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「エポキシ」セミナー2026│エポキシ樹脂│硬化剤│材料設計│副資材│熱可塑性樹脂│硬化メカニズム│フィラー

エポキシ樹脂・硬化剤の基礎
~基礎知識から、硬化剤/副資材の選定、目的に応じた材料設計~

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◆設計における基礎として,エポキシ樹脂およびその代表的な硬化剤の種類と特徴,
 および硬化反応あるいは硬化機構についてお話させていただきます。

講師

東京科学大学 名誉教授/(株)エンカーマス 副社長 久保内 昌敏 氏


講師紹介

■略歴:
学歴
1984年 東京工業大学工学部化学工学科卒業
1986年 東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻(修士課程)修了
学位
1995年 博士(工学)取得(東京工業大学)

職歴
1986年 東京工業大学工学部化学工学科助教
1996年 東京工業大学工学部化学工学科准教授
2009年 東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻教授
2016年 組織改編により同大学物質理工学院応用化学系教授
2023年 東京工業大学と東京医科歯科大との統合により東京科学大学に改名
2026年 東京科学大学を定年で退職、東京科学大学名誉教授
2026年 CFRPのリサイクルを行う(株)エンカーマスを立ち上げ副社長就任
現在に至る

■専門および得意な分野・研究:
1. 酸・アルカリ性水溶液下における材料の劣化挙動
① 熱硬化性樹脂および複合材料の腐食劣化機構の検討
② エンプラ,ポリマーアロイを含むプラスチックの腐食劣化挙動の解析
③ 腐食環境下で用いる高分子基スマートマテリアルの創製
④ 化学工場で用いられるFRP機器のリスクベースインスペクションの検討
2.  硝酸水溶液下における腐食挙動を利用したリサイクル法の開発
① 硝酸水溶液下における腐食挙動を利用したエポキシ樹脂リサイクル法の検討
② 硝酸分解によるCFRPリサイクル法の開発
3. 機械的応力・熱衝撃下でのエポキシ樹脂の耐クラック性
① エポキシ樹脂の耐クラック性評価
② 粒子の超高充てん化による高機能化
4. グリーンコンポジットの創製
① 天然繊維強化複合材料の創製
② 植物由来フラン樹脂基複合材料の検討

■本テーマ関連学協会での活動:
エポキシ樹脂技術協会 副会長兼技術委員会委員長、
強化プラスチック協会 監事、前情報・編集委員長、
化学工学会 化学装置材料部会 前部会長、
マテリアルライフ学会 常任理事、他

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年10月6日(火) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに:
    本講では,エポキシ樹脂の設計における基礎として,エポキシ樹脂およびその代表的な硬化剤の種類と特徴,および硬化反応あるいは硬化機構を概説する.エポキシ樹脂は,硬化剤によって大きく異なる硬化挙動及び硬化物物性を示す。その硬化剤毎の硬化機構や硬化物の特徴・物性を導入する。さらにフィラーを中心とする副資材の役割とその影響を示し、エポキシ樹脂の材料選定のための基本的な考え方を述べる.

    ■ご講演中のキーワード
    エポキシ樹脂、アミン、酸無水物、硬化剤、フィラー、耐水・耐食性、耐クラック性、熱衝撃

    ■受講対象者:
    エポキシ樹脂に関する材料選定あるいは材料開発に関して初歩の段階の方。

    ■必要な予備知識:
    高卒~大学基礎程度の化学の知識

    ■本セミナーで習得できること:
    エポキシ樹脂(主鎖あるいは主剤)と硬化剤の選択による、硬化反応および硬化物物性の基本的な考え方と、副資材の種類・目的、および特に無機フィラーを加えた場合の機械的物性・化学的耐性の理解あるいはその評価方法

    セミナー内容

    第1部 エポキシ樹脂の化学構造と特徴
    1. エポキシ樹脂硬化物の化学構造
     1-1 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂
     1-2 エポキシ樹脂硬化物の高分子構造
     1-3 エポキシ環の反応性とその特徴
    2. ビスフェノール型エポキシ樹脂の化学構造と特徴
     2-1 ビスフェノールA型樹脂の特徴と用途
     2-2 ビスフェノール型樹脂のバリエーション
    3. ノボラック型エポキシ樹脂の化学構造と特徴
     3-1 フェノールノボラック型/クレゾールノボラック型
     3-2 ノボラック型エポキシ樹脂のバリエーション
    4. その他のエポキシ樹脂
     4-1 環状脂環式,グリシジルエステル,グリシジルアミン,複素環式
     4-2 ビフェニル型,多環芳香族,水添脂環式

    第2部 主な硬化剤と硬化メカニズムの基礎
    1. 硬化剤と活性水素
     1-1 硬化剤の種類
     1-2 活性水素と理論当量・硬化剤の理論当量・硬化剤配合比と耐熱性
     1-3 化学構造の異なるエポキシ樹脂の機械的物性
    2. アミン系硬化剤とその特徴
     2-1 アミン系硬化剤の種類
     2-2 アミン系硬化剤の反応
     2-3 アミン系硬化剤の変性
    3. ポリチオール硬化剤とその特徴
     3-1 ポリチオール硬化剤の種類
     3-2 ポリチオール硬化剤の反応
    4. 酸無水物系硬化剤とその特徴
     4-1 酸無水物硬化剤の種類
     4-2 酸無水物硬化剤の反応
    5. フェノール系硬化剤とその特徴
     5-1 フェノール硬化剤の種類
     5-2 フェノール硬化剤の反応
    6. その他の硬化剤~触媒硬化剤と潜在性硬化剤
     6-1 触媒系硬化剤
     6-2 潜在性硬化剤

    第3部 副資材とその効果
    1. 副資材の種類と特徴
     1-1 充填材の種類と特徴
     1-2 フィラーの用途
    2. フィラーを充填したエポキシ樹脂の機械的特性
     2-1 弾性率と強度
     2-2 破壊靱性
     2-3 ハイブリッド充填
    3. 無機フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐水性・耐食性と経年劣化
     3-1 エポキシ樹脂の耐酸性・耐アルカリ性
     3-2 フィラーを充填した樹脂への薬液の浸入と浸入抑制
     3-3 反応性フィラーを充填した樹脂の化学的劣化

    第4部 エポキシ樹脂の耐熱衝撃性の評価方法
    1. 熱衝撃試験方法
     1-1 熱衝撃とは
     1-2 定量的な熱衝撃試験方法
     1-3 耐クラック性の定量的評価
    2. フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐熱衝撃性評価
     2-1 硬質フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐熱衝撃性
     2-2 軟質フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐熱衝撃性

    <質疑応答>


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