技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

「生成AI特許」セミナー2026│体系化された生成AI活用知財業務を体験!今さら聞けない基礎から品質向上の応用方法まで

生成AI×知財実務の最前線 2026
~体系化された生成AI活用知財業務を体験!
今さら聞けない基礎から品質向上の応用方法まで~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


●ChatGPTを中心とした汎用生成AIを用い、特許調査、引用例分析、明細書・クレーム案作成、中間対応とは?
●Python 生成を活用した IPランドスケープの自作 に至るまで、知財業務の全プロセスをどのようにAIと連携するのかについてお話させていただきます。
●実際のデータ(CSV)を用いて、ChatGPT で Python コードを生成し、
バブルチャート・時系列分析・タグ付けマップを自動生成するIPランドスケープのライブデモ を行います。

講師

たかやま特許商標事務所 所長 弁理士 高山 嘉成 氏


講師紹介

■略歴:
山形大学理学部数学科を卒業後、名古屋大学大学院多元数理科学研究科前期課程を中退。
2000年に特許事務所へ入所し、国内外の特許出願業務に従事。
2004年に弁理士登録、2005年に独立開業し、たかやま特許商標事務所を設立。
2020年知財高裁大合議事件の補佐人を担当
2021年には完全テレワーク化を実施し、長野県白馬村に本店を移設。
特許、意匠、商標業務において高い専門性と実績を持つ弁理士として活躍し、特許出願、知財戦略、特許係争を多数手掛ける。
技術分野は情報処理・機械など広範にわたり、現在はChatGPTを活用した知財DXの推進に注力し、中小企業の知財業務の革新を支援。
現在、約20社の中小企業の知財顧問を務め、知財戦略の強化と業務の最適化をサポートしている。
特許調査、明細書作成、知財戦略の立案、契約業務の効率化など、知財業務全般においてAIを活用した業務効率化と戦略的活用を実践。特許係争の対応経験も豊富で、知財DXの第一線で活動を続けている。

■専門および得意な分野・研究:
・情報処理関連技術(ソフトウェア、アルゴリズム、ビジネスモデルなど)
・機械・メカトロニクス(ロボット、産業機械、福祉機器など)
・特許戦略・知財DX(AIを活用した知財業務の効率化)
・知財係争・無効審判(特許紛争、権利行使、特許無効化戦略)
・意匠・商標(デザイン保護、ブランド戦略)

<その他関連セミナー>
特許・知財/契約/ライセンス・法務 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年2月24日(火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■ セミナーポイント
    生成AIの急速な進化により、知財業務は「AIを使うかどうか」ではなく
    “AIを使わないと業務品質が維持できない時代” に突入しました。
    本セミナーでは、ChatGPTを中心とした汎用生成AIを用い、
    特許調査、引用例分析、明細書・クレーム案作成、中間対応、
    そして Python 生成を活用した IPランドスケープの自作 に至るまで、
    知財業務の全プロセスをどのようにAIと連携させるか、
    1年半以上の実務検証をもとに体系化された“AI実務ルーチン” とともに紹介します。
    また、近年急増する「AI搭載型の知財向け専用ツール」についても、
    その仕組みと限界を整理し、
    汎用生成AIでどこまで代替可能か/どこが専用ツールの領域か を明確化します。
    さらに、実際のデータ(CSV)を用いて、
    ChatGPT で Python コードを生成し、
    バブルチャート・時系列分析・タグ付けマップを自動生成する
    IPランドスケープのライブデモ を行います。
    知財担当者・弁理士が、
    “判断に集中し、整理や文章作成はAIに任せる” 実務フローを習得できる実践型講座です。
    ________________________________________
    ■ ご講演中のキーワード
    •生成AI
    •ChatGPT
    •知財DX
    •AI×特許調査
    •AI×明細書作成
    •AI×中間処理
    •IPランドスケープ
    •Pythonコード生成
    •汎用AIと専用ツールの比較
    •AI実務ルーチン
    ________________________________________
    ■ 受講対象者
    •企業の知財担当者
    •弁理士・特許技術者
    •研究開発部門で知財を扱う方
    •知財DXを推進する管理職
    •AIを活用した特許調査・明細書作成を実務に組み込みたい方
    •自社でIPランドスケープを構築したい方
    ________________________________________
    ■ あると望ましい予備知識※必須ではございません。
    •特許調査・明細書作成の基礎
    •ChatGPTなど生成AIの基礎操作
    •Excelの基礎操作(pythonの知識は不要)
    ________________________________________
    ■ 本セミナーで習得できること
    •生成AIを活用した知財実務フローの全体像
    •ChatGPTによる知財業務の実践的手法
    •クレーム、明細書、中間書類への体系的活用法
    •汎用AIと専用AIツールの「本質的な違いと役割」
    •Pythonコード自動生成を用いた IPランドスケープの構築手法
    •AI時代の知財部/特許事務所の体制構築と2026年の実務変化

    セミナー内容

    第1コマ(10:30~12:00)
    1. 生成AIが必須となった理由(20分)
    • 情報量の爆発と知財業務の限界
    • AIは効率化ではなく“品質向上装置”
    • 1年半の実証が示した「全工程での活用可能性」
    • なぜ未だに使わない担当者や弁理士がいるのか

    2. 汎用生成AIの能力と限界(20分)
    • GPT-5、Copilot、Geminiの共通点や違い
    • 強い領域
    • 弱い領域
    • 2025年に変わった知財業務からみる2026年の展望

    3. AIツールの分類と選び方(20分)
    • 要約系/調査支援/草案生成/マップ生成
    • “生成AI活用の専用ツールの多くはAPIラッパー”という構造
    • 汎用AIを最大限活用する方法/専用ツールの真価
    • ツール選定の基準と注意点

    4. AI実務ルーチンの全体像(30分)<br> • 1年半以上の検証で確立した知財ワークフロー
    • 人間の判断を置くべきポイント
    • 対話型プロンプトと命令型プロンプトの使い分け
    ________________________________________
    第2コマ(13:00~14:30)
    5. 知財業務ルーチンのフル実演(90分)
    • FIの抽出
    • 検索式の立案
    • 先行技術の要約、対比
    • 明細書案の生成
    • クレーム案の生成
    • 拒絶理由対応のルーチン化(分析+意見書+手続補正案)
    • “人間が判断し、AIが分析・整理する”実務フローの実装
    ________________________________________
    第3コマ(14:45~16:15)
    6. IPランドスケープの自作デモ(80分)
    • CSVデータの準備方法
    • GPTでPythonコードを生成する
    • Colabでの実験方法
    • 独自とのタグ付け方法(pythonライブラリ活用)
    • 上位企業の時系列バブルチャート
    • 年次推移・技術トレンドの自動抽出
    • 商用ツールとの違い(透明性・再現性・コスト)
    • 自社向けランドスケープの構築手順
    • 知財を考慮した経営戦略書の作成方法

    7.2026年の知財実務と特許事務所の選び方(10分)
    • AIネイティブ知財部の標準像
    • 事務所に求められるAI体制
    • “選ぶ側”になる知財部の判断基準
    • まとめ:AIを使わないという選択肢はない
    ________________________________________
    質疑応答(16:15~16:30/15分)


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり

    セミナーコード:AD2602D5

    ページトップへ