……Zoomオンライン受講
●水素社会実現に向けて、再生可能エネルギー由来のグリーン水素の利活用が求められています。
●水素社会の背景からお話の上で、水電解の原理についてお話をさせていただきます。
講師
株式会社KRI 水素デバイスプロセス研究部 部長 墻内 孝佑 氏
講師紹介
■専門および得意な分野・研究:
燃料電池、水電解
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年2月20日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナーポイント
■はじめに
水素社会実現に向けて、再生可能エネルギー由来のグリーン水素の利活用が求められています。
水電解は、グリーン水素製造として注目されており、日本においても研究開発が盛んに行われています。
水電解には様々な方式が開発されていますが、本セミナーでは、プロトン交換型電解質膜を用いたPEM型水電解について講演します。
・水電解装置の基本
・NEDOにおける開発目標
・PEM型水電解における課題
・電極開発の事例紹介
・解析方法の事例紹介
■ご講演中のキーワード:
・PEM型水電解、電極開発、セル評価解析
■受講対象者:
・水電解の開発に携わっている方
・PEM型水電解の開発課題をお持ちの方
・水素エネルギー業界の研究開発を始める方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・電気化学の基礎知識
・カーボンニュートラルエネルギーに興味のある方
■本セミナーで習得できること:
・水電解の原理、構造について
・電極作製方法
・部材評価方法
・セル評価解析方法
セミナー内容
1. 背景
1) 水素社会と現在はどのような違いがあるのか
2) 水素を作るには
3) 水素の市場予測
2. 水電解の原理
1) 水電解とは?
2) なぜPEM型水電解なのか
3. 水電解の部材構成と電極
1) 使用する部材について
2) 水素製造を効率的に行う電極構造
3) 電極の課題
4. 部材評価法
1) 気泡を模擬した多孔質輸送層(PTL)の評価法
2) 電極触媒の評価法
3) 電解質膜の評価法
5. セル評価解析法
1) セル評価のポイント
2) 解析方法
6. 電極開発と部材・セル評価解析からみえる課題
7. 今後の展望
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セミナーコード:AG2602D4


