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セミナー:自動車の内外装向け加飾技術最新動向|2026年2月|塗装代替など

自動車の内外装向け加飾技術の概要と最新動向

~機能付与/環境・サステナブル対応/少量多品種による高付加価値化~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可



講師

D plus F Lab 代表
加飾技術研究会 理事
伊藤 達朗 氏


講師紹介

■経歴
1992年に豊田合成株式会社に入社し、自動車内外装部品に向けた新しい加飾技術の企画、開発、量産立ち上げ業務に25年間従事。2017年から2年間のNISSHA株式会社を経て、2020年よりD Plus F Labを設立し、プラスチック加飾技術の情報発信や加飾の試作/開発/量産化の支援を行っている。平行して、加飾技術研究会の理事として加飾業界の交流、発展を推進する活動も実施している。

■専門および得意な分野・研究
プラスチック向け加飾技術と成形技術

■本テーマ関連学協会での活動
・加飾技術研究会(役員)
・成形加工学会(一般)
・著書:R&D支援センター「最新プラスチック加飾技術の動向と展望」等
・学会誌/雑誌執筆:日本画像学会、プラスチックス、成形加工、塗装技術、等

<その他関連セミナー>
表面・界面技術:コーティング・接着・ぬれ性等 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年2月24日(火) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
    加飾技術は物の価値(商品力)を高めるために表面を装飾する技術のことで、目的に合わせて様々な工法が開発され、多くの分野に適用されているが、その使い分けについては難しい点が多い。意匠価値の高い加飾表現が施されるほど、当然その商品価値は高くなるが、今後は単なる見栄えだけでなく、機能付与、環境対応、少量多品種対応などが求められており、現在も様々な加飾技術の開発が進んでいる。今回の講演では、自動車内外装の加飾技術を中心に、その概要と特徴(使い分け)、および今後の動向をわかりやすく解説し、高付加価値商品開発のヒントを提供する。

    ■受講後、習得できること
    ・加飾技術全般の基礎知識と工法の使い分け
    ・塗装/めっき代替技術に関する情報、知識
    ・加飾プラス機能/環境/少量多品種に関する情報、知識
    ・加飾技術を活用した高付加価値商品の開発への参考情報やヒント

    ■受講対象
    ・加飾技術(材料/フィルム/加工/設備など)に携わっている技術者
    ・NEXT開発テーマを企画し、目標値の設定をしたい技術者
    ・環境負荷の小さい加飾技術(塗装代替など)を探している技術者
    ・自社製品の付加価値を高めたい企画/技術者

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・欧州ELV規制(自動車リサイクル)
    ・SDGs(サーキュラーエコノミー)

    セミナー内容

    1.加飾技術とは
     1-1.加飾技術の活用事例
     1-2.加飾技術と意匠価値
     1-3.加飾の感性価値向上

    2.加飾技術の概要と特徴
     2-1.加飾技術の歴史/進化/分類
     2-2.ノンスキン/インモールド/アウトモールド加飾
     2-3.加飾工法の特徴と使い分け

    3.自動車加飾技術の動向
     3-1.加飾トレンド(外装/内装)
     3-2.外板部品のモジュール化/樹脂化
     3-3.自動車の進化と求められる加飾技術

    4.加飾プラス機能付与
     4-1.機能付与の事例
     4-2.注目技術トピックス

    5.環境に配慮した加飾技術
     5-1.塗装/めっき代替技術
     5-2.サーキュラーエコノミー対応技術
     5-3.自動車業界での取り組み

    6.加飾の少量多品種対応
     6-1.3Dプリント品への加飾
     6-2.注目技術トピックス

    7.今後求められる加飾技術とは

    <終了後、質疑応答>


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    セミナーコード:AD260263

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