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自動車加飾・塗装代替技術 セミナー:2026年3月9日オンライン講座(後日視聴可)

自動車内外装部品における加飾技術の
最新動向と今後の展開

~塗装代替などの環境対応・機能付与技術などを中心に~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★VOC排出や植物由来プラスチック・リサイクル材等、環境対応へのニーズが高くなっている各種自動車内外装材への加飾・塗装代替技術について、最新事例を交え具体的に解説します。

講師

 MTO技術研究所 所長
 兼 加飾技術研究会 特別顧問  桝井 捷平 氏

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年3月9日(月) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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オンライン受講/見逃視聴なし

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配布資料・講師への質問など

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・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

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  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

     「プラスチック加飾」の重要性は、ますます高くなっており、自動車分野においても、高級感・高い意匠性を付与する目的で採用が進んでいる。
     また自動車分野では、環境負荷低減の観点からも、VOC排出などで課題のある塗装、めっきなどの代替や、植物由来プラスチック・リサイクル材などへのニーズが高くなってきており、対応する内外装材、技術が注目されている。
     このように、今後の加飾は、SDGs、国連気候変動条約、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められる。
     本講演では、自動車内外装部品における「環境負荷低減につながる加飾」を中心に、今後の加飾技術の展望を具体的に解説する。また、空飛ぶクルマへの展開についても触れる。

    ○受講対象:
     自動車内外装部品の製造に直接、間接にかかわっておられる方、加飾素材・技術・装置の開発に直接、間接に携わっておられる方など、および今後本分野に進出を考えておられる方を対象に解説させていただきます。

    ○受講後、習得できること:
     加飾技術の動向、特に自動車内外装部品の動向、今後の加飾技術の展開を習得いただけます。

    セミナー内容


    1.加飾概要と主要加飾技術の最新動向概要

    2.国際社会、自動車産業の目標と今後の加飾概要
     (1)国際社会の共通目標
       1)SDGs、国連気候変動条約、ライフサイクルアセスメントなど
     (2)自動車産業、メーカーの目標
       1)ECASE、Maasなどの共通目標
       2)自動車メーカーの目標
     (3)今後の加飾概要(一覧表、詳細は3.以下で)

    3.塗装レス(塗装代替)加飾と自動車の外板(外装)への展開
     (1)塗装代替加飾のニーズと塗装代替自動車部品への展開概要
     (2)自動車外装塗装代替工法の比較
     (3)欧米、日本における塗装代替加飾自動車外装例
     (4)日本におけるフィルム加飾外装検討、採用例
     (5)日本の自動車外装用フィルム代表例
     (6)日本でのMIC(Mold in Color、材着樹脂加飾)外装の検討例
     (7)IMP(In-Mold Painting、金型内塗装)検討、適用例
     (8)インクジェット、ホットスタンプの検討、適用例

    4.塗装代替以外の環境対応加飾
     (1)植物由来プラスチックおよび植物由来繊維複合材料の利用検討
     (2)軽量化材料、成形技術と加飾
     (3)マルチマテリアル化、 モノマテリアル化、易解体、リサイクル材使用加飾

    5.その他の価値向上加飾
     (1)機能付加加飾
     (2)バイオミメティクスと構造色加飾
     (3)3Dプリント着色加飾
     (4)曲面直接インクジェット印刷
     (5)熱板加熱真空・圧空成形、被覆成形
     (6)フィルム転写成形
     (7)混色成形、2層成形、ウエルドレス成形

    6.自動車内装への適用例と今後の展開
     (1)最近の自動車内装代表例
     (2)今後の自動車の内装イメージ
     (3)主要内装部品の最近の動向と今後の展開
       ①次世代モビリティキャビン、コックピット
       ②加飾ディスプレー
     (4)加飾技術別の最近および今後の自動車内装例
       ①フィルム加飾内装例
       ②MIC(モールドインカラー)内装例
       ③IMP(型内塗装)内装例
       ④ソフト加飾内装例
       ⑤織物柄加飾内装例
       ⑥光を使った加飾内装例
       ⑦その他技術の加飾内装例
       ⑧遮熱、保温対応内外装素材、技術
       ⑨日本の伝統工芸で加飾した内装例

    7.自動車外装への適用例と今後の展開
     (1)最近の自動車外装代表例
     (2)今後の自動車の外装イメージ
     (3)主要外装部品の最近の動向と今後の展開
       ①フロントモジュールコンセプト
       ②フロントパネル・リアパネル・グリル
       ③その他の外装部品
       ④特殊なボディなどの車

    8.空飛ぶクルマの概要

    9.総まとめ 加飾の今後の展開予想

    10.最近の主要参考資料

      <質疑応答>


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