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レアメタルフリー触媒による水素製造技術 セミナー 水素製造 メタノール合成 低環境負荷・低コストなプロセス

レアメタルフリー触媒による水素製造技術

~アルコールからの水素製造、リグニンからのメタノール合成/
低エネルギー・低環境負荷・低コストなプロセスへ~

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レアメタルフリー触媒「金属イオン触媒」の真価は?
化石資源に依存しない資源循環型プロセスへ

講師

九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 准教授 博士(理学) 松本 崇弘 氏


講師紹介

錯体化学、触媒化学、有機金属化学を専門とし、鉄などの普遍金属を用いたレアメタルフリー触媒の開発に取り組んでいる。「引き算の化学」をモットーに、複雑な配位子や高価な貴金属に依存しない「金属イオン触媒」に着目し、未利用バイオマスから有用化学品を合成する研究を進めている。近年は、カーボンニュートラル社会・循環型社会の実現に向け、廃棄物・未利用資源を水素、メタノール、アンモニアへ変換する低エネルギー・低環境負荷型プロセスの構築を目指している。

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年9月15日(火) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

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  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
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  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ○講師より/本セミナーのポイント
     カーボンニュートラル社会・循環型社会の実現に向けて、水素、メタノール、アンモニアなどの基幹化学品を、化石資源に依存せず製造する技術が求められています。本セミナーでは、鉄などの普遍金属を用いたレアメタルフリーの「金属イオン触媒」に着目し、アルコールからの水素製造、およびリグニンからのメタノール合成について解説します。あわせて、本技術を用いた低エネルギー・低環境負荷・低コストな資源循環型プロセスへの展開可能性について紹介します。

    ○主な受講対象者
    ・水素やメタノール製造技術を研究開発している方
    ・触媒技術に従事している方
    ・カーボンニュートラル・炭素循環に向けた技術開発を手掛ける方
    ・バイオマス、リグニン、アルコール、食品廃棄物、下水汚泥等の未利用資源活用に関心のある方
    ・新規事業、産学連携、実証研究テーマを探索している方 等

    ○受講後、習得できること
    ・グリーン水素、グリーンメタノール製造技術の現状と課題を理解できる
    ・レアメタルフリー普遍金属イオン触媒の機能発現機構を理解できる
    ・未利用バイオマスや廃棄物を資源化するための触媒プロセス設計の新たな視点を得られる
    ・低エネルギー・低環境負荷・低コスト化に向けた触媒開発の方向性を理解できる
    ・社会実装、スケールアップ、産学官連携に向けた検討ポイントを整理できる 等

    セミナー内容

    1.カーボンニュートラル社会における炭素・水素・窒素循環の重要性
     1-1 炭素・水素・窒素循環型プロセスへの期待
     1-2 未利用資源・廃棄物を出発原料とする意義
     1-3 水素・メタノールが注目される背景
     1-4 基幹化学品のグリーン化に向けた触媒技術の役割

    2.レアメタルフリー触媒の考え方
     2-1 貴金属触媒・錯体触媒・固体触媒の特徴
     2-2 鉄などの普遍金属を用いる意義
     2-3 「金属イオンそのもの」を触媒単位とする発想

    3.鉄イオン触媒によるアルコールからの水素製造
     3-1 アルコールを水素源とする意義
     3-2 鉄イオンによる光触媒的水素発生反応
     3-3 反応条件、基質適用性、反応機構に関する考察
     3-4 酸素・塩基・光照射が水素発生に与える影響

    4.リグニンからのメタノール合成
     4-1 リグニンの資源価値と利用の難しさ
     4-2 金属イオン触媒によるリグニン変換の可能性
     4-3 メタノール生成における反応条件の検討
     4-4 実用化に向けた検討

    5.低エネルギー・低環境負荷・低コストプロセスへの展開
     5-1 分散型バイオマス変換プロセスへの応用
     5-2 下水汚泥、食品廃棄物、木質バイオマス等への展開可能性
     5-3 社会実装に向けた検討

    6.今後の展望
     6-1 廃棄物を資源に変える触媒技術
     6-2 水素・炭素・窒素をつなぐ資源循環モデル
     6-3 産学官連携・実証研究に向けた展望

    <質疑応答>


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