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★欧州機械指令(MD)は2023年に機械規則(MR)に格上げされ、2027年1月から完全施行されます。機械が準拠しなければならないMRについて、その要点と対策について徹底解説します。
講師
三菱電機株式会社 知的財産センター知財戦略部 神余 浩夫 氏
講師紹介
■主経歴等
1987年 三菱電機入社。中央研究所、産業システム研究所、先端技術総合研究所を勤務。
プラント制御システム、制御ネットワーク、高信頼システム、安全システムなどの研究・開発に従事
2004年 三菱電機名古屋製作所勤務
安全シーケンサMELSEC Safety、 CC-Link Safetyの開発に従事
2011年 三菱電機先端技術総合研究所勤務
機能安全システム、OTセキュリティの研究・開発に従事
2023年 知的財産センター勤務、現在に至る
制御システムの安全・セキュリティ、AI安全の標準化と標準活用に貢献
■専門および得意な分野・研究
制御システムの安全、セキュリティ、高信頼化技術。リアルタイムシステムと分散システム構築、AI安全性技術。および、これらの国際標準化と規格適合性評価方法の開発。
■本テーマ関連の公的委員及び専門学協会等での委員会活動
IEC TC 65 工業用プロセス制御-国際エキスパート
TC 65/WG 10 OTセキュリティ、TC 65/WG 20セーフティとセキュリティ、TC 65/WG 31オートメーションのエージェント、SC 65A/MT 61508機能安全、SC 65A/WG 24協調安全(国内幹事)
IEC CAB IECEE CMC 規格適合性評価委員会-国際エキスパート
WG 32 機能安全適合性評価、TF AI&DT AIとDXの適合性評価
ISO/IEC JTC1 SC42/JWG 4 AI機能安全-国際エキスパート(国内幹事)
CENELEC TC65X(工業用プロセス制御)-オブザーバー委員
JEMIMA TC65諮問委員会、SG201認証委員会委員長
JEMIMA/JEMA/SICEセキュリティ合同研究会委員
SICE国際標準化委員会委員長、SICE Industry委員、産業応用部門委員
AISI事業実証WGロボテックスSWG委員
TUV Rheinland Functional Safety Expert (FSexp)、TUV SUD Functional Safety Senior Expert (FSexp)
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年10月9日(金) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→音声が聞こえない場合の対処例
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対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
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セミナーポイント
■講座のポイント
これまで、欧州に輸出する機械は、機械指令(Machinery Directive)を遵守してCEマーキングを用意していました。しかし、AIや協働ロボット(Cobots)などの新技術の導入、ハイリスク機械への対応などが求められるようになりました。そこで、これらを見直した機械規則(Machinery Regulation: (EU) 2023/1230)が2023年6月29日に公布され、2027年1月20日より旧指令を置き換えます。それ以後は、機械規則に適合しなければ輸出できなくなります。
本講座では、この機械規則の要求事項の要点とその対応策について解説し、セキュリティやAIなどは関連法と標準についても解説いたします。
■受講後、習得できること
・欧州デジタル規制から機械規則の概要を理解できる
・機械指令から機械規則への変更点および要件の具体的理解
・機械規則の整合規格の整備状況の理解
セミナー内容
■講演プログラム
0.はじめに
1.欧州法令の概要…法令の種類、立法の体制、関連機関、CEマーキング、標準化団体、整合規格
2.デジタルヨーロッパと関連法…デジタルヨーロッパの全体像、関連法(NIS2、GDPR、DSA/DMA、DGA/DA、CRA、ESPR、RED、AIA、DPP)、デジタルオムニバスパッケージ
3.機械規則の概要…機械指令から機械規則へ、機械の定義、目次構成、対象となる機械のカテゴリ
4.製造者の責務(第10条ほか)…適合推定、共通仕様の活用、要件の明確化、適用の更新、整合性の確保、適合判断、デジタル情報、デジタルプロダクトパスポート(DPP)、輸入者の責務
5.セキュリティ…セキュリティと安全性、ソフトウェアやデジタルデバイスの位置付け、適合性評価、CRA、RED
6.AI関連…AIの安全適用、AIソフトウェアの位置付け(機械のカテゴリー)、AI安全機能の自己宣言の禁止、AI法、AI法のリスクカテゴリー
7.認証手続き…評価手続きの種類(モジュール)、機械カテゴリーと認証ルート、適合性の推定
8.本質的安全衛生要求(EHSR)…目次、セキュリティ要求、制御システムの安全・信頼要求、自律移動機械要求、マニュアル
9.整合規格…機械規則(機械指令からの推定)、機能安全、セキュリティ(CRA、RED)、AI(AI法)、DPP
10.まとめ
(質疑応答)
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