る
6.質疑応答
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セミナーコード:AD2512D3