……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
理工系の知識を正確に、わかりやすく伝える。
生成AIも取り入れた“伝わる文章”の書き方と教え方を体系的に解説。
講師
学校法人 明治大学 総合数理学部 教授 博士(理学) 福地 健太郎 氏
【略歴】
明治大学総合数理学部教授。博士(理学)。ユーザーインタフェースや知覚心理学、エンタテインメント応用に興味を持つ。 ACM・情報処理学会・ヒューマンインタフェース学会・VR学会各会員。2002年FIT 船井ベストペーパー賞、2010年日本VR学会論文賞、2019年羽倉賞奨励賞、2020年Innovative Technologies 2020 Special Prize -Wonders- を受賞。著書に『増補改訂版 図解でわかる! 理工系のためのよい文章の書き方』(翔泳社, 2024)
【専門】
・インタラクティブメディア / エンタテインメントコンピューティング
【本テーマ関連学協会での活動】
・一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催テクニカルコミュニケーションシンポジウム2010パネルディスカッション
「理系クンが書くマニュアルが読みづらい!?」にパネリストとして登壇
・情報処理学会第84回全国大会「論文必勝法」セッションにて基調講演
<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年1月27日(火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■はじめに
日々の連絡から報告書、学術論文に至るまで、文章を書く技術は業務の様々な場面で必要とされるため、企業人は単にそれを身に着ければよいというものではなく、いずれそれを部下に指導する状況に直面することとなる。
本講座は、文書の規模に応じた文章の書き方の基本をあらためて学び、さらにそれを簡潔な言葉や図で同僚や部下に伝えるための技術を合わせて身につけることで、職場における文章を通じたコミュニケーションの質の向上を目的とする。
■想定される主な受講対象者
しっかりした説明文・技術文書・論文を執筆する技術を得たい方。またその技術を部下に指導する必要を感じている方。
セミナー内容
1.伝わる文章の基本
1-1.まずは短文の訓練から
1-2.箇条書きの基本
1-3.事実と主張の区別
1-4.情報不足の解消
1-5.業務日誌のつけ方
2.文章構成法
2-1.驚き最小原則
2-2.「つなぎ」が主張を明確にする
2-3.基本は「導入・本論・展開」の三部構成
2-4.箇条書き活用法
2-5.パラグラフ・ライティング
2-6.技術文書は「IMR」
3.大規模な文章の書き方
3-1.理工系論文の書き方
3-2.論文概要の書き方
3-3.修士論文・博士論文の書き方
4.ライティングの実技
4-1.何度も書く
4-2.主語と述語についての心得
4-3.曖昧な表現を避ける
4-4.修飾語と被修飾語の関係
5. 生成AIの活用
5-1.生成AIによる文章生成の仕組み
5-2.生成AIの問題点とその対処
5-3.AIへの情報伝達
5-4.文章構成法をAIに指示する
5-5.箇条書きからの文章生成
5-6.AI翻訳の活用
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セミナーコード:AD260183