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米国医薬品規制・政策動向やトランプ政権下での影響セミナー【今後注視すべき法制度を含む】

米国の最新医薬品市場・法規制の全体像
および政策動向や第二次トランプ政権下での実務への影響
~日本企業にとっての米国市場の環境変化に対する考察~
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


☆第二次トランプ政権発足以降、関税やその他大統領令に伴い、
 医薬品・ヘルスケア業界においても、先行き不透明の状況が続いています。
☆本講座では‘今後注視すべき法制度や政策’を含めて、
 日本企業が取るべき対応策やリスク管理について、徹底解説いたします!

講師

ベーカー&マッケンジー法律事務所
パートナー/弁護士・ニューヨーク州弁護士
中小企業診断士
立石 竜資 氏


講師紹介

■経歴
1998年 東京大学法学部卒業
1999年~2005年 住友商事株式会社
2007年 早稲田大学大学院法務研究科(J.D.)修了
2014年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(LL.M)修了

■所有資格
2003年 中小企業診断士登録
2008年 第二東京弁護士会弁護士登録
2015年 ニューヨーク州弁護士登録(ニューヨーク州弁護士会、アメリカ法曹協会)

■専門および得意な分野・研究
企業法務全般、特に製薬、医療機器業、食品業をはじめとするヘルスケア業界に対する医薬品医療機器等法、食品衛生法、食品表示法、独占禁止法、景品表示法等関連法規に関するコンプライアンス助言や国内・外資系企業に対する贈賄防止等のコンプライアンス体制構築支援を中心に活動。

■本テーマ関連学協会での活動
・第二東京弁護士会
・ニューヨーク州弁護士会
・アメリカ法曹協会

<その他関連セミナー>
海外薬事・市場・制度 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年9月10日(水) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

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  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
     米国トランプ大統領は、第二次政権発足以降、医薬、ヘルスケアの分野における政策を次々と打ち出し、医薬品の価格引き下げ、医薬品の国内生産の強化、医薬品に対する関税の導入等を目指す方針を示しています。いずれの政策も米国で展開する製薬、バイオ企業の事業に大きな影響を及ぼす可能性があり、その動向を注視する必要があります。また、これらの政策動向を理解するためには、これまでの政策経緯や現行の米国の医薬制度全般に関する知識も求められます。
     本講座では、米国のヘルスケアの仕組み全般に関する説明とともに、米国の第二次トランプ政権下での医薬、医療政策の動向について説明します。

    ■受講後、習得できること
    ・第二次トランプ政権が示す医薬・医療分野の政策
    ・今後注視すべき法制度
    ・米国の医薬品、ヘルスケア製品の流通、価格決定の仕組み全般に対する理解

    ■講演中のキーワード
    ・トランプ大統領
    ・IRA、インフレ抑制法、Inflation Reduction Act
    ・米国薬価
    ・最恵国
    ・バイオセキュア法
    ・PBM、Pharmacy Beneficiary Manager
    ・メディケア

    セミナー内容

    1. 第二次トランプ政権の医薬・ヘルスケア政策動向
     1.1 医薬品価格の引き下げ
     1.2 国内生産強化
     1.3 関税導入
     1.4 中間業者対応

    2. 医薬品価格政策
     2.1 医薬品流通
     2.2 メディケア、メディケイド
     2.3 インフレ抑制法による価格交渉プログラム
     2.4 最恵国価格政策

    3. 中間業者対応
     3.1 PBM
     3.2 法執行機関の対応
     3.3 政策対応
     
    4. 地政学上の問題への対応
     4.1 バイオセキュア法案
     4.2 機微データの取り扱い

    5. 行政機関への対応
     5.1 ケネディ長官の方針
     5.2 FDA実務等への影響

    6. 質疑応答


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