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小型人工衛星の研究開発|2026年1月26日Webセミナー|宇宙光学系、衛星編隊飛行技術

小型人工衛星による宇宙利用
 ~宇宙光学系、衛星編隊飛行の技術~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


・小型人工衛星は、低コストかつ短期間で開発できることから近年注目を集めています。これまで宇宙開発に関わっていなかったメーカーの参入も増えています。
・小型衛星の最新動向、要素技術、活用事例、更には宇宙光学系・フォーメーションフライングについてもわかりやすく解説

講師

明星大学 理工学部 総合理工学科 教授 博士(工学) 宮村 典秀 氏


講師紹介

2002年から2005年までNEC東芝スペースシステム株式会社。その後、東京大学大学院で博士課程を修了。2008年から2012年8月まで東京大学で助教を務め、2012年9月より明星大学。宇宙光学系、小型衛星を主な研究テーマとし、大気観測センサ、小型衛星など多くの衛星プロジェクトの経験を持つ。現在は、宇宙戦略基金を受けて高精度衛星編隊飛行の研究に取り組んでいる。

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年1月16日(金) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
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 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

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  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    〇講師より/本セミナーのポイント
     小型人工衛星は、低コストかつ短期間で開発できることから近年注目を集めています。大学やベンチャー企業を中心に開発が進み、これまで宇宙開発に関わっていなかったメーカーの参入も増えています。本セミナーでは、小型衛星の最新動向、要素技術、活用事例を紹介し、講師の専門分野である宇宙光学系や衛星編隊飛行についてわかりやすく解説します。さらに、講師らのグループによる研究開発状況として、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡にも採用された光学技術や、衛星編隊飛行の宇宙利用への応用について説明します。

    〇主な受講対象者は?
    ・各企業の研究開発者や研究開発題材を模索している方
    ・特に宇宙・航空分野の調査・研究をしている・したい方
    ・お持ちの技術を宇宙に使えないか考えておられる方
    ・新たに宇宙分野に参入したい方
    ・小型人工衛星に興味のある方 等

    〇本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
    ・小型人工衛星の基礎知識
    ・小型人工衛星についての各技術と現状の課題
    ・宇宙光学系の基礎知識
    ・宇宙光学系についての各技術と現状の課題
    ・衛星編隊飛行の基礎知識
    ・衛星編隊飛行についての各技術と現状の課題

    セミナー内容

    1. はじめに:人工衛星による宇宙利用
     1.1. 人工衛星とは
     1.2. 人工衛星による宇宙利用の動向
     1.3. 人工衛星の要素技術
     1.4. 人工衛星の技術課題

    2. 小型人工衛星の研究開発
     2.1. 小型衛星とは
     2.2. 小型衛星に関する国内外の動向
     2.3. 大学による小型衛星
     2.4. 小型衛星の要素技術
     2.5. 小型衛星の展望

    3. 宇宙光学系の動向と技術
     3.1. 宇宙光学系とは
     3.2. 宇宙光学系に関する国内外の動向
     3.3. 宇宙光学系の要素技術
     3.4. 望遠鏡を制御する能動光学技術
     3.5. 光の波面を制御する補償光学技術
     3.6. 宇宙光学系の展望

    4. 衛星編隊飛行(フォーメーションフライング)の動向と技術
     4.1. フォーメーションフライングとは
     4.2. フォーメーションフライングに関する国内外の動向
     4.3. フォーメーションフライングの要素技術
     4.4. フォーメーションフライングによる宇宙利用の展望

    5. 研究開発事例:フォーメーションフライングによる宇宙望遠鏡(FFSAT)
     5.1. FFSATの概要
     5.2. FFASTの技術
     5.3. FFSATの研究開発状況
     5.4. FFSATの展望

    6. まとめ


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    セミナーコード:AD260119

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