……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★ガイドライン等で求められるE&Lのリスクアセスメントや
試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう
規制要件をご紹介します
講師
ユーロフィン分析科学研究所 分析研究部 技術開発グループ プロジェクトマネージャー 坂本 悠太 氏
講師紹介
2019年 ユーロフィン分析科学研究所入社
■専門・得意分野
E&L試験 試験責任者
<その他関連セミナー>
医薬品製造/製剤技術/品質管理/GMP/CSV/GDP 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年9月19日(金) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
お申込みはこちらから
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
Extractables&Leachablesは,ICH-Q3Eとして採択されることが決まり,日本の医薬品業界において注目度が上がっています。3極で調和されたガイドラインはございませんが,日本国内での申請においても現状すでに薬品開発において求められており,将来的には必ず実施しなくてはならない規制要件となっています。一方,欧米では10年以上前から求められている規制要件であり,特に米国薬局方にはすでにガイドラインが発効されています。欧米のユーロフィングループではE&L試験の実績が20年近くあり,日本のユーロフィンでも5年近くE&L試験に対応してきています。本講座ではそれらのノウハウや実績を基に,ガイドライン等で求められるE&Lのリスクアセスメントや試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう規制要件をご紹介し,加えてE&L試験で使用する分析機器についても解説いたします。
■受講対象
・ICH-Q3Eへの対応を始めようとしている方
・E&L試験について理解を深めたい方
■受講後、習得できること
・E&L試験の各種ガイドライン及び今後の規制動向についての理解
・E&L試験にあたり必要な基本的知識
・E&L試験の流れ
・E&L試験で実際使用される機器の知識
セミナー内容
1. E&Lガイドラインの解説
1.1 歴史的背景
1.2 米国薬局方のガイドラインの解説
1.3 BioPhorum発行のガイドラインの解説
1.4 今後の規制動向の紹介
2. “Extractables” と “Leachables” の関係
2.1 ExtractablesとLeachablesそれぞれの発生源について
2.2 Leachablesのリスク
3. E&L試験の流れ
3.1 部品のリスク評価
3.2 Extractables試験
3.3 毒性評価
3.4 Leachables試験
3.5 実例の紹介
4. E&L試験で使用される分析機器
4.1 LC/MS
4.2 GC/MS
4.3 ICP/MS
5. ケースディスカッション
剤形例ごとにどのような試験を実施するかを確認
6. USでの指摘事例の紹介
6.1 Extractables試験への指摘事例
6.2 Leachables試験への指摘事例
7. よくある質問の紹介
<質疑応答>
お申込みはこちらから