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中国・東南アジアの産業別ビジネスチャンス、マネジメント|2026年3月11日オンラインセミナー

中国・東南アジアの産業別ビジネスチャンスと実行成立のマネジメント

―Asia Cross-Border Execution Framework:
R&D・製造・技術者が理解すべきクロスボーダー事業の本質―

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


・中国・東南アジアの「製造と市場」の最前線を読み解く
・経営戦略と現場実装のずれを解きほぐし、JV・OEM・ODM展開や品質・価格設計まで、事業を本当に動かすための実務知と構造理解を体系的に掴むセミナー。

講師

YCP Group パートナー/ベトナム代表 Asia Cross-Border Execution 専門家 太田 裕一 氏


講師紹介

日本・中国・ベトナムを中心に、製造業・消費財・医療機器・素材など幅広い産業で、M&A/JV/PMI/事業立ち上げ/サプライチェーン構築/品質保証体制整備などの“実行段階の支援”を多数リード。
中国企業の買収案件、グローバル日用品事業のカーブアウト支援、ベトナムでのJV/新規事業の立ち上げ、ASEAN展開戦略など、戦略からオペレーションまで一気通貫した実行支援を強みとする。技術部門・品質部門との連携経験が多く、「技術を海外市場で成功に結びつける実務」を体系化している。

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年3月11日(水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

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  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
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  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
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  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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    音声が聞こえない場合の対処例

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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ○講師より/本セミナーのポイント
     中国および東南アジア全体を横断し、世界最大の製造・消費エリアへと発展したこの地域の産業構造や商習慣、事業化の壁を体系的に整理します。
     本セミナーでは、担当者が現地で直面する実装ギャップを、豊富な越境実務の経験をもとに具体的に解説するとともに、経営層が描く戦略と技術現場の意思決定がなぜずれるのかを、実例を通じてわかりやすく解説します。さらに、JV・OEM・ODMの展開やパートナー選定、品質保証、価格設計など、技術と事業が交差する実務的な論点にも踏み込み、日本では得がたい「現地で事業を動かすためのリアルな知見」を得ることができる内容となっています。

    ▼受講特典(任意)
    ・セミナー後日の個別相談に応じます。
     *条件
       1.オンラインミーティング
       2.一回30分まで無料
      ※詳細は、受講後に講師-聴講者間で調整

    ○主な受講対象者は?
    ・製造業・素材・化学・医療機器・家電・精密機器などで、中国・ASEAN展開や輸出を検討する企業の技術者、開発責任者、プロダクトマネージャー、品質保証担当者、サプライチェーン担当者
    ・中期計画・海外戦略・事業開発を担う経営企画・海外事業部の方
    ・技術バックグラウンドを持ちながら、将来 “事業サイド” へ関与したい方
    ・現地工場/現地パートナーとのコミュニケーションに課題を感じている方

    ○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
    ・中国+東南アジア主要国(中国/ベトナム/インドネシア/マレーシア/タイ等)の産業構造・市場動向・商習慣のリアル
    ・なぜ技術は優れているのに“海外で売れない/普及しない”のか
    ・パートナー選定、品質基準、価格設定、知財・契約、組織体制などの技術者が理解しておくべき事業論点
    ・海外で事業が「成立する/しない」の境界条件(Asia Cross-Border Execution Framework)
    ・中国企業のスピード・意思決定構造と、ASEAN企業の関係性重視文化の違い
    ・現地で“使えるデータ”と、実際の意思決定に影響を与える“非公式情報”の扱い方

    セミナー内容

    1. 中国・東南アジア市場の全体像
     1.1 製造・消費・技術投資のメガトレンド
     1.2 各国(中国/ベトナム/インドネシア/マレーシア/タイ等)の産業構造
     1.3 “技術起点”で見た製品普及モデルの違い(中国型・ASEAN型)
     1.4 日本企業が海外でつまずく根本原因

    2. Asia Cross-Border Execution Framework
     2.1 戦略と現場実装のギャップ(技術者が最も困るポイント)
     2.2 情報の非対称性:仕様・品質・コストに対する認識のズレ
     2.3 国別に異なる「意思決定の仕組み」と PMO の成立条件
     2.4 JV/OEM/ODM/代理店/総代理店のモデル比較

    3. 中国の事業文化 × ASEANの事業文化の違い
     3.1 中国:スピード・仕様変更・“概念実装”の迫り方
     3.2 ベトナム/インドネシア:関係性、契約観念、組織の意思決定
     3.3 品質基準・検査・工程管理の温度差
     3.4 R&D・製造部門が対応するべきコミュニケーション戦略
      3.4.1 「日本品質 vs 現地品質」の落とし穴
      3.4.2 仕様書の読み替え・暗黙値の扱い

    4. 技術者が直面する“事業化の壁”
     4.1 製品仕様・コストターゲット・品質指標のすり合わせ
     4.2 設計/試作/量産立ち上げにおける国別リスク
     4.3 現地パートナーと技術協力する際のキーポイント
     4.4 価格設定・商流・販路設計が技術に与える制約
      4.4.1 要求仕様は市場構造から逆算すべき
      4.4.2 現地の“実際の顧客”が重視するポイント

    5. 事業実行の成功・失敗パターン
     5.1 成功企業:技術 × 事業 × 現地適応の統合
     5.2 失敗企業:日本の価値観をそのまま輸出してしまう構造
     5.3 クロスボーダーPMOでの論点設計
      5.3.1 「初期1か月でやるべきこと」
      5.3.2 「立ち上げ後に失速しないための管理方法」

    <質疑応答>


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    セミナーコード:AD260306

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