技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

セミナー│ディスプレイ・表示デバイスの最新技術トレンド│2026年10月

ディスプレイ・表示デバイスの最新技術トレンド

~OLED、μLED、PeLEDからLEDoS、OLEDoSまで~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


〇市場動向やAI・メタバース時代に求められるディスプレイから、最新技術動向を交えた各デバイスの解説(材料・構造・製造・実装・評価方法など)と将来展望まで。

講師

山形大学 フレックス大学院 客員教授 菰田 卓哉 氏


講師紹介

1978年 京都大学電子工学科卒業
同年 松下電工株式会社(現、パナソニックホールディングズ株式会社)入社
1991年~1997年 Panasonic Electric Works 英国研究所所長
2007年~2014年 NEDO委託事業「高効率有機EL素子の研究開発」プロジェクトリーダー
2015年10月~2022年3月 山形大学COI研究推進機構産学連携教授
2017年4月~2023年3月 株式会社フラスク最高経営責任者(CEO)
現在 山形大学フレックス大学院客員教授、大阪大学特任教授

<その他関連商品>
表示デバイス(ディスプレイ等)・光学 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年10月15日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

商品コード:AD261008

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに:
     スマートフォンが社会インフラの基準となった昨今、小型ディスプレイに求められる性能も大きく変化している。一方、地上波放送が退潮傾向で配信視聴が特に若者の間でメジャーになりつつある。テレビはネット接続された配信視聴用として大型化が進み、小型テレビはスマホやタブレットでの視聴に移行しつつあるといっても過言ではない。そのため、スマートフォン用やタブレット用のディスプレイの、より高性能化が求められるようになってきた。また、リモート環境による在宅勤務等が長くなり、加えてAI技術の急速な進展により、画面の精細度や発色性等に対する、より現実に近いバーチャルな環境再現が求められてきている。技術的には、より大画面化、高度な画像表現、高精細、高色再現性、高速応答などが求められるようになってきた。それを実現する極めて中核的な重要な技術が、有機EL(OLED)や発光ダイオード(LED)をベースとしたディスプレイ技術である。必然的に、有機エレクトロニクス技術や最近急発展を遂げてきているマイクロ(μ)LEDを用いたディスプレイ技術が最有力候補になってくる。これらの観点から見ると、近年の材料・デバイス技術の進展は一般に認識されているよりはるかに進んでいる。性能向上に大きく貢献する量子ドット(QD)の開発が進み実際に搭載される機器も登場している。さらに、新機能であるフレキシブル、フォルダブル、ローラブル、透明などの新たな機能が実用化されるようになってきた。μLEDによるディスプレイも、ボトルネックであった実装技術に急速に進展が見られ、従来のLED技術の延長線上ではない新たな構造のLED技術も提案され始めた。
     本講演では、成熟期を迎えた有機EL(OLED)の高度化と、本格的な商用化フェーズに突入したμLED、さらには次世代の旗手として期待されるペロブスカイト発光デバイス(PeLED)を中心に、表示デバイスの最新潮流を詳解する。 現在、市場は単なる高精細化から、XR(拡張現実)デバイス向けの超高密度LEDoS(LED on Silicon)やOLEDoS(OLED on Silicon)、車載・空間演出を支える形状が多様化したディスプレイへと軸足を移しているが、QDによる色変換技術の進化や、プロセス・イノベーションがもたらす製造コスト低減の道筋についても解説を試みる。材料・装置・パネルメーカーの垂直統合型開発が不可欠となる中、持続可能な社会に資する超低消費電力技術と、五感を刺激する没入型体験の実現に向けた技術についても展望する。

    ■受講対象者:
    ディスプレイに関係する材料、部材、パネル製造、セットメーカの事業企画、開発企画、開発、製造、設計技術者や経営者、投資家、調査企業

    ■必要な予備知識:
    この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

    ■本セミナーで習得できること:
    ・ディスプレイ技術・産業の最新市場動向
    ・AI時代に要求されるディスプレイ技術概要―有機EL(OLED)、液晶 (LCD)、発光ダイオード(LED)のそれぞれの優位性や課題等のベンチマーキング
    ・OLED、LED、μLEDのデバイス構造とその製造方法
    ・デバイスの評価方法
    ・量子ドット(QD)技術とその現況と将来展望
    ・ペロブスカイト量子ドット(PeQD)の最新技術動向
    ・μLEDの実用化と実装技術動向
    ・OLED材料、LED材料の基礎知識
    ・OLED、μLEDディスプレイ等の期待される応用分野と今後の方向性
    ・LCD(液晶)の新たな展開。LCDの今後。生き残るのか、消えていくのか?LCDの今後の課題と展望
    ・最新ディスプレイ事情―QLED,QD-OLED,新構造μLED等
    ・AIやメタバースを見据えたOLED,μLEDディスプレイ技術とその将来展望
    など

    セミナー内容

    1.ディスプレイ市場の変遷と今後の展望
     ・液晶・有機ELから次世代エミッシブ(自発光)デバイスへのパラダイムシフト
     ・形状の多様化:折りたたみ、巻き取りから伸縮(ストレッチ)へ
     ・市場シェア予測と主要プレイヤーの戦略動向
     ・2026年におけるポストOLED技術動向

    2.有機EL(OLED)技術の深化と新たな挑戦
     ・高輝度化と長寿命化
     ・青色燐光・TADF材料の最新実用化状況
     ・中型パネル(IT用)への展開
     ・インクジェットプリント技術による大型パネル製造

    3.マイクロLEDの技術革新と量産化の課題
     ・実装技術の進化
     ・微細チップにおける外部量子効率(EQE)低下の克服
     ・検査・修復(リペア)工程の自動化と歩留まり改善技術
     ・100インチ超大画面テレビとウェアラブル端末という二極化展開へ

    4. XR・メタバースを牽引するマイクロディスプレイ
     ・LEDoS(LED on Silicon)とOLEDoS(OLED on Silicon)
     ・超高解像度化
     ・高輝度ARグラスを実現するフルカラー小型ディスプレイ

    5.量子ドット(QD)材料による色純度革命
     ・QD-OLEDおよびQD-μLEDにおける色変換
     ・非カドミウム材料の性能向上と環境規制への対応
     ・電子注入型量子ドット(QLED)の現状とLED化への展望
     ・ペロブスカイト量子ドットによる超広色域(Rec.2020 90%超)の実現

    6.空間コンピューティングと新たなディスプレイ
     ・自動車HMI(Human-Machine-Interface)におけるピラー・トゥ・ピラー表示の進化
     ・窓ガラスや鏡と一体化するスマートサーフェス技術
     ・医療・産業用途における超高精細ディスプレイ

    7.将来展望
     ・日本の材料メーカー・装置産業が担うべき役割と国際競争力強化の鍵

    <質疑応答>


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり
    ページトップへ