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改正キャッチオール規制・該非判定のポイント|2026年3月17日オンラインセミナー|これ、輸出していいのでしょうか?

これ、輸出していいのでしょうか?
改正キャッチオール規制・該非判定のポイント

~継続的にアップデートされる輸出規制の整理とキャッチアップ~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


・まもなく大幅に変更となるキャッチオール規制の内容を徹底解説
・知らなかった、では済まされない!担当者ならおさえておきたい要点
・外為法の貨物の輸出・技術の提供に関する規制のポイントを理解する
・図や表などを多用して、なるべく分かりやすくお伝えします

講師

弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士・獣医師 永島 太郎 氏


講師紹介

2006年03月 北海道大学獣医学部卒業/獣医師国家試験合格
2006年04月 農林水産省入省(2008年3月まで)
2008年04月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻入学(2011年3月まで)
2011年09月 司法試験合格/11月 司法研修所入所
2012年12月 第一東京弁護士会登録(新65期)
2013年01月 大塚製薬株式会社入社(2017年1月まで)
2017年02月 弁護士法人内田・鮫島法律事務所入所
2021年04月 鳥取大学客員教授に就任
2022年11月「法務部員が選ぶ弁護士ランキング」(週刊東洋経済)知的財産部門 第8位
2025年01月 弁護士法人内田・鮫島法律事務所パートナーに就任
※分かりやすい説明と整理された講演資料で、毎回高い評価を得ている。執筆・寄稿も多数。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年3月17日(火) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
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  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
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  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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    音声が聞こえない場合の対処例

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    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ○講師より/本セミナーのポイント
     外国為替及び外国貿易法(以下「外為法」といいます。)は、対外取引の基本法であり、これに関する多岐にわたる規制と、必要手続について規定しています。
     今回のセミナーでは、そのような外為法によるさまざまな規制のうち、貨物の輸出と技術の提供に関する規制の話を中心にご説明させていただきます。
     外為法は、関連法令等が多岐にわたり、その内容をつかむのは容易ではありません。このため、本セミナーでは、実際に外国に貨物を輸出することを検討している等の簡単な事例を用いることで、具体的なイメージを抱いていただきやすくし、また、図や表などを多用して、なるべく分かりやすい形でご説明させていただく予定です。これにより、難解な法律の内容を、ポイントをおさえて理解することが期待できます。
     外為法は、随時、内容がアップデートされ、当局から情報が発信されています。今回のセミナーでは、そういった最新の動向についても盛り込む予定です。

    ○受講対象
    ・輸出業務を行っている、あるいは、これから行う可能性のある皆様
    ・外為法等、貨物の輸出や技術の提供に関わる法律を学びたい方、法務担当者
    ・最新の外為法令の内容を把握しておきたい皆様

    ○受講して得られる情報
    ・外為法の貨物の輸出と技術の提供に関する規制の内容とその対応策
    ・最新の外為法令の動向

    セミナー内容

    1 本セミナーの全体像:最初に本セミナーの全体像を確認いたします。
     1.1 全体の流れ
     1.2 参考資料
     1.3 関連する主な法令等の紹介

    2 貨物の輸出の規制:該非判定の方法・キャッチオール規制
     2.1 事案:X社は、A国の企業から商品を売ってほしいと依頼を受けました。
     2.2 外為法による輸出規制の全体像等
      2.2.1 外為法と関税法の関係
      2.2.2 安全保障貿易管理の内容
      2.2.3 素朴な疑問(民間向けでも問題となるのか等)
      2.2.4 貨物の輸出・技術の提供の規制の概要・全体像
     2.3 輸出管理の流れ
      2.3.1 該非判定
      2.3.2 取引審査
      2.3.3 出荷管理
     2.4リスト規制
      2.4.1 どのようなものがリスト規制品に含まれるのか。
      2.4.2 法令と別表の関係を理解する。
      2.4.3 該非判定の方法・注意点(該非判定の難しさの原因、一般的な判定方法、自分で判断できない場合の対処法などをご説明いたします。)
     2.5 キャッチオール規制 (※2025年10月9日に改正法令が施行)
      2.5.1 キャッチオール規制と法令の構造の関係を理解する(最初に、全体像としてキャッチオール規制における、貨物の内容、国・地域と各要件の適用関係について説明いたします。)
      2.5.2 キャッチオール品目
       2.5.2.1 法改正により規制対象となった特定品目とは何か?(16項(1))(特定に使用されている「HSコード」も含めてご説明いたします。)
       2.5.2.2 特定品目以外の品目(16項(2))(具体的にどのような品目が該当するのかについてもご説明いたします。)
      2.5.3 新たに導入されたグループA国向けキャッチオール規制とは何か?
      2.5.4 客観要件
       2.5.4.1 用途要件
       2.5.4.2 需要者要件
      2.5.5 インフォーム要件
      2.5.6 現行法と改正法を比較する。
     2.6 仲介貿易取引規制の概要

    3 技術の提供の規制
     3.1 事案:あなたは、来月、パソコンを持参して海外出張の予定です。
     3.2 技術の提供の規制対象となる4つの行為
      3.2.1 地理的概念からの規制
      3.2.2 人的概念からの規制
      3.2.3 記録媒体を持ち出す行為
      3.2.4 電子データを外国へ送信する行為
     3.3 「技術」の種類と「提供」の形態
     3.4 居住者と非居住者とは

    4 外為法違反のリスク

    5 まとめ:最後に本日お話した内容について総括いたします。

    <質疑応答>


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    セミナーコード:AD260308

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