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……見逃し視聴選択可
★製品含有化学物質管理を組織全体の取り組みとして実践するために、「教育」について考えてみませんか?
講師
合同会社Oksinra Works & Consulting 代表  技術士(環境部門、総合技術監理部門)菅谷 隆夫 氏
講師紹介
■主経歴等
2025年6月 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 退社
2025年7月 合同会社Oksinra Works & Consulting 設立
■専門および得意な分野・研究
製品含有化学物質管理
化学物質を考慮したサプライチェーン管理、環境配慮設計、サーキュラーエコノミー など
■本テーマ関連の専門学協会等での委員会活動
2006年9月~2025年10月 アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP) 管理ガイドライン技術委員会委員長
2013年4月~2016年3月 製品含有化学物質情報伝達スキームchemSHERPAの開発(経済産業省委託業務)
2016年4月~2025年10月 JAMP 運営委員会委員
2016年7月~2017年3月 製品含有化学物質管理に係わる改正JIS原案作成委員会副委員長・作業部会主査 [JIS Z 7201:2017発行]
2017年5月~2018年3月 製品含有化学物質管理ガイドライン第4版協働検討会 座長
<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年2月6日(金) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■講座のポイント
・多くの組織が製品含有化学物質に関わる法規制や顧客要求に対応するために注力し、製品含有化学物質の管理は、ものづくりに関わる組織の共通の課題となっていると推察します。そのための「教育・研修」も多くの組織において実施されていると思います。
・製品含有化学物質管理は、関連する部署が複数となる一方で、製品含有化学物質の課題は、従来の品質管理とも、労働安全などの化学物質管理、環境管理とも異なり、化学物質は、特にサプライチェーンの川中以降の組織では、やや特殊なテーマとも受け取られることも多いことから、組織として、その重要性を共有し、効率的に対応することが難しい状況も少なくないのではないでしょうか?
・そのような状況への対処方法として、やはり教育が重要となると考えます。
・本セミナーでは、これから製品含有化学物質管理に関する教育を実施しようとしている組織、これまでの教育を少し見直してみようと考えている組織を想定し、どのような内容の教育を、どのような範囲、頻度、方法で実施すれば効果的か、いろいろと情報を提供しながら、提案したいと考えています。
■受講後、習得できること
・製品含有化学物質管理に関する教育のイメージ
・製品含有化学物質管理に関する教育を実施、改善するためのヒント
・製品含有化学物質管理における課題への教育による対処
セミナー内容
■講演プログラム
1.製品含有化学物質管理の「標準」における、教育に対する要求レベルの確認
  ・JIS Z 7201およびJAMP製品含有化学物質管理ガイドラインなどにおける「教育」
  ・関連する実施項目:5.4.2 力量、5.4.3 認識 など
2.製品含有化学物質管理の教育として想定される項目と具体的な内容
  ・製品含有化学物質とは
  ・製品含有化学物質に関わる法規制
    製品含有化学物質に関わる代表的な法規制(製品環境規制、化学物質規制、サーキュラーエコノミー関連の規制)
    今後の動き(注視と情報収集)
  ・製品含有化学物質情報の入手・提供(chemSHERPAほか、共通・標準スキーム)
  ・製品含有化学物質管理の仕組み(JIS Z 7201、JAMP管理ガイドライン・ガイダンス)
    製品含有化学物質管理基準の設定
    設計・開発段階における管理
    購買段階における管理
    製造段階における管理
    サプライヤ、製造委託先、OEM品などの管理
    製品含有化学物質管理上のリスク、違反取締りの事例 など
3.製品含有化学物質管理に関する教育の運用
  ・教育の実施(社内文書、実施方法、対象範囲 など)
  ・力量の確認
  ・サプライヤ、外部委託先などの教育
4.[参考]製品含有化学物質管理の教育資料(案)
  ・説明内容に基づいた入門レベル想定の教育資料
(質疑応答)
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セミナーコード:AD2602Q1


