技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

フィジカルAI│セミナー2026│生成AIの現状・最新動向・活用事例・展望

フィジカルAIの最新動向と活用事例、今後の展望まで

― 生成AIの現状や今後の見通しを踏まえて ―

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


○注目集める“フィジカルAI”について、AIの観点から俯瞰的に解説!
○フィジカル/生成AIの基礎と現状から、活用・研究開発動向および今後の方向性まで。

講師

株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ エキスパート 近藤 浩史 氏


講師紹介

 2011年に日本総合研究所入社。2018年よりAI技術の調査・研究を担当し、お客様向けのAI技術を用いた実証実験に携わる。現在、生成AIを中心としたAI技術の中長期的な動向に関する技術リサーチを担当。

<その他関連セミナー>
機械学習・AI 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年2月18日(水) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに:
     フィジカルAIは、AIをロボットなどの物理的なハードウェアに実装することで、実世界を認識し、周囲の環境変化に対応して柔軟かつ適応的にタスクを実行する能力を保有しAIのことです。フィジカルAIが進展すると、AIはデジタル領域(例:コンピュータ上の作業など)のみならず、物理領域(例:家庭・医療・介護などの作業など)にもブレイクスルーをもたらす可能性があります。
     本講演では生成AIがもたらすロボット技術の最新動向および今後の展望を解説します。加えて、その前提となる生成AIの現状や今後の展望についても解説します。なお、本セミナーではロボットについてAIの観点で解説します。ロボットのハードウェア・制御などの動向については取り扱いませんのであらかじめご了承ください。

    ■受講対象者:
    ・フィジカルAIを含む生成AIの最新動向について興味のある方
    ・フィジカルAIを含む生成AIの今後の中長期的な動向について興味のある方
    ・AI活用を企画・推進する部署に所属する方

    ■必要な予備知識:
    ・AIに関する基礎知識(深層学習の仕組み、モデルの学習方法などを概要レベルで理解)
    ・生成AIの基礎知識(ChatGPTなどの生成AI対話サービスを利用した経験)

    ■本セミナーで習得できること:
    ・生成AI全般の現状に関する知識
    ・フィジカルAIの現状と活用事例・研究動向に関する知識
    ・フィジカルAIを含む生成AIの今後の展望
    など

    セミナー内容

    1.フィジカルAIとは
     (ア) フィジカルAIの定義
     (イ) フィジカルAIが注目される背景

    2.フィジカルAIの前提となる生成AIの技術動向
     (ア) 生成AIの仕組み・活用動向
     (イ) マルチモーダル化
     (ウ) 基盤モデル/推論モデルの動向
     (エ) AIエージェントの動向
     (オ) 生成AIの課題

    3.フィジカルAIの現状
     (ア) ロボットの中で生成AIはどのように使われているのか
     (イ) ロボット基盤モデルの進展

    4.フィジカルAIの活用動向・研究開発動向
     (ア) ヒューマノイドロボットの動向
     (イ) 生成AIが搭載されたロボットの事例
     (ウ) 研究開発の動向
     (エ) ロボット基盤モデルの進化のための取り組み

    5.生成AI/フィジカルAIの今後の展望
     (ア) 汎用人工知能(汎用AI、AGI)の実現に向けた動向
     (イ) フィジカルAIの進展の方向性

    6.質疑応答


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり

    セミナーコード:AD260213

    ページトップへ