……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★審議が続いているELV規則案について、EUの関連機関から提出されている修正案の状況、欧州委員会原案における再生材含有義務に関わる基本的な考え方、今後の日本企業に必要となる対応など、最新の状況をもとに網羅的に解説。
講師
公益財団法人日本生産性本部
コンサルティング部 エコ・マネジメント・センター長
喜多川 和典 氏
講師紹介
■経歴
長年にわたり、行政・企業の環境に関わるリサーチ及びコンサルティングにあたる。上智大非常勤講師、NEDO技術委員、JARC監事、自動車リサイクル高度化財団業務委託委員、(一社)資源リバランス研究会理事、経済産業省循環経済ビジョン研究会委員(平成30年度~令和元年度)、ISO TC323 Circular Economy 国内委員会委員(2019年~2023年3月)。おもな著書に、「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」勁草書房、「環境・福祉政策が生み出す新しい経済“惑星の限界”への処方箋」岩波書店、「プラスチックの環境対応技術」情報機構、「材料の再資源化技術事典」日本工業出版、「プラスチックのケミカルリサイクル技術」シーエムシー出版(いずれも共著)がある。
■専門および得意な分野・研究
資源循環政策、サーキュラーエコノミービジネスモデル、プラスチックリサイクル
■本テーマ関連学協会での活動
廃棄物資源循環学会正会員 環境経済・政策学会正会員
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年2月25日(水) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
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・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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→音声が聞こえない場合の対処例
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<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■講座のポイント
EUのグリーンディールとサーキュラーエコノミー行動計画を受けて、EU使用済み自動車(ELV)リサイクル規則法案の審議が続いている。欧州の関連機関から提出されている修正案の状況や、欧州委員会原案における再生材含有義務に関わる基本的な考え方などを紹介する。また、EUの状況を踏まえて日本企業の対応について議論する。
■受講後、習得できること
・EUのサーキュラーエコノミー政策とELV規則法案の関係
・再生プラスチック含有義務に関わる欧州委員会の基本的な考え方についての詳細
・欧州議会、EU理事会からの法案修正案の概要と今後の議論のポイント
・自動車に再生プラスチックを取入れることに関するわが国における課題と議論
■受講対象
・自動車メーカー
・自動車部品メーカー
・自動車の素材メーカー
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・EUサーキュラーエコノミー行動計画
・EU ELV指令
・EU ELV規則法案
・重要原材料法
・EUサーキュラーエコノミー法
■講演中のキーワード
サーキュラーエコノミー、自動車リサイクル、再生プラスチック、資源循環、使用済み自動車、ELV
セミナー内容
1.第2次CE行動計画における政策目標の進化と新しい重点政策
・CEの基本目的
2.EU ELV指令・規則改正におけるリサイクルからリソーシングへの転換
・現行のELV指令のリサイクル目標値と実績
・リソーシングでの移行が急速に進む理由と背景
・リソーシング推進の主なメリット
・新ELV規則欧州委法案に基づく自動車・ELV管理のポイント
3.再生プラスチック供給に関わるサプライチェーン管理の変革
・再生プラスチックのサプライチェーン管理と主な問題・ポイント
・欧州における再生プラ供給のためのデジタルインフラ
4.EU ELV指令・規則改正における「持続可能な製品政策」の導入
5.重要原材料法、サーキュラーエコノミー法の進捗状況と今後の影響
<終了後、質疑応答>
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セミナーコード:AD260242


